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04.大腸・直腸がん

大腸がんのリンパ節郭清とリンパ節転移の確率、診断について

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大腸がんのリンパ節郭清とリンパ節転移

大腸がんの手術では、がんの近くにある「リンパ節(りんぱせつ)」も切除します。

これを「リンパ節郭清(かくせい)」といいます。

リンパ管は、腸の壁から腸の外、そして血管に沿って走り全身に網の目のように広がっています。がんは、大腸の壁の中のリンパ管に入り、リンパの流れに乗って徐々に遠くへと広がっていきます。

大腸がんの手術では、がんができている場所と手術前の検査から予想されるステージ(進行度)に応じて、どれくらいの範囲のリンパ節を切除するかを決定します。

大腸がんの手術方法は、がんの場所が、結腸か直腸かによって若干異なります。

また、以前は、おなかを切り開いて行う開腹手術が主流でしたが、近年では大きくおなかを切らずに治療ができる腹腔鏡手術照)が広く行われるようになっています。

どちらの方法を選択するかはがんのステージ(進行度)や患者さんのからだの状態によります。


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大腸がん手術でのリンパ節廓清(切除)の範囲

大腸がんでは摘出すべきリンパ節を術中判断で決めることはできません。

これは関係するリンパ節の個数が少なくとも20個前後は存在することや、リンパ節が脂肪組織の中に埋もれていること、リンパ節に転移しているかどうかは肉眼・触診だけではわからないためです。

そうすると、どの範囲まで摘出するかをあらかじめ決めておく必要があります。

過去のデータによりリンパ節転移が実際どの場所にどの程度あったかと、郭清効果(取ったことにより治癒率が向上したかどうか)の有無を根拠として、郭清が必要と判断されたリンパ節は領域リンパ節として取り扱われ、「大腸癌取扱い規約」に郭清範囲(郭清の程度)が示されています。

リンパ節郭清は大腸がんの再発率を低下させるために行う

大腸がんの再発をできるだけおこさせないようにするには、がんの広がり方を知っておく必要があります。

がんは元々できた大腸病巣(原発巣)の周囲に直接的、連続的に広がっていきます。

それとは別に、外へ向かってがん細胞が非連続的に広がる経路ももっています。

静脈を介する血行性転移(肝、肺、その他の臓器転移)や、リンパを介するリンパ行性転移(リンパ節転移)、そしておなかの中(腹腔内)への転移(腹膜転移)です。

再発を少なくするためには、がんの局所での目に見えない広がりを想定した不足のない切除範囲を根治術に設定することです。

しかし、むやみやたらに切除範囲を広げると、手術の負担のみが残って、治癒率は変わらないことになります。とり過ぎない、とり残さない、つまり過不足のない範囲の設定が必要です。


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大腸がんのリンパ節転移とは

リンパ管は大腸壁内に網目状に分布しているので、がんの進行によってがん細胞がリンパ管内に入り込んでしまい、がん細胞はリンパ液にまじって、遠く離れたリンパ節や臓器に運ばれることがあります(遠隔転移)。

リンパ節は、からだのあちこちにはりめぐらされたリンパ管の合流地点です。

腹部や足のつけ根(鼠径部)、首やわきの下、腕など、全身にあり、病原体などが混じった場合に排除する濾過装置の役割をしています。

がん細胞も、このリンパ節にせき止められて増殖することがあります。

大腸がんの根治手術では、がんに関連した所属リンパ節が切除されているのがふつうです。

一般に、転移が見つかるのは、切除されたリンパ節のなかでもがんの原発巣近くにあったリンパ節です。

大腸がんの場合は、腹部大動脈周囲のリンパ節や、足のつけ根にある鼠径リンパ節に転移が見つかることもあります。もっと遠くのリンパ節に転移するケースもなかにはあります。

大腸がんがリンパ節転移している確率と進行時の症状

大腸の粘膜下層の深いところまでがんが達していると、リンパ節転移の確率が約10%あるといわれています。

ただ、10%というリンパ節転移の確率は、粘膜下層に達したすべてのがんの数値です。

がんの深さや性質によって、確率は異なってきます。

おなかの深い場所にある腹部大動脈周囲リンパ節に転移した場合は、がん病巣がしこりになっても表面からふれることはできません。

かなり進行したときに病巣が脊髄などを圧迫し、背中の痛みが起こることがあります。

鼠径リンパ節に転移した場合は、進行すると、しこりとしてふれることがあります。

また、足からのリンパ液の流れがこのリンパ節に巣食ったがんに妨げられるため、足にリンパ液がたまってむくむことがあります。

首やわきの下などのリンパ節に転移した場合も、進行するとむくみが起こりやすくなります。

大腸がんのリンパ節転移の診断と治療

原発巣の近くのリンパ節は、最初の手術で原発がん病巣とともに切除されています。

離れたリンパ節への転移は、各種画像検査や血液検査、リンパ液の検査などで診断されます。

大腸がんのリンパ節転移は切除が基本です。

転移したリンパ節が多数ある場合など切除が困難な場合は、全身化学療法(抗がん剤などの薬をつかった治療)が行なわれます。

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、治ったみたいです。おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、もう10年以上も患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

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なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

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