07.乳がん

乳がん治療費のモデルケース(例)|乳房温存療法+ホルモン療法

更新日:

na-su84343

乳がんで「乳房温存療法+ホルモン療法」を受けた場合の治療費についてモデルケースを提示します。

実際の医療費は病状や施設によって異なりますが、参考にはなると思います。

■乳房温存療法+ホルモン療法の治療費(モデルケース)

・病状
60歳代の女性。しこり1.5cmの浸潤がん。ホルモン受容体陽性、HER2陰性。

・治療方針
温存療法(乳房温存手術十放射線療法)の後、術後ホルモン療法(アロマターゼ阻害剤)を行う。

・治療経過
入院翌日に乳房温存手術とセンチネルリンパ節生検。リンパ節転移は陰性。リンパ節郭清はせず、術後2日目に退院。入院3泊4日。

その後放射線療法を25回。アロマターゼ阻害剤を5年間にわたり服用。

■治療費の概算(自己負担額(3割)の金額)

概算費用 治療スケジュール
手術+入院 180,000円(センチネルリンパ生検含む) 入院3泊4日
放射線療法 7,000円×25回=175,000円 週5回×5週間
ホルモン療法 年間70,800円×5年=354,000円 1日1回内服を5年

合計金額:709,000円

 

 

 

以上、乳がんの治療費についての解説でした。

私がサポートしている患者さんへもセカンド・オピニオンを薦めることがありますが、多くの医師は専門領域のことしか答えられない傾向があります。

「どのようにして乳がんと闘うのか」については総合的に考えなくてはなりません。詳しくはこちらのガイドブックで。

がん治療で「絶対に」やってはいけないことは?

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闘病ブログはとても参考になると思います。
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本村ユウジ

「がんの研究と、患者さんのサポート」を2008年から続けています。現在まで、3,000名を超えるがん患者さんやご家族をサポートしてきました。詳しいプロフィールはこちら。

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