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26.メンタルケア

がん治療中でも安心して泊まれる全国の宿5選:心と体を癒す旅のすすめ

「がん治療中だから、もう旅行なんて無理だろうな…」

多くの患者さんが、そう感じていらっしゃるかもしれません。しかし、がん治療は長期にわたることも多く、時には心身のリフレッシュが必要です。

環境を変えて気分転換をすることは、治療へのモチベーション維持にもつながります。幸いなことに、近年ではがん患者さんやそのご家族が安心して利用できるよう、バリアフリー設備きめ細やかな体調配慮を提供する宿泊施設が増えてきました。

この記事では、「がん治療中でも旅行に行けるの?」「抗がん剤治療後でも宿泊できる宿はある?」「バリアフリーのホテルを探している」といった疑問をお持ちの方に向けて、日本全国から厳選した、がん患者さんに優しい宿泊施設を5つご紹介します。

付き添いの方と利用できる手厚いサポートプランや、安心して入れる温泉施設の情報もあわせて詳しく解説しますので、ぜひ次の旅行計画の参考にしてください。


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旅行を計画する前に:主治医との相談と事前準備の重要性

旅行は気分転換に最適ですが、がん治療中の場合は、出発前にいくつかの重要な確認事項があります。

 

1. 主治医への相談は必須

まず、最も大切なことは、必ず主治医に旅行の可否を相談することです。現在の病状、治療の進捗状況、体調の安定度、免疫力の状態などを総合的に判断してもらいましょう。

  • いつ頃なら旅行に行けるか? (例: 抗がん剤治療のクールとクールの間、手術後〇ヶ月以降など)
  • どのくらいの期間の旅行なら大丈夫か?
  • 飛行機や新幹線など、特定の移動手段は避けるべきか?
  • 温泉入浴の可否 (特に免疫力が低下している場合や、ポートが入っている場合など)
  • 緊急時の連絡先や対応について

具体的な旅行日程や場所、滞在中の活動内容などを伝え、具体的なアドバイスをもらいましょう。必要であれば、緊急時に備えて診断書や治療内容がわかる書類を持参することも検討してください。

2. 宿泊施設への事前連絡と要望の伝達

予約の段階で、具体的な要望を細かく伝えることが、安心して滞在するための鍵となります。

  • 体調面での配慮:
    • 食事: 食欲不振時の少なめ提供、消化の良いもの、アレルギー対応、減塩、刻み食など。治療による味覚の変化や吐き気への配慮も相談してみましょう。
    • ベッド: 硬さの調整、リクライニング機能付きベッドの有無、高さの低いベッドなど。
    • 室温: 細かい温度調整ができるか。
    • 騒音: 静かな部屋を希望するかどうか。
    • 清掃: 免疫力低下時の配慮(アレルギー物質の除去など)。
  • 設備面での配慮:
    • バリアフリー: 車椅子での移動のしやすさ(段差の有無、通路の広さ、エレベーターの有無と広さ)、手すりの有無(トイレ、浴室)、シャワーチェアやバスボードの貸し出し。
    • 部屋: 病院に近いレイアウトの部屋、和室・洋室の希望。
    • 酸素ボンベなどの持ち込み、保管場所の有無。
  • 緊急時の対応:
    • 最寄りの医療機関の情報、送迎の可否。
    • 急変時のスタッフの対応。

これらの情報を事前に共有することで、施設側も適切な準備ができ、より快適な滞在を提供してくれます。

3. 移動手段と旅程の検討

  • 移動時間: 体力消耗を避けるため、移動時間はできるだけ短く設定しましょう。
  • 交通手段: 体への負担が少ない交通手段を選びましょう。新幹線や飛行機を利用する場合は、座席の広さやトイレへのアクセスなども考慮します。
  • 休憩: 移動中も適度に休憩を取り、無理のないスケジュールを心がけてください。

がん患者さんに優しい全国の宿5選:心安らぐ滞在を叶える宿

ここでは、がん患者さんのニーズに寄り添い、安心して快適に過ごせる工夫が凝らされた宿泊施設を厳選してご紹介します。

1. 【北海道】定山渓温泉 ぬくもりの宿 ふる川

北海道の雄大な自然に囲まれた定山渓温泉に佇む「ぬくもりの宿 ふる川」は、その名の通り、訪れる人々に温かいおもてなしを提供してくれる宿です。特に、長期療養中の患者さんやご高齢の方に配慮したサービスが充実しています。

  • 体調配慮と食事へのこだわり:
    • 最大の魅力は、個別の体調に合わせた柔軟な食事対応です。アレルギーはもちろんのこと、治療による食欲不振や消化器系の不調、味覚の変化など、患者さん特有の食事の悩みに寄り添い、調理法や味付けを調整してくれます。
      事前に細かく要望を伝えておけば、体に優しい**「お粥メニュー」**や、栄養バランスを考慮した献立を提供してくれることも。温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、出来立てを提供できるよう工夫されており、心づくしの食事が旅の疲れを癒してくれます。
  • 充実のバリアフリー設備:
    • 館内は段差の少ないユニバーサルデザインが基本で、車椅子での移動もスムーズです。通路は広く設計されており、車椅子同士のすれ違いも可能です。
    • 一部の客室には、手すり付きの広々としたバスルームが完備されており、シャワーチェアの貸し出しも行っています。安心して入浴できるよう、介助が必要な場合でも対応可能なスペースが確保されています。
  • 心癒される温泉とプライベート空間:
    • 源泉かけ流しの温泉は、身体を芯から温め、リラックス効果を高めます。特に注目すべきは、貸切風呂の充実です。予約制の貸切風呂は、周りの目を気にすることなく、ご家族や付き添いの方と水入らずでゆっくりと温泉を楽しめます。大浴場も広々としていますが、体調や気分に合わせてプライベートな空間を選べるのは大きな魅力です。湯温の調整についても相談に乗ってくれることがあります。
  • 立地と周辺環境:
    • 定山渓温泉は札幌市内からアクセスしやすく、自然豊かな環境で静かに過ごしたい方には最適です。

2. 【東京都】ホテル椿山荘東京

都心にありながら、広大な日本庭園を擁する「ホテル椿山荘東京」は、都会の喧騒を忘れさせてくれる隠れ家のようなホテルです。世界有数のホスピタリティを誇り、きめ細やかなサービスで知られています。

  • 上質なサービスと体調管理への配慮:
    • 五つ星ホテルならではのきめ細やかなサービスが最大の特徴です。ルームサービスが非常に充実しており、体調が優れない時でも、時間や周りを気にすることなく、部屋でゆっくりと食事をいただけます。メニューも豊富で、個別のアレルギーや食事制限にも柔軟に対応してくれます。
    • 急な体調の変化にも、経験豊富なスタッフが落ち着いて対応してくれます。必要に応じて、近隣の医療機関への連携や手配もサポートしてくれます。
  • 都心とは思えない庭園とバリアフリー:
    • 手入れの行き届いた広大な庭園は、散策するだけでも心が癒されます。車椅子での移動にも配慮された通路が整備されており、四季折々の美しい景色を楽しめます。
    • 館内は完璧なバリアフリー設計で、エレベーターや共用部、客室通路も非常に広く、車椅子や歩行器を利用する方でもストレスなく移動できます。
    • ユニバーサルデザインの客室も用意されており、手すり付きの浴室や、車椅子で利用しやすい広々としたトイレなど、細部にまで配慮が行き届いています。
  • 付き添いの方も安心のプラン:
    • ご家族や付き添いの方が快適に過ごせるよう、コネクティングルームや広々としたスイートルームが充実しています。一緒に過ごす時間を大切にしたい方にとって、最適な選択肢となるでしょう。
  • アクセスと利便性:
    • 都心に位置するため、公共交通機関でのアクセスも良く、いざという時の病院への移動なども比較的スムーズに行えます。

3. 【神奈川県】箱根吟遊

箱根の雄大な自然に抱かれた「箱根吟遊」は、全室に露天風呂が付いた、まさに「隠れ宿」と呼ぶにふさわしい旅館です。プライベートな空間で静かに過ごしたい方に、特におすすめです。

  • 究極のプライベート空間と温泉:
    • 全室に趣の異なる露天風呂が完備されており、好きな時に好きなだけ、誰にも気兼ねなく温泉を楽しめるのが最大の魅力です。抗がん剤治療中で免疫力が気になる方や、周りの目が気になる方でも、安心して入浴できます。湯温も比較的自由に調整できる宿が多く、体調に合わせて楽しめます。
    • 部屋から一歩も出ずに、温泉と食事を完結させられるため、体力の消耗を最小限に抑えたい方には最適です。
  • 部屋食で体への負担を軽減:
    • 夕食・朝食ともに部屋食が基本となっており、移動の負担なく、リラックスした状態で食事をいただけます。旬の食材をふんだんに使った会席料理は、見た目にも美しく、食欲をそそります。アレルギーや苦手な食材はもちろん、治療中の食事の要望についても事前に相談可能です。
  • 静かで落ち着いた環境:
    • 静寂に包まれた立地は、心身のリラックスに最適です。他の宿泊客との接触も最小限に抑えられるため、プライバシーを重視したい方や、免疫力低下が気になる方にも安心です。
  • 部屋の造りとバリアフリー:
    • 客室は全体的にゆったりとした造りで、比較的段差も少ない設計になっています。ただし、古民家風の宿や純和風の宿の場合、完全に段差がないわけではないので、予約時に具体的な部屋の状況を確認することをおすすめします。

4. 【京都府】京町家旅館 さくらうるし

古都京都の中心部にひっそりと佇む「京町家旅館 さくらうるし」は、伝統的な京町家の風情を味わいつつ、現代的な快適さを兼ね備えたユニークな宿です。

  • プライベートな設備と安心感:
    • 全ての部屋にシャワーとトイレが完備されているため、共同浴場や共同トイレが苦手な方、あるいは免疫力低下で清潔さに気を配りたい方でも安心して利用できます。
    • 地元の旬の食材を活かした、体に優しい和食が提供されます。味付けはあっさりとしていながらも、京野菜の旨味を存分に引き出した料理は、治療で食欲が落ちている方にもおすすめです。食事処で提供される場合も、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事をいただけます。
  • 町家でありながらバリアフリーを追求:
    • 歴史ある京町家でありながら、エレベーターが設置されており、車椅子での移動も可能です。これは、古い建物では珍しく、バリアフリーへの配慮が感じられます。
    • 一部の部屋は、車椅子での利用に配慮した広めの設計になっており、入口から室内、水回りまでスムーズに移動できるよう工夫されています。手すりの設置なども相談可能です。
  • 観光と休息の両立:
    • 京都駅から比較的近く、主要な観光地へのアクセスも良好です。しかし、宿自体は静かな住宅街に位置しているため、観光を楽しんだ後も、落ち着いた環境でゆっくりと休息を取ることができます。散策に疲れたら、宿に戻って一休み…といった柔軟な過ごし方が可能です。
  • 伝統と現代の融合:
    • 趣のある京町家の雰囲気の中で、日本の文化に触れながら非日常を味わいたい、しかし快適さも譲れないという方に最適です。

5. 【大分県】別府温泉 杉乃井ホテル

大分県別府市に位置する「別府温泉 杉乃井ホテル」は、広大な敷地に多様な施設を持つ大型リゾートホテルです。ご家族や付き添いの方も一緒に、旅行を存分に楽しみたい方におすすめです。

  • 多彩な選択肢と柔軟な食事対応:
    • 複数のレストランがあり、和食、洋食、中華など、バラエティ豊かな食事を楽しめます。ビュッフェ形式のレストランでは、自分の体調や好みに合わせて料理を選ぶことができ、食べられるものを少しずつ試すことができます。アレルギーや治療中の食事制限については、事前に相談すれば個別に対応してくれる体制が整っています。
  • 広大な敷地とバリアフリー:
    • 広大な敷地内は、移動がしやすいように配慮された設計がされています。エレベーターやスロープが整備されており、車椅子での移動もスムーズです。車椅子の無料貸し出しも行っているため、安心して利用できます。
    • 一部の客室は、バリアフリー仕様になっており、手すり付きの浴室や広々としたトイレが完備されています。
  • 温泉のバリエーションと家族風呂:
    • 別府湾を一望できる**大展望露天風呂「棚湯」**は、開放感抜群で、心身ともにリフレッシュできます。体調によっては、大勢での入浴が難しい場合もあるため、家族風呂や貸切風呂の利用も検討しましょう。杉乃井ホテルには複数の貸切風呂があり、プライベートな空間で温泉を楽しめます。温泉の泉質も多様で、体調に合わせて選べるのも魅力です。
  • 充実したアミューズメント施設:
    • ホテル内には、温水プール「ザ アクアガーデン」やボーリング場など、アミューズメント施設が充実しています。患者さん本人が利用できなくても、付き添いのご家族が気分転換に楽しめる要素が多く、みんなで旅行を満喫できます。
  • アクセス:
    • 別府駅から無料シャトルバスが運行されており、アクセスも便利です。

旅行中の注意点と体調管理のヒント

旅行中は、普段以上に体調の変化に敏感になりましょう。

  • 無理のないスケジュール:
    • 観光の詰め込みすぎは禁物です。移動や観光の合間に、十分な休憩時間を設けましょう。
    • 体調が優れない時は、すぐに横になれる場所を探したり、予定を変更したりする柔軟さも大切です。
  • 感染症対策:
    • 特に免疫力が低下している場合は、手洗い、うがい、マスクの着用を徹底しましょう。人混みを避ける工夫も必要です。
  • 水分補給と栄養補給:
    • 脱水症状を防ぐため、こまめに水分を摂りましょう。食欲がなくても、少量ずつでも栄養のあるものを口にするよう心がけてください。
  • 常備薬の持参:
    • 普段飲んでいる薬は、日数分プラスαで多めに持参し、必ず携帯しましょう。頓服薬なども忘れずに。
  • 緊急時の連絡先と医療機関の確認:
    • 万が一の事態に備え、宿泊施設周辺の病院やクリニックの場所、連絡先を事前に調べておきましょう。

まとめ:諦めないで、あなたらしい旅を

がん治療中の旅行は、諦める必要はありません。大切なのは、主治医との連携宿泊施設への事前情報提供、そして無理のない計画です。体調に合わせた宿選びと、ゆとりのある旅程で、心身ともにリフレッシュできる時間を過ごしましょう。

 

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そのなかで、外してはいけない重要なポイントは1つだけです。

詳しくはこちらのページで。

 

がんを治すための『たった1つの条件』とは?

 

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

最初の一歩は『治すためのたった1つの条件』を知ることからです。

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がんを治すための「たった1つの条件」とは?

経験15年以上。プロのアドバイザーによる徹底解説。

闘病ブログはとても参考になると思います。
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