02.がんについて

骨転移の痛みの緩和に使われるストロンチウム89線源を使った放射線治療

投稿日:

骨転移の痛みの緩和に使われるストロンチウム89線源

ストロンチウム89線源は、骨の成分のカルシウムと同じように骨に集まりやすい特徴がある「放射性薬剤」です。

この放射性薬剤は、骨転移の痛みの緩和に用いられます。

ストロンチウム89線源は、がんが骨転移した骨には正常骨より長く留まり、集積した部位から出る放射線によって痛みがやわらいでくると考えられています。

痛みは注射の1~2週間後から消えていきます。副作用には血小板や白血球の減少があり、注射前に比べて20~30パーセント減少します。

この放射性薬剤に含まれる放射性のストロンチウム89は、尿や便といっしょに体外へ排出されますので、注射後、特に1週間以内は医師の指示に従う必要があります。

女性の方はこの薬剤の注射後2年間は避妊をしなければなりません。また、授乳中の場合、投与後1年間は授乳を中止する必要があります。

 

このサイトの管理者について

このサイトはがん治療専門のアドバイザー、本村ユウジが運営しています。

プロフィールはこちら

メールレター説明

本村ユウジのメールマガジン

ブログでは書けない「がん治療」に関する本音をメールで。全15回の読み切り型のメールマガジンです。すでに38,000名の方に読まれています。↓をクリックして登録すると、すぐに届きます。

必読の書!

ガイドブック「がんを完治させるための5つのルール」を無料で差し上げています


本村ユウジ責任編集。「がんと闘ううえで、絶対に外してはいけないポイント」を凝縮したガイドブックです。パソコンからでもスマホからでも読める電子ファイル(PDFファイル)なのですぐに読めます。


どんなガイドブックなのかの解説はこちらのページで。

がん治療で”絶対に”やってはいけないことは?

今すぐダウンロードして読みたい方は、こちらのボタンをクリックしてメールアドレスを登録してください。

kotira010
  • この記事を書いた人
yuji-motomura

本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

-02.がんについて
-

Copyright© がん治療相談・本村ユウジ公式 , 2017 All Rights Reserved.