本村さん
いつもお世話になっております。齊藤です。
抗がん剤治療を始めて2ヵ月と少したちました。
順調であった抗がん剤治療でしたが、先週末より下痢が止まらなくなってしまい、それと同時に吐き気がひどく食事と水分がとれなくなりました。
激しい腹痛とくるぶしのむくみ、それに息苦しさもあり、まるで別人のように具合が悪くなってしまったので昨日は予約外の受診となってしまいました。
腹痛がひどかったことから、腸閉塞を疑われましたが腸閉塞は起きておりませんでした。血液検査の結果脱水症状があったため、点滴をしてもらい帰宅しました。
今回は主治医は不在でしたので、他の医師に診察をしてもらいました。
来週の月曜日に主治医の診察があるのですが、母は抗がん剤を中止することを伝えると言っております。私達家族も再発しても悔いはないという母の意思を尊重しようと思います。
やはり本村さんのおっしゃった通り、抗がん剤は自分史上最高の健康状態を保つためには、全く真逆なものだったことが良く理解出来ました。
中には抗がん剤が爆発的に効く方もいらっしゃるでしょうが、母には毒薬でした。
抗がん剤の影響が完全になくなるまでには、しばらく時間が必要だと思います。
一日も早く元気を取り戻せるように、今後ともお教えいただいた方法で頑張っていきます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
齊藤
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本村さん
いつもお世話になっております。
本日は母の診察日でした。
本村さんご指示の食事のおかげで、腫瘍マーカーCEAが5.1に下がっておりました。
本当にありがとうございます。今後も気を抜かず、しっかりやってやっていきたいと思います。
夏の登山も良い気分転換になったようです。3000メートル以上の山に登れたのは大きな自信になったようです。これからも多方面からより自然治癒力の向上につとめていきたいです。本当にありがとうございます。
齊藤
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本村さん
いつもお世話になっております。齊藤です。
母の内視鏡検査の結果は問題なしとのことでした。
今まで受けた内視鏡検査の中で粘膜等がもっとも綺麗であったとのことでした。
これも本村さんのご指示に従い、食生活等を見直した結果であると確信しております。
昨年の今頃は抗がん剤TS-1のせいで母の体はボロボロでした。
激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることになりました。
その後も異なる抗がん剤をすすめられましたが本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活等の見直しに取り組んでまいりました。体重も6キロほど増えました。
本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。
本村さんには本当に心から感謝しております。ありがとうございます。
今後も決して油断することなく、食生活やメンタル面をしっかり行いたいと思っております。
フォローアップの検査は4ヶ月毎に行われます。今後も本村さんに良い結果がお伝えできるように頑張ります。
季節の変わり目ですので、本村さんもお体お気をつけてお過ごし下さい。
齊藤
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本村さん
いつもお世話になっております。齊藤です。
昨日、母の4ヶ月毎の定期検査の結果が出ました。
今回もCT,腫瘍マーカーCEAの結果とも全く問題がありませんでした。
膀胱炎のことも相談してみましたが、膀胱等に怖い病気は見当たらないとのことで、もしまた膀胱炎の症状が出た時には、泌尿器科にかかるように言われました。
主治医の先生が、スキルス癌で抗がん剤を中止したにもかかわらず今のところ全く問題がないので、驚いておりました。
これもすべて本村さんのご指示のお陰であると思っております。本村さんとの出会いが私ども家族を救って下さったと思っております。
今後とも今の生活をしっかり維持し頑張っていきたいと思っております。
本当に本当にありがとうございました。
季節の変わり目でありますので、どうぞお体気を付けて下さい。
齊藤
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本村さん
いつもお世話になっております。齊藤です。
昨日、母の内視鏡の結果が出ました。今回も全く問題ないとのことでした。これで2度目の手術後、2年をクリアできました。
1度目の手術の時は、術後2年目の内視鏡検査の後、残胃ガンが見つかりました。
1度目、2度目の手術の後、何が違っていたのか、それは本村さんと出会い、本村さんに導いていただき、食事やメンタル面をお教えのようにしっかり変えていったという事実があったということです。
2度目の胃ガンはスキルス性であったにもかかわらず、こうして母が元気にしていられるのは、本当にすべて本村さんのお陰であると思っております。
本当にありがとうございます。今後も決して油断することなく、日々頑張っていきたいと思っております。
寒暖差の激しい日が続きます。本村さんのお体大切にお過ごし下さい。
本当にありがとうございました。
齊藤
※注意
「とにかく抗がん剤を止めればよい」というものではありません。部位や状況によりますし、知識を持った上での判断が大事です。