11.腎臓がん

腎臓がんの手術で腎臓を(片方)摘出した後の腎臓機能は大丈夫か

更新日:

腎臓がんの手術

腎臓がんの中でも、腫瘍のサイズが小さい腎臓がんにおいては、根治的腎臓全摘出(腎臓を1つ摘出する手術)のあと、5年生存率は95%程度と高い数値が得られていましたが、近年では腎臓のを全摘出せず「部分切除」する場合でも同じくらいの生存率が保たれるようになっています。

いうまでもなく、「部分切除」と比較すると、全摘出は術後の腎機能の低下が懸念されます。具体的には全摘後は部分切除と比べ、慢性腎臓病の発生率が高く、そのため生存率が低下するとされてきました。

また、生存率の低下だけでなく、腎機能低下に伴う生活の質の低下や、心血管障害の発生、透析しなくてはならないなどの問題もあります。しかし、腎臓摘出後も残った腎臓の働きにより、時間の経過とともに腎機能は回復することが分かり、長期的には術前の75%の機能保持がされることが分かっています。そのため生存率も健常者と比較しても劣らないというのが現在の見解です。

東京医科大学の報告でも全摘出後の腎機能はいったん低下した後、時間をかけて回復を示したとされています。

しかし、腎臓を摘出することで慢性腎臓病の発生率は、部分切除に比べ高くなることは明らかであり、全摘出後に人工透析を受けざるをえない人も存在するので、可能であれば部分切除を行うことが望ましいといえます。

⇒ がんを治すための「たった1つの条件」とは?

----------------------------

闘病ブログはとても参考になると思います。
にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


がん・腫瘍 ブログランキングへ

ガイドブック

----------------------------

「いったい、どうすればがんを治せるのか?」

「誰が本当のことを言っているのか?」

と悩んでいるなら。

世に出ている本を片っ端から読んだり、夜遅くまでネットで検索する必要はありません。

たった30分、60ページのガイドブック【がんを完治させるための5つのルール】を読むだけで「がんに勝つために必要なこと」が分かります。

無料でプレゼントしていますので、下のボタンからメールアドレスをご登録ください。

ダウンロードあるいは郵送でお届けします。

yajirusi2

(※セキュリティ保護された登録ページに移ります)

人気の記事

1

終わりのない厳しい治療。消えない再発の恐れ。 人生を失うかもしれない、という焦り。 熟睡できない。ふいに心臓の鼓動が速くなる。不安で手足がピリピリする。 「心が ...

2

こんにちは。本村ユウジです。 私はどこにも属さない、中立的な立場のがん治療専門アドバイザーです。 医者同士が「がんは放置しろ」「いや、病院で治療すべきだ」と批判 ...

3

このたびは、妻のがんサポートにあたり、医学・栄養学・健康学というさまざまな分野を統合した、トータルサポートをいただき感謝の念にたえません。 おそらく、単なる病院 ...

-11.腎臓がん
-

Copyright© 本村ユウジ公式サイト・ブログ , 2018 All Rights Reserved.