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25.抗がん剤・分子標的薬

抗がん剤の副作用「口内炎(口腔粘膜炎)」の治療と予防

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口内炎

抗がん剤の副作用というと、嘔吐や脱毛などを想像する人が多いと思いますが、口内炎も多発する副作用の1つです。口内炎は化学療法を受けた患者さんの約40%に発生しています。

抗がん剤はがん細胞と同時に正常細胞も攻撃してしまいます。もっともダメージを受けやすいのは細胞分裂が盛んな細胞です。脱毛しやすいのは毛根の細胞分裂が活発なためですが、口腔内の粘膜も同じように活発な細胞なのでダメージを受けてしまうのです。

患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

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口内炎といっても、普段なってしまうものとは違い、重度の場合は痛くて食事を摂るどころか水も飲めないという状況になる場合もあります。口の中が痛いというのは日常生活においてはとても辛い症状です。

どの抗がん剤で口内炎は起きやすいのか

口内炎を起こしやすいのは、ブレオ、ダウノマイシン、アドリアシン、ダクチノマイシン、イリノテカン、エトポジド、5-FU、メソトレキセート、TSー1、ゼローダ、キロサイド、ジェムザール、ハイドレア、アルケラン、エンドキサン、シスプラチン、タキソール、タキソテールです。

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どのタイミングで副作用が現れるのか

口内炎は抗がん剤の投与後、4~5日経過後に現れることが多いです。粘膜に痛みを感じたり、腫れたり、粘膜自体がはがれたりします。症状は2週間くらい続くことになります。

治療と対策

抗がん剤による副作用ですので、薬を続けている限りは続くことになってしまいます。そのため、一度でてしまった副作用を軽減させるのは難しく、薬の投与を休止するなどの対策をせざるを得ません。ビタミンの補給などは必要ですが、抗がん剤の影響というのはそれらの効能をはるかに超えるので副作用が起きたあとでの回復は難しいといえます。

そのため、抗がん剤を投与するまえに、口の中をケアすることが大切です。なぜかというと、歯垢や歯石が多く、口腔内が不潔な状態だと口内炎が起きたときに重症化しやすいためです。

そのため、最近では抗がん剤治療を受ける前に口腔ケアをすすめる病院も増えてきています。対策としてはまず歯石の除去を行い、その後はしっかり食後の3回歯磨きを行うことが大切です。

電動ハブラシを使い、力を入れずに歯と歯肉の隙間に当てて軽くブラッシングするように磨くのが理想的です。電動なら勝手に毛先が動くのでゴシゴシしないので疲れません。時間をかけて丁寧に磨きます。上の歯を5分、下の歯を5分くらいの時間をかけて磨くとおよそきれいな状態になります。

その後、マウスウォッシュを使うとより効果的です。できるだけ歯垢がなく、清潔な状態で治療に臨むことがとても大切です。また、普段の食事やサプリメントからビタミンやミネラルを摂取しておくことも粘膜を強くする重要な要素です。

以上、口内炎についての解説でした。

さいごに

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

過去10年間で、4,300名の患者さんをサポートしてきました。

がんとの闘いは選択の連続。

間違えないためには、がんを治すための「たった1つの条件」を知っておく必要があります。

「たった1つの条件」とは何だと思いますか?

闘病中の方も、これから治療を始める方も、答え合わせをしていきませんか?

こちらのページで詳しく解説しています

がんを治すための『たった1つの条件』とは?

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本村ユウジ プロフィール

私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。

医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判しあう異常な時代。玉石混合の情報が飛び交っています。

そんななかで私は「誰とも仲間にならず」「特定の人間に影響を受けず」。

たったひとりで「どうすればがんに勝てるのか」を突き詰めてきました。

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患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

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患者さんの声
「私は本村先生がナンバーワンであると信じて疑いません」

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。

おそらく、単なる病院に勤務する医師では知りえないこと、また、栄養管理士という職業の方では気づかないことなど。

貴重な数々の情報を得たことは、何よりも私たち家族にとっての貴重な財産です。

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