07.乳がん

乳がんの治療法「MRガイド下集束超音波療法(FUS)」

更新日:

nyugan-cyoonpa

MRガイド下集束超音波療法(FUS)は2004年から臨床試験がスタートした治療法です。超音波を集束させてがん部分を焼灼します。患者は局所麻酔もすることなく、鎮痛剤、鎮静剤を投与したあとに治療に入ります。

MRI(磁気共鳴画像装置)を使って患者の乳がん部分を撮影し、コンピュータでどこに超音波のエネルギーを集束するかを計算し、集束照射します。FUSは208本の超音波ビームを乳がん部分に集束して照射します。

集束照射をするとがん部分はピンポイントで90度くらいになります。照射を続けると熱くなりすぎるので照射、クールダウン、照射、クールダウンで治療を進めてがん細胞を焼灼するのです。治療に要する時間は2~3時間程度です。

この治療法が適応となる条件は、「シコリが1.5センチまで」「針生検で乳がんの確定診断がなされている」「腫瘍が皮膚から5ミリ以上離れている」などです。そして、治療後には乳房温存療法と同じで放射線の照射は必須とされています。

FUSの場合は、ラジオ波(RFA)や冷凍凝固療法が針を刺すのとは異なり、針を刺すこともない治療法であることが特徴です。ただし、FUSの場合もがん部分を切除するのではないため、がん細胞が確実に焼灼されているかどうかの確認ができません。その点はデメリットといえます。

以上、乳がんのFUSについての解説でした。

がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには「正しい知識」が必要です。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

----------------------------

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ

ガイドブック

----------------------------

「いったい、どうすればがんを治せるのか?」

「誰が本当のことを言っているのか?」

と悩んでいるなら。

世に出ている本を片っ端から読んだり、夜遅くまでネットで検索する必要はありません。

たった30分、60ページのガイドブック【がんを完治させるための5つのルール】を読むだけで「がんに勝つために必要なこと」が分かります。

無料でプレゼントしていますので、下のボタンからメールアドレスをご登録ください。

ダウンロードあるいは郵送でお届けします。

yajirusi2

(※セキュリティ保護された登録ページに移ります)

人気の記事

1

終わりのない厳しい治療。消えない再発の恐れ。 人生を失うかもしれない、という焦り。 熟睡できない。ふいに心臓の鼓動が速くなる。不安で手足がピリピリする。 「心が ...

2

こんにちは。本村ユウジです。 私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。 医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判 ...

3

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。 おそらく、単なる病院 ...

-07.乳がん
-,

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.