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私は「がん」という病気に、大切なものをたくさん奪われました。無知で、情報に翻弄されるだけだった若い頃の私は、がんに立ち向かうことすらできず、大事な命が消えていくのを黙って見ていることしかできませんでした。詳しいプロフィールはこちら。
がん治療の正しい選択を伝える。
2018/10/11 子宮がんの手術
子宮頸がん、子宮体がんの手術は、からだにも精神的にも大きなダメージを受けることになります。手術自体に要する時間も長時間になります(子宮全摘術だけなら1.5~2時 ...
子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん)が発見されたあと、がんの広がりを診る検査としては、内診、直腸診、経膣超音波検査、CT検査(コンピュータ断層撮影)、MRI検査な ...
2018/10/11 子宮がんの検査と診断
子宮がんの検査は、子宮頸がんも子宮体がんもほぼ共通しています。がん専門病院では、初診時に、細胞診断、子宮膣部拡大鏡検査(コルポスコープ検査)、経膣超音波検査(T ...
2018/10/11 子宮体がんが疑われる症状
子宮体がんの自覚症状は早期ではほとんど出ません。代表的な症状は、閉経後の不正出血です。閉経後の出血は、通常はないことですから明らかに異常を知らせる症状です。第一 ...
2018/5/25 子宮頸がんが疑われる症状
子宮頸がんも子宮体がんも主なその症状は不正出血です。子宮がんが子宮周囲に派及すると、痛み、発熱、足の浮腫(むくみ)などの症状が起こることがあります。 特に子宮頸 ...
2018/10/11 子宮体がん
子宮体がんにはI型とⅡ型の2つのタイプがあります。その割合はタイプⅠ型が70%、タイプⅡ型が30%くらいあることがわかっています。 I型の子宮体がんは子宮内の細 ...
2018/10/11 がんと食事
食事・食生活を変えれば癌(がん)を治せる、という説があります。 この説は長い間議論を呼んでいます。食事でがんが治る、と何冊も本を出している人もいますが、いっぽう ...
2018/10/11 子宮体がん
子宮体がんとは 子宮の病気のうち、がん(悪性腫瘍)は、発生した場所から「子宮頸がん」と「子宮体がん」の2つに分けられます。同じ子宮に発生するがんであっても、この ...
2018/10/11 子宮頸がん
子宮頸がんは主に2つのタイプがあります。 子宮頸部(けいぶ)は子宮の出入り口に相当する部位で膣に面しています。この子宮頸部に発生するがんを「子宮頸がん」といいま ...
2018/10/11 食道がん
食道がんの手術後は、食べ物の飲み込みだけでなくいくつか日常生活上の問題が生じることがあります。たとえば、声帯を切除しなくても、発声に関係する神経が影響を受けて、 ...
食道がんの根治を目指して化学放射線療法(抗がん剤と放射線での治療)などの手術以外を選択した場合、治療後にがんが残っているなどを原因にがんが再び出てくる場合(再発 ...
治療後に完治する確率(治癒率。医学上は5年間で区切ります)はがんでは生存率で表します。治療法別の5年生存率(治療後5年たって、生存している確率)は次のとおりです ...
食道がんは手術などの治療が功を奏して、1度は治ったと思っても再びがんが現れることがあります。治療の際に残存したり、目に見えない小さながんが複数存在したりしたこと ...
2018/10/11 食道がん手術後
食道がんの手術は、首、胸、お腹などを大きく切開するため身体的な負担はかなり大きくなります。そのため術後は、十分な体調管理が必要です。 術後はICU(集中治療室) ...
がんはある程度進行すると、手術だけでは治療後に再発や転移をするケースが少なくありません。そこで食道がんでは手術に抗がん剤や放射線による治療を組み合わせることが多 ...
がん専門のアドバイザー、本村です。 この記事は「難解で分かりにくい【乳がんの病理検査】」についての解説です。 乳がんが疑われたときの針生検、乳がん手術後の病理検 ...
2018/10/11 前立腺がんホルモン療法, 前立腺がん化学療法
がん治療専門のアドバイザー、本村です。 当記事では前立腺がんで使われるイクスタンジ(エンザルタミド)の効果と副作用について解説します。 前立腺がんは男性ホルモン ...
本村さん、こんにちは。 先月はサポートメールをありがとうございました。 前回いただいた「最小限の手術にとどめるべき」というアドバイスをいただきまして、母とも相談 ...
本村様 こんにちは。元吉です。早々の返信ありがとうございました。各質問に対してわかりやすく回答いただき感謝です。 まずは実践と思い○○、バランスの良い食事、 ○ ...
本村様 先日もメールありがとうございました。 昨日、PET検査の結果が出て、(甲状腺のあたりに薄く反応があったらしいですが)子宮内以外には、どこにも反応はなく、 ...
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