がん(癌)に勝つには「正しい選択をし続けること」です。10年の経験、4,300名のサポート実績。がん専門のアドバイザー、本村ユウジの公式サイト&ブログです。

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25.抗がん剤・分子標的薬

PD-1阻害薬。がんを免疫力で阻害する薬とは?

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PD-1阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)

人気TV番組でも取り上げられた、新しいタイプのがん治療薬「PD-1阻害薬」とはいったいどんな薬なのでしょうか。

PD-1阻害剤は人間の免疫力と大きな関係があるので、この薬のことを知るためにはまず「免疫力とがん」について基本的なことを押さえておく必要があります。

免疫力でがんを攻撃しよう、という話はよく聞きますね。

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がんを治せない理由。

経験10年の「がん治療専門アドバイザー」による徹底解説。

がん治療では様々な免疫治療が行われていますが、なかなか良い効果が挙げられていません。高い効果が得られず、保険治療に昇格できないのは「免疫力でがんを攻撃する」のはとても難しいためです。

たしかに免疫細胞ががん細胞を攻撃する、という事実は確認されていますが、がん細胞はもともと自身の細胞なので、ウイルスなどのように完全に敵とみなして攻撃するわけではないのです。

また、がん細胞は免疫細胞に対して抵抗力を持つという特徴があります。簡単にいえば「自分は敵じゃないよ」というシグナルを出し、免疫細胞の攻撃を防ぐのです。

PD-1阻害薬はこのシグナルを無効化するための薬です。免疫細胞にしっかりと「このがん細胞は敵だ」と認識させて攻撃させることが狙いです。

現在、PD-1阻害薬としてはニボルマブ、ペンブロリズマブなどの薬が登場しており、メラノーマなど特定のがんに対しては医療の現場で使われるようになりました。

PD-1阻害薬「ニボルマブ」(オプジーボ)

小野薬品が開発した薬で、2014年7月に「根治切除不能な悪性黒色腫(メラノーマ)」の治療薬として製造販売の承認がされました。2015年になって、非小細胞肺がんに対する承認の申請が行われるなど、他のタイプのがんでも使われるような動きが進んでいます。

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詳しくはこちら→がんを治すための「たった1つ」の条件とは?


PD-1阻害薬「ペンブロリズマブ(キートルーダ)」

ペンブロリズマブ(キートルーダ)

アメリカが開発した薬で、こちらも2014年に米国で承認され、こちらも悪性黒色腫(メラノーマ)に対して使われています。ニボルマブと同じく進行性の非小細胞肺がんに対して効果があるとされ、臨床試験が進められています。

PD-1阻害薬の費用

ペンブロリズマブはとても高額で、月間の標準投与で約130万円かかるという設定です。日本で使う場合は保険が適用になりますが、それでも30万以上の自己負担が必要という計算になります。新薬は総じて価格が高く、注目されている分子標的薬の一種なので価格が急激に下がるということはないといえます。

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PD-1阻害薬の副作用

かゆみがでるとされています。重篤な副作用としては間質性肺炎が起きるリスクがあります。医療現場ではまだ歴史が浅いので、どのような副作用が起きるかは今後明らかになってくるでしょう。

PD-1阻害薬の効果

これで「がんがすっかり治る」という夢のような薬ではありません。がんの攻撃に成功すれば一定期間進行を抑えることはできるといえますが、他の抗がん剤や分子標的薬と同様、がんを治す薬ではありません。

人間の免疫力とは本来「ある一定の水準」で保たれています。免疫力が低すぎるとウイルスや雑菌の侵入と増殖を許ししていまいますが、高すぎても免疫過剰のアレルギー症状が起こり、人間の命を正常に保つことはできません。

免疫を利用してがんを攻撃する、というのは理論的には興味深いことですが、過剰な期待は今のところできない、というのが現状です。

 さいごに

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

過去10年間で、4,300名の患者さんをサポートしてきました。

がんとの闘いは選択の連続。

間違えないためには、がんを治すための「たった1つの条件」を知っておく必要があります。

「たった1つの条件」とは何だと思いますか?

闘病中の方も、これから治療を始める方も、答え合わせをしていきませんか?

こちらのページで詳しく解説しています

がんを治すための『たった1つの条件』とは?

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本村ユウジ プロフィール

私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。

医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判しあう異常な時代。玉石混合の情報が飛び交っています。

そんななかで私は「誰とも仲間にならず」「特定の人間に影響を受けず」。

たったひとりで「どうすればがんに勝てるのか」を突き詰めてきました。

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患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

「病院で治療をしても、治る保証はない」と気づいた人は、他の手段を探し始めます。

それが【混乱の日々】の始まりになります。

自分の選択に自信が持てず「これでホントに合ってるの?」という不安と恐怖。そんな毎日が続くのです。

どのようにがんに向き合い、闘えばがんに勝てるのでしょうか?

がんを治すためには「たった1つの条件」が必要です。

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「私は本村先生がナンバーワンであると信じて疑いません」

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。

おそらく、単なる病院に勤務する医師では知りえないこと、また、栄養管理士という職業の方では気づかないことなど。

貴重な数々の情報を得たことは、何よりも私たち家族にとっての貴重な財産です。

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