大腸がんの初期症状と進行症状の特徴 大腸がんは日本人に最も多いがんの一つで、2022年の統計では年間約5万3,088人が大腸がんで亡くなっています。大腸がんの大きな特徴は、早期段階では症状がほとんど現れないことです。 早期の大腸がんの症状 早期の段階では自覚症状はほとんどありませんが、がんが進行するにつれて以下のような症状が現れるようになります。 最初に現れる症状として最も多いのが「潜血」です。これは肉眼では確認できないほど微量の出血で、がんの表面が少しずつ崩れることで起こります。この段階では患者さん自身 ...