08.子宮頸がん

子宮頸がんの放射線治療で使われる放射線量は?

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子宮頸がんの治療法

子宮頸がんのほとんどにヒトパピローマウイルスが関係しています。

放射線治療は手術とならび根治的治療法に位置づけられている治療法です。根治的放射線治療は、外部照射法と腔内照射法を組み合わせておこなわれます。

日本では切除が可能なステージI期、Ⅱ期は手術、Ⅲ期、ⅣA期は放射線治療の適用とされています。

外部照射法は6メガボルト以上のエックス線を用い、対向2門照射でおこないます。腔内照射法を併用する場合には、通常、照射野の中央を鉛ブロックで遮蔽します。早期がんでは、総線量は45グレイ、1回線量1.8~2グレイで1週間に5回照射します。

腔内照射法の方法は、子宮腔内にタンデムアプリケータ、膣円蓋部にオボイドアプリケータの2つを挿入し、マンチェスター法という治療法で照射します。通常、1週間に1回、1回線量を6グレイとし、5回程度照射します。

放射線治療による副作用、後遺障害は急性期に下痢、膀胱炎、白血球減少、晩期障害として直腸炎、膀胱炎、小腸障害などがあります。

治療成績は5年生存率で、I期で80~90パーセント、Ⅱ期で60~80パーセント、Ⅲ期で40~60パーセント、ⅣA期で10~20パーセントと報告されています。

 

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