27.がんと食事・食材

がん(癌)とジャガイモ ~がんへの効果と栄養成分について~

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がん(癌)とジャガイモ

【ジャガイモの特徴】

主成分はでんぷんで、ビタミンCやカリウムも豊富に含んでいます。また、オスモチンという生理機能成分が多く、メタボの進行を抑え、改善する働きがあるといわれています。

また同じイモ類のサツマイモの132キロカロリーと比べて76キロカロリーと、エネルギーが低いのも特徴です。ビタミン類はB1、Cが豊富です。とくに、でんぷん質にガードされた丈夫な、加熱による損失の少ないビタミンCは傷ついた胃腸の粘膜を正常にもどしてくれる作用があります。

そのほか塩分を体外に連び出し血圧を下げるカリウムや、腸の働きを促進させる食物繊維も含みます。ただし、腎炎などでカリウムを制限されている人は多食を控えましょう。

【がん(癌)に作用されると言われている成分】

熊本大学薬学部の野原教授はジャガイモのステロイドアルカロイド配糖体が肺がん、大腸がん、乳がん、胃がん、白血病に対する抗がん効果があると報告しています。

その他抗がん作用があるというレクチンを含み、風邪や高血圧の予防、便秘改善、疲労回復効果などもあるといわれています。

【調理方法のコツ】

ジャガイモの芽にはソラニンという毒素を含んでいるので芽はしっかりえぐりとる必要があります。またビタミンC、カリウムどちらも水溶性の成分なので煮物やシチューなどで煮汁ごと食べるように調理をして効用を100%活用しましょう。

品種別の調理はでんぷんが多く粉質の男爵は、調理法としてはゆでて粉吹き芋やマッシュポテトなどにするのがよいです。肉質が細かくくずれにくいメイクイーンは妙めたり煮込みに使うのがよいです。

【良いジャガイモを選ぶポイント】

皮にハリがあり傷がなく、大きすぎないものが理想です。皮が緑色のものは避けましょう。

・保存法

低温に弱いので、常温で風通しのよい冷暗所に置いておくのが理想です。日に当たると芽が出やすく皮が緑化してしまいます。数が多いときは段ボール箱に1~2個のりんごを一緒に入れておくと、発芽を抑えることができます。

【主な栄養成分】(100gあたり)

エネルギー 76kcal
たんぱく質 1.6g
脂質 0.1g
炭水化物 17.6g
ナトリウム 1㎎
カリウム 410㎎
カルシウム 3㎎
マグネシウム 20mg
リン 40mg
鉄 0.4㎎
亜鉛 0.2mg
銅 0.10mg
マンガン 0.11mg
ビタミンB1 0.09mg
ビタミンB2 0.03mg
ナイアシン 1.3mg
ビタミンB6 0.18mg
葉酸 21マイクログラム
パントテン酸 0.47mg
ビタミンC 35mg
飽和脂肪酸 0.01g
不飽和脂肪酸 0.02g
水溶性食物繊維 0.6g
不溶性食物繊維 0.7g

以上、がん(癌)とジャガイモについての解説でした。

「食事でがんが治る」という人もいれば「治るはずがない」という人もいます。これはYesかNoかで単純に答えられるものではないのです。

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