遠藤です。
お世話になっております。
先週4/10(金)に両親と、妻との4人で病院へ行き、担当医に会ってきました。
本村さんが言われていたように、話がどういった展開になるか、少々心配していましたが、私たち子供が立ち会ったことも功を奏したのか、担当医は明朗に現在の状況を説明してくれました。
ガンの転移であるのかについては、今までの抗がん剤治療での経過の中で、部位が多少なりとも小さくなっていることにより、ガンであると判断するしかない、更に突き詰めるには、やはり腹腔鏡手術・開腹手術を行うしかないが、前回母が手術を避けたいと言っていたことを考慮していてくれたようで、一通りの説明のあと、こちらの希望を聞いて来てくれました。
そこで、手術は避けたいことと、定期検査を継続しつつ、抗がん剤治療も体調をみながら続けていきたいと言いましたところ、担当医は快諾していただけました。
但し、抗がん剤治療を完全にはやめてはいけない、と最後にいわれました。
このような感じで、想像以上に話がスムーズに進み、ホッとしました。母も病院を替えなければいけない事態を避けることができて、安心したようです。
そして、本村さんからの今までの、助言・アドバイスに本当に感謝しておりました。
母の病気が完治したわけではないので、手放しに喜ぶわけにはいきませんが、家族みんなで協力し合って、経過を見守っていこうと思っています。
本村さん、本当にありがとうございました。
またいつか、相談をお願いしたいときがあるかもしれませんが、その時にまた対応していただけると幸いです。それでは、失礼いたします。
遠藤