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がんを治すための『たった1つの条件』とは?.

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10.肝臓がん

肝臓がんの化学療法とネクサバール(ソラフェニブ)

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nexa

肝臓がんでは日本で開発された肝動脈塞栓法なども含め、さまざまな治療が行われてきましたが、他のがんでは広く行われている「化学療法(抗がん剤などの薬物による治療)」はほとんど行われてきませんでした。

それは、肝臓がんの抗がん剤治療は毒性だけがでて有効なものがなかったことが原因です。

ところが、2009年5月、分子標的治療薬「ネクサバール(一般名:ソラフェニブ)」が肝臓がんでも承認され、手術で切除できない進行肝臓がんに対する治療法のオプションのひとつとなっています。

患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

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分子標的治療薬は「毒をもって毒を制す抗がん剤」とは違い、がん細胞を選択的に、そして効率よく攻撃するので正常細胞を傷つけることが少ない、とされているタイプの薬です。ネクサバールの場合は、①がん細胞が栄養を摂るための新生血管のできるのを阻害する、②がん細胞の増殖を抑える、という2つの働きがあります。

この薬が承認される後押しをしたのが欧米で行われた臨床試験のデータです。進行肝臓がん患者を対象にして、299人にネクサバールを投与、一方、プラセボ(偽の薬)投与群は303人。ネクサバールを投与した299人中がんが消失した人はゼロ。がんが半分以下と小さくなった人は2.4%。そして、肝臓がんが増大も縮小もしないで経過した人が約70%存在しました。

ネクサバール投与群の生存期間中央値は10.7か月、一方、プラセボ投与群は7.9か月でした。7.9か月が10.7か月に延びたということがこのデータではいえます。

つまり、がんを攻撃して減少させるのではなく、肝臓がんを進行させずに現状維持できることができる薬だといえます。この結果が評価され、日本での肝臓がん治療では"手術ができない、ラジオ波焼灼療法もできないが、まだ肝機能が良い肝臓がん患者"を対象として使われるようになりました。

ただ、薬の使い方としては副作用も強いので使い方が難しいという問題点はあります。

■ネクサバールの副作用と発生確率

・皮膚症状
手足症候群(55.2%)
発疹(40.7%)
脱毛(36.6%)

・消化器症状
下痢(35.2%)
食欲不振(14.5%)

・呼吸器症状
嗄声(11.0%)
疲労感(15.9%)

以上、肝臓がんの化学療法についての解説でした。

さいごに

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

過去10年間で、4,300名の患者さんをサポートしてきました。

がんとの闘いは選択の連続。

間違えないためには、がんを治すための「たった1つの条件」を知っておく必要があります。

「たった1つの条件」とは何だと思いますか?

闘病中の方も、これから治療を始める方も、答え合わせをしていきませんか?

こちらのページで詳しく解説しています

がんを治すための『たった1つの条件』とは?

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本村ユウジ プロフィール

私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。

医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判しあう異常な時代。玉石混合の情報が飛び交っています。

そんななかで私は「誰とも仲間にならず」「特定の人間に影響を受けず」。

たったひとりで「どうすればがんに勝てるのか」を突き詰めてきました。

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患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

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患者さんの声
「私は本村先生がナンバーワンであると信じて疑いません」

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。

おそらく、単なる病院に勤務する医師では知りえないこと、また、栄養管理士という職業の方では気づかないことなど。

貴重な数々の情報を得たことは、何よりも私たち家族にとっての貴重な財産です。

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