14.膀胱がん

筋層非浸潤膀胱がんの治療方針

更新日:

筋層非浸潤膀胱がんの治療方針

筋層非浸潤がんに分類されるものには2つあります。

がん細胞の発育の方向が、膀胱の内側に向かって乳頭状の形態を示す「乳頭状がん」と、尿路上皮の内側だけに広がる「上皮内がん」(CIS)の2つです。

一般には、この上皮内がんの方が、がんとしての性格が悪く、治療を誤ると筋層浸潤がんに移行するだけでなく、転移の可能性も高いのが特徴です。

また、乳頭状がんといっても、さらに上皮内にがんの浸潤が留まるTaに分類されるものと、上皮下層まで浸潤したT1に分けて治療法が選択されます。両者の治療後の再発や転移の可能性も異なり、T1腫瘍の治療選択には特に注意を要します。

T1の場合は、腫瘍の取り残しの可能性や筋層浸潤を見逃している可能性があるので、もう1度TUR-Btを行ないます。このセカンドTUR-Btは最近では標準的治療になっています。

さらに、腫瘍の組織学的異型度や腫瘍のサイズ、数によっても、予後が変わってきます。どの診療ガイドラインにも、このような因子を総合的に取り入れたリスク分類が提唱されています。

■再発時の対応が重要

筋層非浸潤がんの治療選択のポイントは、がん細胞を内視鏡で切りとった後の再発予防治療の選択と、再発したときの腫瘍の状況を吟味して、次の治療法を的確に選択することです。

筋層非浸潤がんでは、1度再発するごとに約10~30%程度が筋層浸潤がんに進展するといわれていますので、この兆しがないかどうかをよく見極める必要があります。これらの情報を参考にしながら、主治医と治療方針を決めていくことが重要です。

以上、膀胱がんの治療法についての解説でした。

がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには正しい知識が必要です。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

たった1つの条件とは

本村ユウジ
こんにちは。がん治療専門アドバイザー、本村です。

私は10年間で4,300名のがん患者さんをサポートしてきました

がんは、とても厳しい病気です。

しかし、手の打ちようがない病気ではありません。

「抗がん剤を断りましたが、今も元気です」

「がんが消えたようです」など、多数の患者さんの声を掲載しています。

無料の小冊子もプレゼントしていますので、闘病の参考にしていただければと思います。

詳しくはこちらのページで。

 → がんを治すための「たった1つの条件」とは?


 

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村

5つのルール

--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---

「いったい、どうすればがんを治せるのか?」

「誰が本当のことを言っているのか?」

と悩んでいるなら。

世に出ている本を片っ端から読んだり、夜遅くまでネットで検索する必要はありません。

たった30分、60ページのガイドブック【がんを完治させるための5つのルール】を読むだけで「がんに勝つために必要なこと」が分かります。

無料でプレゼントしていますので、下のボタンからメールアドレスをご登録ください。

ダウンロードあるいは郵送でお届けします。

yajirusi2

(※セキュリティ保護された登録ページに移ります)

人気の記事

1

終わりのない厳しい治療。消えない再発の恐れ。 人生を失うかもしれない、という焦り。 熟睡できない。ふいに心臓の鼓動が速くなる。不安で手足がピリピリする。 「心が ...

2

こんにちは。本村ユウジです。 私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。 医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判 ...

3

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。 おそらく、単なる病院 ...

-14.膀胱がん

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.