17.膵臓がん

膵臓がんの切除手術とリンパ節の切除=郭清(かくせい)

更新日:

膵臓がんの切除手術とリンパ節の切除

膵臓がんは早期発見が難しく、進行が早いがんです。

また再発率も高く、長期成績も決してよくありません。膵臓がんを発見したときはすでに肝転移や肺転移などの他臓器転移やリンパ節転移、周囲への浸潤があることも少なくありません。

しかし、現在、膵臓がんを根治(目に見える腫瘍をなくすこと)できる治療は手術治療がただ1つであるため、すべて取りきれるのであれば、原則として手術が最優先となります。

いっぽう、ほかの臓器へ転移したり、肝動脈や上腸間膜動脈などの動脈浸潤や大動脈周囲リンパ節転移などがあれば、手術は適応となりません。

手術方法はがんの存在部位によって異なりますが、切除範囲は腫瘍を含む膵臓と所属リンパ節を含めて、広範囲に切除します。

リンパ節郭清(かくせい)とは

膵臓がんは約20%と高い確率でリンパ節転移が起こります。そのため、手術では腫瘍の切除だけでなく、周囲のリンパ節も同時に切除することが一般的です。

人の体内には、動脈や静脈などの血管と同様に、リンパ管が全身に張り巡らされています。リンパ管の中にはリンパ液が流れます。リンパ液は、血管の外に染み出した血液中の血漿が再吸収されたもので、体内に侵入したウイルスや変性した細胞などを処理するリンパ球を含みます。

このリンパ管の所々には球状のリンパ節があります。がんの転移の1つとしてリンパ管を経由してリンパ節に転移する経路があります。リンパ管に侵入したがん細胞がリンパ節に定着して増殖するのがリンパ節転移となります。

臓器別に転移しやすいリンパ節を所属リンパ節と呼んでいますが、病巣切除と同時に所属リンパ節を切除するリンパ節郭清を行います。

以上、膵臓がんの手術とリンパ節の郭清についての解説でした。

・・・

がんに関する情報は、世の中に溢れています。

そのなかで、外してはいけない重要なポイントは1つだけです。

詳しくはこちらのページで。

⇒がんを治すための「たった1つの条件」とは?.

 

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、治ったみたいです。おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、もう10年以上も患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

最初の一歩は『治すためのたった1つの条件』を知ることからです。

がんを治すための「たった1つの条件」とは?

詳しくはこちらのページで

無料でガイドブック(小冊子)もプレゼントしています。

サイト内のカテゴリ

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村

-17.膵臓がん

Copyright© がん治療専門のアドバイザー 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2019 All Rights Reserved.