大腸がん治療の基礎知識
現代医療では、多くの部位のがんで罹患率(病期にかかる割合)や死亡者数がわずかながら減少傾向にあります。いっぽうで前立腺がんなど高齢者に関わるがんは増えています。そして明らかな増加傾向にあるのが大腸がんです。 罹患率では近年中に肺がんは胃がんを抜いて最も高いがんになるとの予測もあります。しかし、命のリスクに直結する部位ではないため、早期に発見すれば対処しやすいという特徴もあります。 2011年の調査結果では、死亡者数はがんの中で男性は第3位、女性では1位です。罹患率もほぼ同様です。男女比は罹患率、死亡率とも ...
【2025年更新】乳がんの治療前精密検査:完全ガイド
乳がんの診断がついてから治療を開始する前に行われる精密検査は、最適な治療法を選択するために欠かせないプロセスです。2025年現在の最新の検査技術と診療ガイドラインに基づいて、治療前の精密検査について詳しく解説します。 乳がんの治療前精密検査の目的と重要性 乳がんの治療前に行われる精密検査は、大きく分けて以下の4つの重要な目的があります。これらの検査結果に基づいて、患者さん一人ひとりに最適な治療戦略を立てることができます。 乳房内でのがんの広がりの把握 腋窩リンパ節への転移の有無と程度の評価 遠隔転移の有無 ...
膵臓がん(ステージ4。余命宣告受けるも元気)柳多さん|患者さんの声
父の突然の宣告から、本村さんのサポートにたどり着き、どれほど心強かったことか。感謝の気持ちでいっばいです。
子宮体がん・MMさん|患者さんの声・評価
本村さん こんばんわ。MMです。いつも夜分遅くに申し訳ありません。 本日は休日にも関わらず早急なお返事を頂き、誠にありがとうございました。母は○○に興味を持ったようで、選択肢が増えたことで新たな希望を持てたことと思います。一度相談してみたいと思っております。 また新たな希望を与えて下さり、本村さんには本当に感謝しております。今後とも宜しくお願い致します。
乳がん・岡田さん|患者さんの声・評価
本村様。こんにちは、昨日、がんを治す生き方届きました。 いつも、迅速な対応をいただき、ありがとうございます。4日からの治験入院に持って行き、参考にしながら、がんばりたいと思います。 酵素の事は、治験専門のついてくれる看護師に訊ねたら良いとの事だったので○○を申し込みましたので、入院中飲んでいきたいと思います。 体の方ですが、進行性の高い元気ながんなため、おできの周りにまたおできの子分のような小さいおでき(まだ赤くはなってませんが突起してる)が出てきました。がんにもう少しおとなしくしてね、と言ってはみてるの ...
乳がん・草鹿さん|患者さんの声・評価
本村様 お忙しい中でのご丁寧なご指導、誠にありがとうございます。このように一人一人にご親切に対応されているのかと思いますと、本当に頭の下がる思いです。ご活動に心から敬意を表します。 「ハーセブチンを軸にした化学療法」とのお考え、なるほどと思いました。(主治医から紹介された腫瘍内科の医師からは、ハーセブチンの効果は抗がん剤の効果にほんのちょっと上乗せする程度のものと言われ、それ以上検討しませんでした。) 確かに、私も無治療を選択した際の、その後の心理的な重圧に母が耐えられるか、そこがとても気がかりです。「や ...
乳がん・中原さん|患者さんの声・評価
本村さま。 こんにちは!中原です。今、夕方の○○を飲みながらメールをさせてもらってます。今回はホウレン草です。甘くて飲みやすいです。 毎朝、散歩ついでにスーパーへ○○の材料をちょこちょこ買いしています。身体が冷えない?の件に詳しくお答えいただき有難うございました。友達から聞かれたとき、どーなんやろ、冷えるんかな?でも、身体によいことは間違いないしって具合に答えたので、今度、訂正しておきます。私自身も冷えると思ったので、正しいことを教えて頂き、すっきりしました。 それから、追加手術の件、本村さんもするべきだ ...
大細胞型B細胞性リンパ腫・山口さん|患者さんの声・評価
ゆうじさん、前回のメールでは私の感情を察してのお返事大変ささえとなり、本当に感謝しています。 ありがとうございました。自分自身はじめての経験のなか、なかなか強くなれずに、苦しんでました。翌日には、母にストレートに私の心境と病気のこと、これからのことを話し合いました。。。少し気持ちがらくになり、そうしたことで、互いに理解し、母から今までの食事療法をまた徹してみるという言葉が聞けました。それからも、毎日まいにち、母の体重を聞いては、食事の支度で奮闘してます 昨日1ヶ月ぶりの診察と血液検査の結果です。気になる数 ...
腎臓がん・中村さん|患者さんの声・評価
本村ユウジ様 お世話になります。中村と申します。 私の母のことでご相談させていただきたく思っております。 「癌を完治させる5つのルール」「がんを治す生き方」に出会え、悲しみと混乱の中、何を選択すればよいのかわからなくなっていた治療について明るい光が見える気がしました。 10月1日に母へ告知し、これから治療を開始しようとしています。しかし、本当に今の病院でのこの治療で良いのか不安なこともあり、サポート受けたく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【2026年更新】乳がん治療薬ハーセプチンとカドサイラの違いは?効果・副作用を分かりやすく解説。
HER2陽性乳がん治療の進化と現状 こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 HER2陽性乳がんの治療は、2001年にハーセプチン(トラスツズマブ)が日本で承認されてから大きく進化してきました。 かつてはHER2陽性の乳がんは他のタイプと比べて予後が悪いとされていましたが、現在では適切な治療により良好な治療成績が期待できるようになっています。 2026年時点では、ハーセプチンだけでなく、パージェタ、カドサイラ、エンハーツ、そして2025年に承認申請されたツカチニブなど、複数の治療選択肢が存在し ...
【2026年更新】膀胱がんで膀胱を全摘出しない方法はある?膀胱温存できる治療法の最新情報
こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 筋層に浸潤した膀胱がん(ステージⅡ以降)では、膀胱全摘出術が標準治療として行われています。しかし膀胱を全摘すると自力での排尿が難しくなり、ストーマ(人工的な尿の出口)の管理や新しく作った膀胱からの定期的な導尿が必要になるなど、治療後の生活に影響が出ます。 そのため最近では、膀胱を温存しながらがんの根治を目指す「膀胱温存療法」が注目されています。この記事では、膀胱温存療法の最新情報と、膀胱全摘出術を選択した場合の対処法について詳しく説明します。 膀胱全摘 ...
【2025年更新】がん治療の臨床試験・治験を受けるには?手順(ステップ)、参加条件について解説
がん治療の臨床試験・治験とは何か がん治療においては、国内外で多くの臨床試験が実施されています。臨床試験とは、新しい薬や治療法の有効性と安全性を、実際に患者さんに協力してもらって確かめる研究のことです。 臨床試験という言葉と治験という言葉がありますが、治験は臨床試験の一種です。具体的には、製薬会社が新しい薬を国の承認を得て市販するために実施する臨床試験を「治験」と呼びます。一方、すでに承認されている薬を組み合わせて、より良い治療法を見つけるための研究も臨床試験に含まれます。 患者さんが受けるリスクや利益は ...
がん治療におけるセカンドオピニオンの手順(受け方)と費用
がん治療の第一歩は「がん」を告知され、治療方針を最初に示した病院にかかることです。担当してくれた医師が主治医となります。 しかし、検査結果の見立てや、治療方針はどの病院でも同じ、というわけではありません。がん治療はガイドラインに基づいて行われますが、がんの部位、場所によって対応が異なることもあります。 特に「手術か、放射線か」と初期治療に選択肢がある場合は注意が必要です。 主治医が外科医で、手術が可能なら「放射線の提案」がされることは稀です。手術することが前提で話が進んでいきます。実は放射線ができたのに・ ...
化学療法の副作用「手足の皮膚に炎症が起きる手足症候群」のケア
化学療法(抗がん剤・分子標的薬などの薬を使った治療)を行えば、必ず何らかの副作用が出ます。 脱毛、吐き気などの症状が出れば辛いですし、骨髄抑制など体の内部的に起きる副作用もあります。副作用の種類はとても多いですが、その中でも日常生活に大きな影を落とすのが「手足症候群」といわれるものです。 手足症候群とは、手足の指を中心に、皮膚が角質化して割れて出血し、痛みを伴う症状のことを言います。 この副作用は薬の種類によっては、数10%の患者さんに生じます。手足に出る症状ですので命を脅かすようなものではないですが、手 ...
脳転移した肺がんの治療法としてのサイバーナイフ
肺がんは脳に転移をしやすいがんの1つです。 脳に転移したとき、脳に対して行われる治療の中心は放射線治療ですが、通常の定位放射線治療よりも精度が高く、効果が大きいのがサイバーナイフといわれる放射線治療です。今では転移した脳だけでなく、肺へのサイバーナイフも行われています。 なぜ肺がんは脳に転移しやすいののか? がんの転移は血液やリンパ液にがん細胞が入り、それが他の臓器に流れ着いて根を張ることで生じます。肺は常にたくさんの血液が出入りする臓器なので、肺がんになると他の臓器・器官に転移しやすいのです。 脳にも転 ...
【2025年更新】肺腺がんのALK遺伝子陽性に使われる分子標的薬「ザーコリ」と「アレセンサ」の効果と適応
肺腺がんにおけるALK融合遺伝子とは 肺がんは大きく分けて小細胞肺がんと非小細胞肺がんに分類されます。非小細胞肺がんはさらに肺腺がん、扁平上皮がん、大細胞がんなどに分けられ、このうち肺腺がんが最も多く、非小細胞肺がん全体の約60%を占めています。 肺腺がんの治療において、近年注目されているのが遺伝子変異に基づいた個別化医療です。2007年に発見されたALK融合遺伝子は、肺腺がんにおける重要なドライバー遺伝子変異の1つとして認識されています。 ALK(未分化リンパ腫キナーゼ)は、本来、細胞の増殖や分化に関わ ...
肺がんの薬イレッサ、タルセバの効果と副作用
肺がんは様々ながんの部位の中でも、新薬の開発や現場での活用が進んでいる分野だといえます。 毒性のある従来の「抗がん剤」ではなく、がん細胞の働きを阻害することを目指した「分子標的薬」が現代肺がん医療の主流になっています。では、肺がん治療の最前線で使われている、イレッサ、タルセバなどいわゆる「EGFR遺伝子陽性」の患者さんに使われる薬はどのような作用があり、どのような効果があるのでしょうか。 分子標的薬は複数のタイプに分類されますが、その1つとして「EGFRチロシンキナーゼ阻害薬」というタイプがあります。イレ ...
【2025年更新】がん治療のセカンドオピニオンの手順と受けるタイミング|正しい進め方を解説
がん治療でセカンドオピニオンが必要な理由 病気になったとき、「他の病院にも行って、意見を聞きたい」と思った経験を持つ方は多いのではないでしょうか。診察結果は正しいのか、他に治療法はないのか、という疑問が浮かんだとき、別の医療機関で意見を聞きたいという気持ちが出てくるものです。 がん治療においては、医療の標準化が進み病院ごとの格差は縮小してきました。しかし、診察結果や治療法の提案については、医師の経験や専門性によって差が生じることがあります。命に関わる病気だからこそ、確かな診断と納得性のある治療法の選択が重 ...
乳がん・宮城さん|患者さんの声・評価
本村 ユウジ様 資料読みました。生活のしかた、食事、体操、呼吸、標準治療に代替医療、意識、宗教、、、、とにかく、多面的に書かれており、驚きました。と同時にこれまで自分がやってきたことや考えてきたことがたくさん重なり、心強く思いました。 ・○○を高めること、が根本だということ。 ・病は自分で治すしかない。医者も薬も治療もその手助けであること、 ・動物に学べ、生きるも死ぬも子育ても。 ・今、ここが大事。 ・○○も受けました。瞑想もしています。 ・野菜中心の食事、発酵食品、抗酸化の家、、、、、 等々まだまだたく ...
下咽頭がん・入枝さん|患者さんの声・評価
ありがとうございます。 相談できる人がいる、というのは、とても心強いです。 資料を買っておしまい、という所ではなく、本村さんに出会えたことは、本当に幸運でした。また、どうぞよろしくお願い致します。 入枝



















