08.子宮頸がん

子宮がん手術「手術痕・傷」とケアについて

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子宮がん手術「手術痕・傷」

質によっては、手術痕の皮膚が盛り上がる「ケロイド」になってしまうことがあります。ケロイドを予防する方法もあるので、傷が治りにくい体質の人は、手術前に医師に伝えておきましょう。

傷口の異状に気づいたら

皮膚表面の手術の痕は、自然に治っていきます。ただし、傷口が開いて出血する、膿が出る、傷口に痛みや腫れが起こる、などの症状が現れた場合は、すぐに病院へ行きましょう。
手術痕がケロイドになってしまったときも、多くの場合は時間とともに目立たなくなっていきます。ただし、まれに皮膚の盛り上がりが傷口の周りへ広がっていくことがあります。ケロイドを治療する方法もあるので、気になる場合は医師に相談しましょう。

退院後の手術痕のケア

・医師から指示があった場合は消毒などのケアを

退院時に傷口がふさがりきれていない場合は、医師の指示に従って傷口を洗ったり消毒したりする

・消毒などは必要ない

傷口がふさがっている場合は、消毒したりガーゼで保護したりする必要はない。ただし、入浴などの際、傷口をどしどしこすったりしないように

・ケロイドが気になるときは医師に相談を

ケロイドを改善する治療法もあるので、まずは主治医に相談するとよい

<ケロイドの治療法の例>
絆創膏で皮膚の盛り上がりを圧迫する
ステロイド入りの軟膏を塗る
ステロイド剤をケロイドの部分に注射する
電子線を照射する
ケロイドを切除し、周囲の皮膚を縫いよせる

以上、子宮がんの手術痕についての解説でした。

がんと診断されたあと、どのような治療を選び、日常生活でどんなケアをしていくのかで、その後の人生は大きく変わります。

納得できる判断をするためには正しい知識が必要です。

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

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