10.肝臓がん

肝臓がんの治療法「肝動脈塞栓療法」とは

更新日:

kandomyaku

肝臓がんの「肝動脈塞栓療法」は進行肝臓がんの世界の標準治療として行われており、治療自体は日本で開発されたものです。

この治療法はまず、脚の付け根の動脈から細い管のカテーテルを挿入し、肝動脈にまで送り込みます。そこに抗がん剤とともに詰め物(ゼラチンスポンジ)をして肝動脈の流れを遮断するのです。いわば肝動脈を塞栓することでがん細胞へ栄養が届かないよう"兵糧攻め"にする治療法だといえます。治療は1、2時間程度で終了します。

肝臓の組織は肝動脈と門脈という2つの血流で支配されています。門脈の血流が、70~80%を占め、肝動脈の血流が20~30%です。ところが、肝臓がんだけをみると、肝動脈血流が100%です。それであれば肝動脈の血流を遮断しても、他の細胞組織へのダメージは20~30%ですむいっぽうで、肝臓がんには100%のダメージを与えます。理論的にはこのような背景があります。

なお、治療の対象となるのは肝臓がんが中期から末期の段階です。早期の肝臓がんの場合、がん部分への血流があまり増えていないために効果がないと考えられるのです。

また、内科的局所療法(エタノール注入療法、ラジオ波など)や手術と組み合わせて治療が行われるケースもあります。肝動脈塞栓療法のあと、残ったがんを叩くためにエタノール注入療法を追加したり、肝動脈塞栓療法を行ったあとにラジオ波焼灼療法を行う、という治療が広く行われています。

以上、肝臓がんの肝動脈塞栓療法についての解説でした。

がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには「正しい知識」が必要です。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

----------------------------

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ

ガイドブック

----------------------------

「いったい、どうすればがんを治せるのか?」

「誰が本当のことを言っているのか?」

と悩んでいるなら。

世に出ている本を片っ端から読んだり、夜遅くまでネットで検索する必要はありません。

たった30分、60ページのガイドブック【がんを完治させるための5つのルール】を読むだけで「がんに勝つために必要なこと」が分かります。

無料でプレゼントしていますので、下のボタンからメールアドレスをご登録ください。

ダウンロードあるいは郵送でお届けします。

yajirusi2

(※セキュリティ保護された登録ページに移ります)

人気の記事

1

終わりのない厳しい治療。消えない再発の恐れ。 人生を失うかもしれない、という焦り。 熟睡できない。ふいに心臓の鼓動が速くなる。不安で手足がピリピリする。 「心が ...

2

こんにちは。本村ユウジです。 私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。 医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判 ...

3

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。 おそらく、単なる病院 ...

-10.肝臓がん
-, ,

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.