05.肺がん

肺がん手術後の後遺症や合併症

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肺がん手術後の後遺症や合併症

肺がん治療にともなう後遺症や合併症について、それらの出現頻度や程度、いつ出現するかについては、個人差があります。

手術に関する主な後遺症、合併症としては、つぎのような症状があらわれることがあるので、気になることがあれば早めに相談して対処をしましょう。

■手術後の副作用

肺がんの手術後は、手術の範囲によって影響が異なりますが主につぎのような副作用があるので注意しましょう。

1.術後に痛みが出る。
これには、麻酔や鎮痛剤を使って対処をします。

2.痰が増える。

3.息切れや手術した側の胸に板を入れられたような感覚が生じる。
これは、肺のサイズが小さくなったために起こる症状で、多くの患者さんに生じます。

■手術後の合併症

手術後の合併症として、肺炎合併があります。この合併症は、非常に危険なものです。手術前に喫煙をしていると、痰がからんでうまく体外に出せないことがあります。さらに肺炎の可能性が非喫煙者よりも高まるので、禁煙することが大きなポイントです。

以上、肺がん手術の後遺症についての解説でした。

肺がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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