がん(癌)に勝つには「正しい選択をし続けること」です。10年の経験、4,300名のサポート実績。がん専門のアドバイザー、本村ユウジの公式サイト&ブログです。

本村ユウジ公式サイト・ブログ

「がんと共存」などしない。

がんを治すための『たった1つの条件』とは?.

詳しくは↑のページで

05.肺がん

肺がんの化学療法(抗がん剤・分子標的薬による治療)の進化とは

更新日:

haigan_iressa

肺がんは「小細胞がん」と「非小細胞がん(扁平上皮がん、腺がん、大細胞がん)」という種類(タイプ)に分けられ、それぞれで治療法が異なります。

進行が非常に早い小細胞がんは"性質が悪いがん"といわれるものの化学療法(抗がん剤・分子標的薬など薬を使った治療)が効きやすいのが特徴です。そのため、小細胞がんは他と区別して治療が行われてきました。また、非小細胞がんでも化学療法は進歩しています。

患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

続きを見る

化学療法の基本は、1種類の抗がん剤を使うのではなく、2種類の抗がん剤を併用する「併用化学療法」です。

ベースになる抗がん剤は「シスプラチン」、もしくは「カルボプラチン」が一般的です。これに「イリノテカン」「ドセキタキセル」「パクリタキセル」「ゲムシタビン」「ビノレルビン」「S-1」「ペメトレキセド」などを組み合わせ、2剤を併用する形が標準的な化学療法です。

最近では抗がん剤のペメトレキセドは腺がん、大細胞がんに非常によく効くことが分かってきました。シスプラチン+ペメトレキセドで初期治療を行い、その後ペメトレキセドを継続する維持療法も有効性が証明されています。

具体的な投与の流れは次のとおりです。まず治療開始日に「シスプラチン」と「ペメトレキセド」を投与。次に投与するのは8日目で「ペメトレキセド」のみ。3週目は休む。これを1コースとして4コースから最大6コースまで行います。

このように新しい抗がん剤や、新しい組み合わせが次々と開発されています。その背景には、肺がんの化学療法が患者個人に合った薬剤を選択して使う"個別化治療"の時代を迎えているということもあります。

そして個別化治療の中心的な存在になるのが、新しいタイプの抗がん剤である分子標的薬です。

分子標的薬とは、がん細胞の増殖に重要な働きをしている分子だけを標的にして、情報の流れを遮断することで、がん細胞を死滅させる薬です。抗がん剤は正常細胞まで叩いてしまうが、分子標的薬は、がん細胞だけを攻撃します。

肺がんで使われているのは「ゲフィチニブ(商品名:イレッサ)」「エルロチニブ(商品名:タルセバ)」「ベバシズマブ(商品名・アバスチン)」です。

肺がんの中の非小細胞がん(扁平上皮がん、腺がん、大細胞がん)の細胞の表面には「EGFR(上皮成長因子受容体)」というたんぱく質があります。このEGFRが別のたんぱく質と結合すると、がん細胞の増殖を促進する信号を出します。ゲフィニチブとエルロチニブはEGFRを標的として増殖を阻止する薬なのです。

そのEGFRという遺伝子に変異のある患者さんには、ゲフィニチブがとても有効だということが分かっています。一方、ベバシズマブは血管内皮細胞の増殖機能を持つVEGF(血管内皮増殖因子)というたんぱく質を標的とします。がん細胞は増殖するために酸素と栄養を必要とするので、新しく血管をつくるのですが、その時に働くのがVEGFなのです。ベバシズマブはVEGFの働きを抑えることでがん細胞を死滅させます。この薬は非小細胞がんの中の腺がんと大細胞がんに対して有効です。

進行した非小細胞がんに対しては、EGFR遺伝子に変異があれば、ゲフィニチブ、エルロチニブが効果を発揮することがわかっています。これまではがん細胞の組織型を確定するだけで、その後の抗がん剤はやってみなければ分からない部分もありました。

今では遺伝子を調べることで、事前にどの薬が有効なのか判別できるのです。分子標的薬にも副作用はありますので注意は必要ですが、分子標的薬が使われて数年経過しているので、医療機関側にもデータが蓄積され、活かされれるようになってきています。

以上、肺がんの化学療法についての解説でした。

さいごに

本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

過去10年間で、4,300名の患者さんをサポートしてきました。

がんとの闘いは選択の連続。

間違えないためには、がんを治すための「たった1つの条件」を知っておく必要があります。

「たった1つの条件」とは何だと思いますか?

闘病中の方も、これから治療を始める方も、答え合わせをしていきませんか?

こちらのページで詳しく解説しています

がんを治すための『たった1つの条件』とは?

無料のガイドブックもプレゼントしています。

本村ユウジ プロフィール

私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。

医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判しあう異常な時代。玉石混合の情報が飛び交っています。

そんななかで私は「誰とも仲間にならず」「特定の人間に影響を受けず」。

たったひとりで「どうすればがんに勝てるのか」を突き詰めてきました。

続きを見る

患者さんの声
昨年の今頃は、抗がん剤のせいで母の体はボロボロでした

激しい下痢や嘔吐、食事も出来なくなり、最終的に輸血まですることに。

その後も医師からは異なる抗がん剤を勧められましたが、本村さんの助言を支えに、抗がん剤を中止し、食生活などの見直しに取り組んでまいりました。

今では体重も6キロほど増えました。本村さんとの出会いが無ければ、母はここにはいないと思っております。

続きを見る

無料
無料メール講座【がん克服への道】(全15回)

がんと正しく闘ううえで、重要な情報を厳選してします。メールは一日に一通届きます。これから治療をする方にも、すでに治療をはじめている方にも知っておいてほしい内容です。

続きを見る

患者さんの声
「私は本村先生がナンバーワンであると信じて疑いません」

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。

おそらく、単なる病院に勤務する医師では知りえないこと、また、栄養管理士という職業の方では気づかないことなど。

貴重な数々の情報を得たことは、何よりも私たち家族にとっての貴重な財産です。

続きを見る

ツイッターはじめました


 

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村

-05.肺がん
-, , , ,

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.