25.抗がん剤・分子標的薬

抗がん剤の副作用「脱毛」への対策とは

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抗がん剤の副作用「脱毛」への対策

最も気になる副作用の1つですが、いまのところ有効な予防薬はありません。

まつ毛、体毛も抜ける。育毛剤の効果は認められず

体毛は毛母細胞の分裂によって成長します。細胞分裂が盛んな毛母細胞は薬のダメージを受けやすく、多くの抗がん剤で脱毛が起こります。

薬の種類や数、量、治療スケジュール、投与方法(点滴なのか内服なのかなど)によって程度は異なり、個人差もありますが、一気に大量に抜けるのが特徴で、頭髪のほか、眉毛やまつ毛、体毛、陰毛なども抜けます。

抜けるときに皮膚にヒリヒリと痛みを感じる人もいるようです。また、脱毛は一時的な現象で、治療終了後3カ月あまりで新しい頭髪が生えてきますが、長く生えてこない人もいます。色や質が以前と違うことがあります。

脱毛は、見た目に分かるために1番気にする副作用ですし、心理的な部分にも苦痛をもたらします。しかし、残念ながら、脱毛に対する予防法や治療法は、いまのところ確立されていません。育毛剤として広く利用されている薬(ミノキシジルなど)も、副作用による脱毛には有効性が認められません。

したがって、脱毛する薬を使う場合は、事前に対策を立てて、セルフケアで乗り切ることになります。抜ける前には髪を短くしておいたり、カツラや帽子、ナイトキャップを用意したりなど、事前の準備が欠かせません。

抜けはじめてからは、枕カバーは摩擦の少ないサテン地のものにし、ナイトキャップをかぶって寝るなどの工夫が必要となります。洗髪は刺激の少ないシャンプーで、爪を立てずに行います。頭皮に痛みやかゆみが現れたら、ステロイド外用薬や抗菌薬の塗り薬などで対処することになります。

以上、抗がん剤の副作用についての解説でした。

私がサポートしている患者さんでもハーセプチンなど分子標的薬を使っている方は多くいます。従来の抗がん剤に比べると効果を発揮しやすく、副作用は少ないですが、それでも「がんを治す薬」ではありません。

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

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