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分子標的薬

ロズリートレクの効果と副作用について分かりやすく解説

2019/6/25    

ロズリートレク(一般名:エヌトレクチニブ)は、2019年6月に承認された「NTRK融合遺伝子融合が認められる進行・再発の固形がんに対する治療薬」です。 特定の遺 ...

がんゲノム医療とは何か?分かりやすく解説

近年、話題になっている「がんゲノム医療」とは何か、というテーマの記事です。 専門用語、難解な言葉が登場しやすく「いまいち、理解できない」という人が多いので、でき ...

非小細胞肺がんで分子標的薬(イレッサ、タルセバ、ジオトリフ、タグリッソ)が使える条件は?

2019/1/13    

がんに対する薬として、従来は毒性をもってがんを殺す「抗がん剤」が主力でしたが、非小細胞肺がんで使われる薬物の中心は「分子標的薬(イレッサ、タルセバ、ジオトリフ、 ...

肝臓がん、レンビマ(レンバチニブ)の効果と副作用を分かりやすく解説

2018/10/7    ,

がん専門アドバイザーの本村です。 当記事では肝臓がんの一次治療薬として使われるようになったレンビマ(レンバチニブ)の効果、副作用について解説しています。 肝臓が ...

非小細胞肺がん、ALK遺伝子変異陽性向けの新薬開発が活発に。ローブレナなど。

2018/10/7    

膵臓がんなど、新薬の動きが乏しいがんもあれば、肺がんのように次々と薬が開発されていく部位もある。このバランスの悪さは何だろうか? 第三世代ALK阻害薬ロルラチニ ...

膀胱がんの分子標的薬「Erdafitinib(エルダフィチニブ)」

2018/9/15    

再発しやすいがんである膀胱がんに、分子標的薬が使えるようになるかもしれない、というニュース。 「FGFR(線維芽細胞増殖因子受容体)を標的とする新しい薬剤が奏効 ...

非小細胞肺がんの新薬タグリッソ(一般名オシメルチニブ)が使える人は?~効果と副作用~

2018/10/7    ,

がん専門のアドバイザー、本村です。 当記事では2016年3月に承認され、使われるようになった肺がんの新薬、タグリッソ(一般名オシメルチニブ)の特徴や効果、副作用 ...

乳がん向けアフィニトール(エベロリムス)の効果と副作用

2018/10/10    ,

乳がん向けアフィニトール(エベロリムス) アフィニトール(エベロリムス)はもともと、腎臓がんや膵臓の内分泌腫瘍向けに使われていた分子標的薬です。乳がん向けとして ...

腎臓がんの分子標的薬「ヴォトリエント」の効果と副作用

2018/10/11    ,

ヴォトリエント 手術や放射線治療が適応とならない、転移がある腎臓がんの治療法は化学療法(薬を使った治療)が主な手段です。ヴォトリエントは2014年に腎臓がん向け ...

「スーテント(スニチニブ)」の効果と副作用(腎臓がんの分子標的薬

2018/10/11    ,

がん治療専門のアドバイザー、本村です。 当記事では「スーテント(スニチニブ)」の効果と副作用について解説します。 スーテント(スニチニブ) 腎臓がんが進行し、転 ...

PD-1阻害薬。がんを免疫力で阻害する薬とは?

2018/10/11    ,

人気TV番組でも取り上げられた、新しいタイプのがん治療薬「PD-1阻害薬」とはいったいどんな薬なのでしょうか。 PD-1阻害剤は人間の免疫力と大きな関係があるの ...

がんの化学療法(抗がん剤など薬による治療)の種類と目的、副作用

病院で行われるがんの治療は、手術・放射線・化学療法(抗がん剤など薬を使った治療)が中心であり、これを三大療法と呼びます。 化学療法とは、薬(抗がん剤や分子標的薬 ...

肺腺がん(このうち非小細胞肺がん)で使われる薬、ザーコリとアレセンサとは?

肺がんのタイプの1つである「非小細胞肺がん」。 このタイプのがんに対しては、イレッサ(2002年承認)、タルセバ(2007年承認)などの比較的新しい分子標的薬が ...

抗がん剤以外でがん治療に使われる薬は?

がんで使われる薬=抗がん剤というイメージがあります。 しかし化学療法(薬を使った治療)で使われる薬には他のタイプもあります。 分子標的薬 1990年代以降、分子 ...

乳がんの化学療法の内容を決める5つのタイプ

乳がんのがん細胞が全身に広がっていると思われる浸潤がんの場合は、化学療法(薬物療法)が行われます。薬のタイプは3種類(抗がん剤、ホルモン療法、分子標的薬)あり、 ...

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