27.がんと食事・食材

がん(癌)とキャベツ ~栄養成分とがんへの作用について~

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がん(癌)とキャベツ

【キャベツの特徴】

キャベツは日本人に古くから食べられていた野菜の1つです。古くからその効果が研究されていました。

キャベツに含まれる栄養成分で特徴的なものは「ビタミンU」です。ビタミンUの別名は「キャベジン」で、胃や十二指腸粘膜の新陳代謝を活発にし修復する作用があるので、胃腸薬にも使われています。

ビタミンUは消化酵素により消化をうながし、抗潰瘍作用もあるので、胃潰瘍やや十二指腸潰瘍にも効果があるとされています。

その他の特徴としては豊富に含まれる「ビタミンC」です。キャベツの葉を2~3枚食べれば1日に必要な量の40%をまかなえる計算です。

ビタミンCは抗菌作用や疲労回復に有効な成分です。また、野菜にはあまり含まれていない止血作用や骨を強くする「ビタミンK」も含みます。

【がん(癌)に作用されると言われている成分】

がんを予防する食品をまとめた「デザイナーフーズピラミッド」では、キャベツはもっとも効果が高いグループに位置しています。特にキャベツなどのアブラナ科の野菜に多く含まれるイソチオシアネートが、異常化した細胞の増殖を抑え、がんの発生を防ぐとされています。

また、キャベツに含まれる「ベルオキシダーゼ」という辛みを感じる成分が、ニトロソアミンなどの発がん物質を無毒化する働きがあるとされています。

【調理方法のコツ】

ビタミンC・Uの特徴は、水溶性ビタミンで熱に弱いことです。また、水にさらしすぎると流出しやすくなります。水にひたすことで40%くらい損失するといわれているので、刻んで水にさらすときは、切る前の葉のままさらして、流失を防ぎましょう。

春キャベツは葉がやわらかなのでサラダなどの生食で。冬キャベツはしっかりとして煮くずれしにくいので煮込み料理に向きます。キャベツを使った煮込み料理はロールキャベツなどが人気ですが、溶け出した成分も一緒にとれるように、片栗粉で煮汁にとろみをつ
けるなどの工夫があるとよいでしょう。

【良いキャベツを選ぶポイント】

春キャベツは緑が濃く巻きがふんわりとしたもの。冬キャベツは巻きがしっかりしていてどっしりとしたものがオススメです。

【主な栄養成分】(100gあたり)

・ビタミンC 41mg
・カルシウム 43mg
・カリウム 200mg
・食物繊維 1.8g

以上、がん(癌)とキャベツについての解説でした。

「食事でがんが治る」という人もいれば「治るはずがない」という人もいます。これはYesかNoかで単純に答えられるものではないのです。

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