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がん患者さんのお見舞いに持参する品。おすすめは?

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がんを治療するうえで、患者さんは入院する機会が多くなります。

手術前の検査・手術時はもちろん、術後の回復期や抗がん剤治療などあらゆるタイミングで入院が必要になりますし、その期間も数日から数週間の入院と比較的長くなります。

入院先へお見舞いに行く機会も増えるなか、ご家族やご友人の方から「何を持っていったら喜ばれるのか」「こういう品は持って行ってはいけないのか」など様々なご相談を受けます。

がんの場合は治療が特殊ですし、特に抗がん剤治療中などは副作用や禁忌事項も多くあるので、せっかくお見舞いに行ったのに「これはちょっとNGで・・・」ということになるとせっかくの気持ちに水を差されてしまいますよね。

この記事では、がん患者さんのお見舞いに行くときに、できれば避けたほがよいものと、個人的に「これがおすすめ」という品を紹介したいと思います。

患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

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お見舞いに行くとき、どんなことに注意が必要?

できれば事前に確認したいことがあります。それは「何のために入院されているのか」です。検査のためなのか、手術なのか、投薬なのか。それとも放射線なのか、ということですね。

検査入院の期間はさほど長くないのでここではあまり触れません。次のケースを想定しましょう。

・手術の場合

術前に何日かの事前入院があり、手術当日を迎えます。

手術の内容にもよりますが、通常は一週間くらいは安静が必要であり、長い場合は2~3週間になります。

縫合部分など外傷もありますが、体の内部を切除していますので、口にするものには色々と制限が発生している可能性が高いです。

食道や胃、腸などの場合は食べるものはデリケートな問題になるので、お見舞いの品で食べ物を持っていく、というのは避けたほうがよいです。

・投薬(抗がん剤治療など)の場合

最近では、がん治療に使われる薬は多岐にわたります。

抗がん剤=脱毛してしまう、というイメージを持っている人も多いですが、脱毛しない薬もありますし、薬によって受ける副作用が異なります。

どんな薬を使っていて、どんな副作用を受けているのか?という点まで事前に把握することは難しいので「一般的に起きやすいこと」を想定しておくことになります。

まず第一に多くの抗がん剤では「骨髄抑制」という副作用が起きます。

これは造血細胞がダメージを受けることを言いますが、それによって白血球やリンパ球など免疫システムの土台となる血液の成分が減少してしまいす。それによって「免疫力が低下してしまう」という状況になります。

つまり、感染症にかかりやすくなるので、雑菌やウイルスを運んでくるようなものはNGです。

ですのでナマモノや動植物は避けましょう。果物の表面には菌やカビがついていることがありますし、花束などの植物も然りです。ペットの犬を連れて行っても病院に入れてもらえませんが、間違っても動物を連れて行くことは避けましょう。

患者さん本人が骨髄抑制を受けていないとしても、周囲にいる人(他の入院患者さんなど)にそのようなリスクがある場合も考えて、ナマモノ&植物は避ける、が基本です。

次に配慮したほうがよいのが、副作用による味覚障害です。

何を食べても気持ち悪い。何を食べても砂の味がする、など生活上はかなり辛い副作用です。

味覚障害を起こす薬は比較的多いので、患者さんの好物を持って行っても喜んでもらえない、ということになるかもしれません。

ですので、食べ物は避けたほうがよいと思います。(食べ物を避ける理由は他にもあるので、それは後述します)

・放射線の場合

放射線の場合は患者さんに起きる副作用で注意する必要は多くありません。肺へ照射した場合の肺炎くらいでしょうか。このようなときは面会自体ができませんし、面会できる体調ならさほど気にするものはないです。

したがって、放射線治療で入院する、というケースも少ないです。およそ通院で済みますし、ハードな放射線をする場合は面会できる機会もあまりないので、お見舞いの対象となること自体が少ないかなと思います。

【特設ページ】がん闘病中の方へ

詳しくはこちら→がんを治すための「たった1つ」の条件とは?


がん患者さんへ お見舞いの品として食べ物、飲み物を避けたほうがよい理由

手術の場合は食事に制限がかかっている可能性がある、ということと、投薬の場合は免疫力の低下や味覚障害の問題がある、とお話しました。

それに加えて飲食物を避けたほうがよい理由があります。

それは患者さん自身が、食事に関して何らかの制限を設けているかもしれないから、です。

昨今は、食事療法というのが一般的になっており、昔ながらのゲルソン療法や玄米菜食はもちろん、ケトン食など脂肪を中心としたものや糖質を完全に避けるものなど様々な食事の仕方が提唱されています。

内容的に真逆なものもあるので、「これがダメ」というものは一概にはいえません。

患者さんやそのご家族が「こういう食事療法をしよう」と決めていることも多いので、意に沿わないものを持参すると「んー、これは食べれない(食べない)んだけれども」と内心思われてしまう可能性があります。

ゼリーとか、プリンとか、お菓子などはお見舞いの定番ではありますが、もし「これから糖質を徹底して避けよう」と考えている人にとっては、嬉しくない品となってしまいます。

もちろん、事前に把握できていれば何の問題もないですが、そこまでプライベートな事柄を突っ込んで事前に確認するのも難しいので、避けておいたほうが無難、ということですね。

お見舞いに持参するなら。これがおすすめです。

がん治療で入院している人は、治療そのものが辛いということもありますが、何よりも精神的なダメージを負っています。

死を連想してしまう病気なので、恐怖感や不安は強いですし、仕事や家事を休むことになり「自分は迷惑をかけているのでは」と思いがちです。

そんな気持ちの人が、一番うれしいのは「気持ち」です。

なので、お見舞いに来てくれること自体が一番うれしいことです。何を持ってきてくれるか、というのはあまり重要ではなく、会いにきてくれたことが涙が出るくらいうれしいことなのです。

そんな中でも、何かを持参するとすれば・・・1つは「お守り」です。

全国にはがん平癒祈願やがん封じのお守りを出している寺院もありますが、ふつうの神社、お寺には健康祈願のものがありますし、それでよいと思います。

治ってね、元気になってね、という気持ちが込められるモノとしては、お守りはふさわしいですし、病室の引き出しにもしまっておけるので置き場所に困ることもありません。

もう1つは「手紙」です。

これも気持ちが伝わるものですね。

最近は直筆の手紙をもらうことも少なくなっていますが、やはり手紙をもらうと無条件にうれしいものですし、短い文章でも気持ちは伝わります。

便箋と封筒を買ってきて、その人のために時間を作って文字を書く・・・そういうことをしてくれた、ということは必ず伝わりますし、患者さんの心にしっかり残ると思います。

何より励みになるので、「お手紙にお守りを添えて渡す」という形が(個人的には)一番よいお見舞いの品だと思っています。

さいごに

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

過去10年間で、4,300名の患者さんをサポートしてきました。

がんとの闘いは選択の連続。

間違えないためには、がんを治すための「たった1つの条件」を知っておく必要があります。

「たった1つの条件」とは何だと思いますか?

闘病中の方も、これから治療を始める方も、答え合わせをしていきませんか?

こちらのページで詳しく解説しています

がんを治すための『たった1つの条件』とは?

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本村ユウジ プロフィール

私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。

医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判しあう異常な時代。玉石混合の情報が飛び交っています。

そんななかで私は「誰とも仲間にならず」「特定の人間に影響を受けず」。

たったひとりで「どうすればがんに勝てるのか」を突き詰めてきました。

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患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

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患者さんの声
「私は本村先生がナンバーワンであると信じて疑いません」

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。

おそらく、単なる病院に勤務する医師では知りえないこと、また、栄養管理士という職業の方では気づかないことなど。

貴重な数々の情報を得たことは、何よりも私たち家族にとっての貴重な財産です。

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