本村 ユウジ様
こんにちは!今日も寒いですね~
ガンに関する資料をダウンロードさせて頂いた者です
昨年、5月連休頃から妹の乳がんがわかり東京の大学病院にかかっていたのですが検査結果がいつもグレーゾーンではっきりしませんでした。
胸の痛みも出て一人暮らしの不安感もあって「自分は癌の末期に違いない」と思い込み「ホスピスを捜してちょうだい」とぼんやりした状態が続き食欲もなくなり夏には激やせ、脱水症で救急車で運ばれました。
私は神奈川県在住なので近くの市立病院で検 査を一からやり直しました。
本人はアトピー性皮膚炎もあり心身共に病んでいました
担当の乳腺外科の先生がとても良い先生で皮膚科、精神科とタッグを組んで妹の説得、治療にゆっくり時間をかけて真剣に向き合って下さいました。
検査の結果、珍しいタイプの痛みに出る乳がんでホルモン剤に反応すると結果が出ました。しかし、3カ所くらいあるので温存療法は難しく乳房全摘出術と言われました。二週間程、よく考えた結果、手術に踏み切りました。
入院中も弾性ストッキングが閉まり過ぎたり薬が合わず痒みや湿疹が出たりと病院の皆さんには本当にご迷惑をおかけしましたが何とか無事に退院、その後、ホルモン剤も併用して試しましたがアトピー症状が出て結局、手術だけで終わりました。
12月に実家に送り届け今では介護保険を申請して援助を受けながらも元気に過ごしております。
ここまで来れたのも資料を二人でよく読みながら結局は自分の体質に合った選択、自分自身でよく考え納得して進めていかなければならないと教えて頂いたからだと思っております。
人任せ、病院任せはではダメですね。
結局は自分自身で選択して決めていかなければならないと強く感じました。
いろいろ本当にありがとうございました。感謝感謝です
ホッとしている姉より