25.抗がん剤・分子標的薬

R-CHOP療法の費用(値段)と治療期間

投稿日:

リツキシマブ

悪性リンパ腫の中心となるR-CHOP療法では、リツキシマブ(375mg/m2)を約3時間かけて点滴。点滴前にはアレルギー反応予防のため、抗ヒスタミン薬と鎮痛薬を服用します。
その後3日目からCHOP療法(C=シクロホスファミド、H=ドキソルビシン、O=ビンクリスチン、P=プレドニゾロンの4剤の投与)を開始。リツキシマブは週1回、CHOP療法は3週ごとに行います。

これを3~8コース繰り返します。21日ごとに繰り返す「R-CHOP21療法」、14日ごとに繰返す「R-CHOP14療法」も試みられています。

■注意点

R-CHOP療法はCHOP療法に分子標的薬のリツキシマブを加えた方法です。とくに注意したい副作用は、アレルギー症状です。予防のために、リツキシマブ投与前に抗ヒスタミン薬と鎮痛薬を内服します。また、とくに起こりやすい初回治療時には、アレルギー反応が起こらないかをチェックするため、まず少量(1時間かけて25mg点滴)から開始します。

■投与期間と費用

1コースの期間:3週間。

総コース数:リツキシマブ最大8回、CHOP3~8コース。

おもな副作用:リツキシマブの副作用ではアレルギー症状など。その他複数の抗がん剤により吐き気、嘔吐など一般的な副作用が起きる。

1コースあたりの薬剤費(保険適応前):78万2,261円

このサイトの管理者について

このサイトはがん治療専門のアドバイザー、本村ユウジが運営しています。

プロフィールはこちら

メールレター説明

本村ユウジのメールマガジン

ブログでは書けない「がん治療」に関する本音をメールで。全15回の読み切り型のメールマガジンです。すでに38,000名の方に読まれています。↓をクリックして登録すると、すぐに届きます。

必読の書!

ガイドブック「がんを完治させるための5つのルール」を無料で差し上げています


本村ユウジ責任編集。「がんと闘ううえで、絶対に外してはいけないポイント」を凝縮したガイドブックです。パソコンからでもスマホからでも読める電子ファイル(PDFファイル)なのですぐに読めます。


どんなガイドブックなのかの解説はこちらのページで。

がん治療で”絶対に”やってはいけないことは?

今すぐダウンロードして読みたい方は、こちらのボタンをクリックしてメールアドレスを登録してください。

kotira010
  • この記事を書いた人
yuji-motomura

本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

-25.抗がん剤・分子標的薬

Copyright© がん治療相談・本村ユウジ公式 , 2017 All Rights Reserved.