「これはがんです」と判断するとき、医師が細胞を採取して顕微鏡でみて、細胞の変化の様子や染色の状態を確認します。
つまり「目で見て」アナログ的な判断をするわけです。
もちろん時代とともに精度は上がってきていますが、もともとは同じ細胞なので「これはがん」「これは正常」と明確に切り分けることは困難です。
そのため、誤診というのは起こりえます。
一定の確率で「がんでないものを正常」としたり「正常細胞をがん」と判断することはあります。
AIをどう使えるか分からないけど、属人的な判断をなくしていくことはとても大事。
切り取った細胞を顕微鏡でみて、正常細胞との違いやがん細胞特有の様相をみつけて「がん」と判断・・・こんなアナログな診断で誤診をなくすのは不可能。AI推奨大賛成。#がん診断
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— 本村ユウジ (@motomurayuji) 2018年8月23日