
乳がん診断後に知っておきたい基礎知識
こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。
乳がんと診断されると、医師との会話や治療の説明で、さまざまな医学用語や専門用語に出会うことになります。これらの用語は初めて聞くものも多く、戸惑うこともあるでしょう。
しかし、早い段階でこれらの用語を理解すれば、医師とのコミュニケーションがスムーズになり、ご自身の治療についてより深く理解できるようになります。この記事では、乳がん治療の現場でよく使われる医学用語について、患者さんが理解しやすいように解説していきます。
2025年から2026年にかけて、乳がん治療は大きく進化しています。抗体薬物複合体(ADC)という新しいタイプの薬剤が登場し、HER2低発現の患者さんにも治療の選択肢が広がっています。また、サブタイプに基づいた個別化医療がさらに進み、一人ひとりの患者さんに適した治療法が選択されるようになってきました。
乳がん治療で使われる基本的な医学用語
ここでは、乳がん治療において頻繁に登場する医学用語を五十音順で整理しています。治療方針の決定や医師との会話で出てくる用語ですので、ぜひ参考にしてください。
| 用語 | 意味 |
| 悪性度 | がんとしての性質の悪さを示す指標です。悪性度が高いほど、増殖や転移、再発しやすい傾向があります。ただし、悪性度が高いがんは化学療法がよく効くこともあるため、悪性度の高さと予後の悪さは必ずしも一致しません。治療効果との関係を含めて、総合的に評価する必要があります。 |
| 異形度(いけいど) | がん細胞の形が正常な細胞とどれだけ異なっているかを示す指標です。がん細胞の見た目の違いの程度を評価することで、がんの悪性度を判定するための材料のひとつとなります。病理医が顕微鏡で観察して判定します。 |
| インフォームドコンセント | 正しい情報提供に基づいた合意を意味します。医師が患者さんの病状、治療の内容、期待される効果と副作用、他の選択肢とそのリスクなどについて十分に説明し、患者さんが納得したうえで治療方針を決定することを指します。治療を拒否する権利も含まれています。 |
| 腋窩(えきか)リンパ節 | わきの下にあるリンパ節のことです。上肢や胸壁からのリンパ液が集まる部分で、乳がんが最初に転移しやすい場所として知られています。腋窩リンパ節への転移の有無は、治療方針を決める重要な情報となります。 |
| 郭清(かくせい) | 手術でがん細胞を切除することです。周辺のリンパ節をすべて切除することをリンパ節郭清と言います。最近では、センチネルリンパ節生検によって郭清の範囲を最小限にする工夫が行われています。 |
| 確定診断 | 症状や身体所見、各種検査結果から下された最終的な診断です。乳がんの場合、マンモグラフィや超音波などの画像検査で臨床診断を行い、その後、病変部位から採取した細胞や組織を病理診断して確定診断に至ります。 |
| 寛解(かんかい) | 病変(がん)が縮小したり、消失したりした状態を指します。がんが完全に消失すると「完全寛解」と言います。ただし、寛解は必ずしも治癒を意味するわけではなく、再発の可能性も考慮して経過観察を続けます。 |
| クリニカルパス | 入院中の診療スケジュールなどが記載された予定表です。検査や治療、リハビリテーションなどの予定が時系列で示されており、患者さんが入院生活の見通しを持ちやすくなります。 |
| 血行性転移 | がん細胞が血液にのって他の臓器に転移することです。乳がんでは、肺、肝臓、骨、脳などに血行性転移が起こることがあります。リンパ行性転移とともに、がんの転移の主要な経路です。 |
| 原発巣(げんぱつそう) | 最初にがんが発生した部位にあるがんのことです。乳がんであれば乳房にあるがんが原発巣となり、そこから転移したものを転移巣と呼びます。治療では原発巣のコントロールが重要です。 |
| 骨髄抑制(こつづいよくせい) | 抗がん剤の主な副作用のひとつです。血液細胞をつくる働きが低下して、白血球、血小板、赤血球が減少します。その結果、感染症にかかりやすくなったり、出血しやすくなったり、貧血の症状が現れたりすることがあります。 |
| 再発 | 消えたと思われたがんが再び現れることです。乳がんの場合、もとのがんがあった乳房内や近隣のリンパ節での再発を「局所再発」、それ以外の場所(遠隔臓器)での再発を「遠隔再発」と言います。 |
| 細胞診 | 病変部位の細胞を採取して、顕微鏡で観察し診断することです。乳がんであるかどうかの確定診断は、細胞診の結果と組織診の結果を合わせて下されます。細胞診は比較的簡便な検査です。 |
| サブタイプ | 乳がんの生物学的特性による分類です。ホルモン受容体の有無、HER2タンパクの発現、細胞増殖能などから、「ルミナルA型」「ルミナルB型(HER2陰性/HER2陽性)」「HER2型」「トリプルネガティブ」などに区別されます。サブタイプによって治療法が異なります。 |
| 術前化学療法 | 手術の前に化学療法を行うことで、「ネオアジュバント療法」とも呼ばれます。手術前にがんを小さくして乳房温存療法を可能にしたり、全身への微小転移を抑制したりする目的で行われます。2025年現在、多くの症例で実施されています。 |
| 腫瘍マーカー | 腫瘍が作り出す特殊な物質のうち、血液中などで測定できるものです。乳がんではCEA、CA15-3などが使われます。腫瘍の状態を知る目安のひとつとなりますが、診断の確定には使われません。 |
| 浸潤/非浸潤 | がん細胞が基底膜を破って染み出るように広がり、周囲の正常な組織を侵していくことを「浸潤」と言います。乳がんの場合、がんが乳管または小葉の中にとどまっているものが「非浸潤がん」で、基底膜を超えて広がったものが「浸潤がん」です。 |
| 生検 | 患部の一部を切り取って顕微鏡で調べる検査です。針で行えば針生検、マンモトームという装置で行えばマンモトーム生検、バコラという装置で行えばバコラ生検と呼ばれます。確定診断に不可欠な検査です。 |
| 生存率 | 診断から一定期間後に生存している確率です。1年、2年、3年、5年、10年生存率などが用いられますが、多くのがんは治療後5年間に再発がなければその後の再発はまれであるため、5年生存率がよく使われます。計算の対象となる患者さんの条件によって数値は変わります。 |
| 石灰化 | 乳腺の中にあるカルシウムの塊のことです。マンモグラフィで白い斑点のように映って見つかることがあります。良性の場合と悪性の場合があり、乳がんが疑われるときはさらに詳しい検査が必要です。 |
| 奏効率 | 化学療法や放射線療法の効果を示す指標です。完全奏功(すべての病変の消失)と部分奏功(病変の30%以上の縮小)を合わせた割合を「奏効率」と言います。治療法の有効性を評価する重要な指標です。 |
| 組織診 | 病変部位の組織を採取して顕微鏡で観察し診断することです。針生検、マンモトーム生検、バコラ生検などがこれに該当します。細胞診よりも多くの情報が得られます。 |
| 断端(だんたん)陽性/断端陰性 | 乳房温存術では、切り取った部分の断端(切り口)にがんが及んでいるかどうかを調べます。がん細胞があれば「断端陽性」、なければ「断端陰性」となります。断端陽性の場合、追加切除が検討されることがあります。 |
| 転移 | がん細胞が血液やリンパの流れに乗って、他の臓器に移動して増殖することです。乳がんでは、リンパ節、肺、肝臓、骨、脳などに転移することがあります。転移の有無は治療方針に大きく影響します。 |
| 乳房再建 | 乳がん手術で切除した乳房のふくらみや乳頭、乳輪を形成術によって再現することです。手術と同時に行う一次(同時)再建と、時間をおいて行う二次再建があります。自分の体の一部を使う方法と人工物を使う方法があります。 |
| 針生検 | 専用の針を用いて組織を採取し、顕微鏡で観察する検査です。外来で局所麻酔下に行えることが多く、確定診断のための標準的な検査方法のひとつです。 |
| 微小転移 | 原発病巣から転移したものの、画像検査では見えないほど小さながんが全身のあちこちに存在している状態です。目に見えない転移の可能性を考えて、術後の薬物療法が計画されます。 |
| 被膜拘縮(ひまくこうしゅく) | 異物である人工物に対して生体が反応して膜を形成し、それが硬く変形してくることです。乳房再建で使用する人工乳房(インプラント)やエキスパンダーで起こることがあります。 |
| 病期(ステージ) | がんの大きさや他の臓器への広がり方でがんを分類し、進行の程度を判定する基準です。「ステージ」「進行期」とも呼ばれます。0期から4期までに分類され、治療方針の決定に重要な情報となります。 |
| 標準治療 | その時点で最も効果が高いと科学的に証明された治療法です。欧米では1990年代から、標準治療をベースに各がんの治療ガイドラインが作られています。日本でも日本乳癌学会によるガイドラインが整備されており、2022年版が最新です。 |
| 病理医 | 病院や大学、研究所に勤務し、病理診断を専門とする医師です。病理解剖、組織診断、細胞診断などを行い、がんの確定診断や悪性度の評価に重要な役割を果たします。 |
| ホルモン受容体 | 細胞の中でホルモンが作用する部分を「受容体(レセプター)」と言います。乳がん細胞にホルモン受容体があり、そこにホルモンが結合すると乳がん細胞は増殖します。ホルモン受容体陽性の場合、ホルモン療法の適応となります。 |
| マンモトーム生検 | 乳腺腫瘍画像ガイド下吸引術とも呼ばれる生検の一種です。マンモグラフィや超音波を見ながら専用の針で腫瘍組織を吸引採取し、顕微鏡で観察します。通常の針生検より多くの組織を採取できます。 |
| 薬剤耐性 | がん細胞が薬剤に対する抵抗力を持つことです。もともと持っている耐性と、抗がん剤を使い続けるうちに獲得される耐性があります。後者の場合、最初は効いていた抗がん剤が徐々に効かなくなってしまいます。 |
| 予後 | 病気に対して治療を行った後、病状がどのような経過をたどるかの見通しのことです。予後の良し悪しは、さまざまな予後因子を総合的に評価して判断されます。 |
| 予後因子 | 予後を左右する因子のことです。乳がんの場合、しこりの大きさ、リンパ節転移の有無、遠隔転移の有無、年齢、閉経前か閉経後か、ホルモン受容体の状態、HER2の発現などが予後因子となります。 |
| 罹患率(りかんりつ) | 一定期間内に新たに発生した患者さんの、単位人口に対する割合です。通常は1年あたりに新しく発生した疾病患者数の人口に対する割合をいい、「人口10万人あたり○○」というように表現されます。 |
| リンパ管 | 血管と同様に体内を流れる循環器系です。リンパ管は水分やリンパ球、タンパク質、細菌類など体に不必要な成分を含むリンパ液を運び、体外へと排出するための管です。 |
| リンパ節 | リンパ管のところどころにあるソラマメ状の丸いふくらみで、多くの弁を持っています。上肢や胸壁からのリンパを集める部分を腋窩リンパ節と言います。免疫機能において重要な役割を果たしています。 |
| リンパ浮腫 | 乳房の手術によってリンパの流れが変わることで生じるむくみのことです。乳がんの場合、手術した側の腕がむくむ傾向があります。適切な対処法により症状を改善することが可能です。 |
| HER2(ハーツー)タンパク | 細胞の表面にあるタンパク質の一種です。乳がんの約15~20%はこのHER2タンパクを細胞の表面に多く持っています。HER2陽性の乳がんには、HER2を標的とする分子標的薬が有効です。 |
2025年から注目される最新の医学用語
乳がん治療は日々進化しており、新しい治療法とともに新しい用語も登場しています。ここでは、2025年から2026年にかけて特に注目されている用語について解説します。
抗体薬物複合体(ADC)
抗体薬物複合体(Antibody-Drug Conjugate、略してADC)は、抗体と薬物(抗がん剤)を適切なリンカーを介して結合させた薬剤です。がん細胞に発現している標的因子に結合する抗体を介して、薬物をがん細胞へ直接届けることで、薬物の全身への影響を抑えつつ、がん細胞への攻撃力を高めています。
代表的なADCとして、トラスツズマブ デルクステカン(商品名:エンハーツ)があります。2025年には、HER2低発現や超低発現の乳がんに対しても適応が拡大され、これまで抗HER2療法の対象外だった患者さんにも新たな治療選択肢が提供されるようになりました。
HER2低発現/超低発現
従来、HER2は陽性か陰性かで判断されていましたが、最近では「HER2低発現」や「HER2超低発現」という新しい分類が注目されています。HER2低発現とは、免疫組織化学染色(IHC)で1+または2+(FISH陰性)と判定されたもの、HER2超低発現とはIHC 0のうちHER2が極めて低いレベルで発現している状態を指します。
2025年には、これらの患者さんに対してもエンハーツが使用できるようになり、治療の選択肢が広がっています。
病理学的完全奏効(pCR)
病理学的完全奏効(pathological Complete Response、pCR)とは、術前化学療法を行った後の手術で、がん細胞が完全に消失している状態を指します。pCRを達成した患者さんは、予後が良好であることが分かっています。
2022年のNCDデータによると、術前化学療法を受けた患者さんのうち約30.9%がpCRを達成しており、特にホルモン受容体陰性/HER2陽性の患者さんでpCR率が最も高く、60.5%に達しています。
センチネルリンパ節生検
センチネルリンパ節生検は、がんが最初に転移すると考えられるリンパ節(センチネルリンパ節)を特定して生検する方法です。2022年のデータでは、約68.9%の患者さんがセンチネルリンパ節生検を受けています。
この検査により、転移がなければ広範なリンパ節郭清を省略でき、リンパ浮腫などの合併症のリスクを減らすことができます。
CDK4/6阻害薬
CDK4/6阻害薬は、ホルモン受容体陽性・HER2陰性の進行乳がんや再発乳がんに対して使用される分子標的薬です。細胞周期を調節するCDK4とCDK6という酵素を阻害することで、がん細胞の増殖を抑えます。ホルモン療法と併用することで、治療効果が高まることが示されています。
PARP阻害薬
PARP阻害薬は、BRCA1/2遺伝子に変異がある乳がんが転移・再発した場合の治療に有効な薬です。DNA修復を担う酵素PARPを阻害することで、がん細胞の死滅を促します。遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の患者さんに特に効果が期待されています。
サブタイプ分類と治療法の関係
乳がんのサブタイプ分類は、治療方針を決定する上で極めて重要です。2025年現在、以下のようなサブタイプに分類されています。
| サブタイプ | 特徴 | 主な治療法 |
| ルミナルA型 | ホルモン受容体陽性、HER2陰性、増殖能が低い。乳がん全体の約40~50%を占め、比較的予後が良好。 | ホルモン療法が中心。化学療法は通常不要。 |
| ルミナルB型(HER2陰性) | ホルモン受容体陽性、HER2陰性、増殖能が高い。ルミナルA型よりも悪性度が高い。 | ホルモン療法に加えて化学療法を行うことが多い。 |
| ルミナルB型(HER2陽性) | ホルモン受容体陽性、HER2陽性。ホルモン療法と抗HER2療法の両方が有効。 | ホルモン療法、抗HER2療法、化学療法を組み合わせて行う。 |
| HER2型 | ホルモン受容体陰性、HER2陽性。増殖が速いが、抗HER2療法が有効。乳がん全体の約10%を占める。 | 抗HER2療法と化学療法の併用。エンハーツなどのADCも選択肢。 |
| トリプルネガティブ | ホルモン受容体陰性、HER2陰性。増殖が速く悪性度が高いことが多い。乳がん全体の約10~15%を占める。 | 化学療法が中心。PD-L1陽性の場合は免疫チェックポイント阻害薬も使用。BRCA変異がある場合はPARP阻害薬も選択肢。 |
治療に関する最新の動向
2025年から2026年にかけて、乳がん治療には以下のような新しい動きが見られます。
まず、抗体薬物複合体の適応拡大が進んでいます。エンハーツはHER2陽性乳がんだけでなく、HER2低発現の患者さんにも使用できるようになりました。また、ダトポタマブ デルクステカン(商品名:ダトロウェイ)という新しいADCも登場し、HER2陰性の転移性乳がんに対する治療選択肢が増えています。
次に、免疫チェックポイント阻害薬の使用が広がっています。PD-L1陽性のトリプルネガティブ乳がんに対して、化学療法と併用することで効果が認められています。術前薬物療法としても使用されるようになってきました。
さらに、遺伝子検査に基づく個別化医療が進んでいます。BRCA1/2遺伝子変異の検査は保険適用となっており、変異が見つかった場合はPARP阻害薬による治療が選択できます。また、Oncotype DXなどの遺伝子発現検査も一部で保険適用となり、化学療法の必要性を判断する材料として使われています。
医学用語を理解することの重要性
医学用語を理解することは、単に知識を増やすだけではありません。ご自身の病状や治療について医師と対等に話し合い、納得のいく治療選択をするために必要不可欠です。
治療方針の決定には、病期(ステージ)、サブタイプ、患者さんの年齢や全身状態、そして患者さん自身の希望など、さまざまな要素が関わってきます。医学用語を理解していれば、これらの要素を総合的に考えて、ご自身に最適な治療法を選択しやすくなります。
また、治療中に起こる副作用や合併症についても、その仕組みを理解していれば適切に対処しやすくなります。例えば、骨髄抑制という副作用を理解していれば、感染予防の重要性を認識し、適切な行動をとることができます。
乳がん治療は長期にわたることが多く、その間には多くの医療者とコミュニケーションをとる機会があります。医学用語を理解していることで、医療者との意思疎通がスムーズになり、より質の高い医療を受けることができるでしょう。
まとめに代えて
乳がん治療に関する医学用語は多岐にわたり、最初は戸惑うことも多いかもしれません。しかし、一つひとつの用語を理解していくことで、ご自身の病状や治療について深く理解できるようになります。
2025年から2026年にかけて、乳がん治療は大きく進歩しています。抗体薬物複合体という新しいタイプの薬剤の登場、サブタイプに基づいた個別化医療の進展、免疫チェックポイント阻害薬の適応拡大など、患者さんにとって希望の持てる変化が続いています。
この記事で紹介した医学用語や最新の治療情報が、治療に対する理解を深め、医師とのコミュニケーションに役立つことを願っています。
参考文献・出典情報
- 国立がん研究センター がん情報サービス - 乳がん 治療
- 一般社団法人 日本乳癌学会 - 患者さんのための乳がん診療ガイドライン2023年版
- 日本乳癌学会 - 乳癌診療ガイドライン2022年版
- ケアネット - 日本の乳がん統計、患者特性・病理・治療の最新データ
- オンコロ - エンハーツがHER2低発現乳がんに対する国内初の抗HER2療法として適応拡大承認を取得
- 第一三共株式会社 - エンハーツ適応拡大に関するプレスリリース
- 乳がんinfoナビ - 乳がんのサブタイプ
- 国立がん研究センター - 最適な治療を提供し、多様なニーズにも対応
- おしえて 乳がんのコト - 採取した細胞からわかるサブタイプ
- オンコロ - 日本の実臨床におけるHER2陽性転移性乳がんに対するエンハーツ後の治療実態
