乳がんに関するツイートを忘備録として格納しています。
※新しいニュースのほうが上。
アンジェリーナ ジョリーが行ったことでよく知られるようになった予防的切除。
国内では実施できる病院が限られる。静岡では初の認定、というニュース。
がん「予防的切除」実施へ 静岡県立総合病院、基幹施設に認定 | 静岡新聞アットエス https://t.co/sP89ytKrmg
— 本村ユウジ@がん治療専門 (@motomurayuji) 2019年6月3日
トリプルネガティブ乳がん患者さんに、Ipatasertib+テセントリク+化学療法が高い奏効率を示した(一相)というニュース。
Ipatasertibはパクリタキセルと併用の治験も行われてる。#乳がん
トリプルネガティブ乳がん対するIpatasertib+テセントリク+化学療法、奏効率73% https://t.co/X8N4fEcbfD
— 本村ユウジ@がん治療専門 (@motomurayuji) 2019年5月12日
横浜市大の佐武利彦医師は、
何年も前から画期的な乳房再建「BRAVA」を行っている。
患者の「幹細胞」を培養し乳房再建へ 横浜市大が開始 https://t.co/NtteZBU2my
— 本村ユウジ@がん治療専門 (@motomurayuji) 2019年4月26日
お。
たったひとつのアミノ酸が乳がん細胞の増殖の鍵となること、さらに、アミノ酸の細胞内取り込みに関わるタンパク質が、がん治療薬への効果に影響することを明らかにした画期的なニュース。
乳がんの細胞増殖と治療薬効果のカギとなるタンパク質を発見 | 日本の研究.com https://t.co/QF3alnsodr
— 本村ユウジ@がん治療専門 (@motomurayuji) 2019年4月22日
オンコタイプなどの遺伝子検査を受けると「化学療法コスト減」に繋がるというニュース。
検査自体に費用がかかるので患者側のコスト軽減になるかは微妙。
だが、無為な治療をしなくて済むのは良い。
ER陽性乳がん、遺伝子検査による再発予測で化学療法コスト減 |オンコロ https://t.co/tX0e2eMkdg
— 本村ユウジ@がん治療専門 (@motomurayuji) 2019年4月19日
ステージ4の乳がんで乳房切除をすれば生存率が高い、という記事。
手術の考え方を根幹から揺るがす話。実態が見えん。どういう経過で生存率に影響する?
手術をすれば転移巣の進行が遅い?新たな転移巣が現れにくいのか?手術はHER2陽性ステージ4乳がんの生存率を改善
https://t.co/euLRdWLUVx— 本村ユウジ@がん治療専門 (@motomurayuji) 2019年4月10日
乳がんには再発リスク分類が公費されているが、乳がんが再発する割合や、なぜ再発が起きるかについては依然として「未知な点が多い」、という記事。
鍵は他のがんと同様、ゲノム解析。
乳がん再発はなぜ起こる?最新研究が手掛かり発見 #SmartNews https://t.co/lnfUF7UIed
— 本村ユウジ@がん治療専門 (@motomurayuji) 2019年3月17日