yuji-motomura

私は「がん」という病気に、大切なものをたくさん奪われました。無知で、情報に翻弄されるだけだった若い頃の私は、がんに立ち向かうことすらできず、大事な命が消えていくのを黙って見ていることしかできませんでした。
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2025/7/3

がん封じ・学問の神に祈る病気平癒|福岡・太宰府天満宮での祈願

福岡県太宰府市に鎮座する太宰府天満宮は、菅原道真公(天神さま)をお祀りする、日本を代表する神社の一つです。 学問の神様として知られる一方、「誠の心」を大切にする信仰から、人生の節目や困難に立ち向かう人々の祈りの場としても広く崇敬されています。 境内を訪れると、受験生だけでなく、病気と闘う人や家族の姿も多く見られます。 とくにがん患者さんにとって、「祈りたい」という思いを受け止めてくれる場所として、太宰府天満宮は静かな信頼を集めています。  病気平癒御守の授与と「健康長寿梅守」の違い 太宰府天満宮では、「病 ...

2026/2/3

がん患者さんにおすすめのお花:心に寄り添う癒しの花々

こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 がんという診断を受け、治療に励む日々は、身体だけでなく心にも大きな負担がかかります。 そんな中で、ふと目にした美しい花々が、私たちに温かい気持ちや希望を与えてくれることがあります。 花は、言葉では表現しきれない感情を伝え、空間を彩り、そして何よりも、私たち自身の心に静かな安らぎをもたらしてくれる存在です。 この記事では、がん患者さんに特におすすめしたいお花を、その美しさ、香りの特徴、そして心に響く花言葉とともにご紹介します。 お花選びの参考に、またご自 ...

2025/6/24

がん封じ・病気平癒の奥社信仰|長野・戸隠神社

長野県長野市の北部、戸隠山を仰ぐ地に鎮座する戸隠神社は、創建2,000年以上とされる歴史深い神社です。 奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなり、全体をめぐる「五社巡り」は、修験者の行と同様に、心身を清める巡礼として多くの人に親しまれています。 その中でも中心となる奥社には、天岩戸を開いたとされる天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)を祀り、開運や心願成就、そして病気平癒・癌封じの祈願地としても知られています。 がんと向き合う方々にとって「扉を開く神」は、閉ざされた不安の中から希望の光を導く ...

2025/6/24

白山信仰の総本宮|石川県・白山比咩神社でがん封じ、がん平癒祈願

 霊峰白山を御神体とする壮大な信仰 石川県白山市に鎮座する白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、 全国に約2,000社ある白山神社の総本宮として崇敬される、由緒ある神社です。 古くは崇神天皇7年(紀元前91年)に創建されたと伝わり、その歴史は2,000年を超えるとも言われています。 御祭神は、白山比咩大神こと菊理媛命(くくりひめのみこと)を主神に、 伊弉諾尊、伊弉冉尊の三柱。霊峰白山を御神体山と仰ぎ、 山岳信仰と深く結びついた自然信仰の拠点として長く信仰されてきました。 この地の自然環境と神聖さが融合し ...

2025/6/20

山岳信仰の霊場でがん平癒祈願|日光・二荒山神社

山岳信仰の聖地として息づく歴史 栃木県日光市に鎮座する二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)は、 奈良時代の767年、勝道上人によって創建されたと伝えられる古社です。 男体山を神体山とし、山岳信仰の中心として古来より多くの人々の信仰を集めてきました。 日光東照宮、輪王寺と並び、「日光の社寺」として世界遺産にも登録されています。 重厚な本殿や境内の空気は、神聖さに満ちており、 病気や不安を抱える参拝者にとって、静かに心を整えることができる特別な場所となっています。 病気平癒・がん封じのご祈祷 二荒山神社では、病気 ...

2025/6/19

がん封じ・病気平癒を願う祈りの地|鎌倉・鶴岡八幡宮の「心の支え」となる祈祷と御守り

源氏ゆかりの古社としての歴史と威厳 鎌倉を代表する神社として知られる鶴岡八幡宮は、源頼朝が1180年に創建した古社です。 鎌倉幕府の精神的支柱としての役割を果たし、源氏の守護神を祀るこの神社は、 武家文化とともに日本人の信仰の核として受け継がれてきました。 正面の大石段を登りきった先に現れる朱塗りの本宮は、 格式と静謐さを併せ持ち、 がん患者さんにとっても「自分自身と向き合う」特別な空間として大切にされています。 病気平癒・身体健全の祈祷受付 鶴岡八幡宮では「病気平癒」「身体健全」「当病平癒」など、 具体 ...

2025/6/18

病気平癒・がん封じ祈願の霊場|広島・厳島神社(宮島)の御神衣守

日本三景・宮島。世界遺産としての信仰と癒しの背景 瀬戸内海に浮かぶ宮島は古来より日本三景に数えられ、春夏秋冬の四季折々の情景が人々の心をとらえてきました。 その中でも厳島神社は、平安時代中期に創建が始まり、 後に平清盛によって現在の形となる社殿群が整えられました。 朱塗りの大鳥居が潮の満ち引きによって海上に浮かんだり現れたりする光景には 「異界と現世が交わる場所」としての幻想的な趣があります。 こうした非日常的な景観は、訪れる人々の心を鎮め、祈りへの集中を自然と促します。 長い歴史を通じて祀られてきた宗像 ...

2025/6/18

がん平癒祈願も叶う|京都・平安神宮の「健康・病気平癒守」

歴史の重みが支える祈りの場 京都・岡崎に鎮座する平安神宮は、1895年に平安遷都1100年を記念して建立され、 明治時代の代表的神社として知られています。 その壮麗な大鳥居や復元された大極殿を通して感じる歴史の重みは、祈りの力に厚みを与えます。がん患者さんやそのご家族が訪れる際、この文化的な背景と格式のある場が「心を委ねる価値」を与えていると思います。 「健康・病気平癒守」でがん治療中の不安を支える 平安神宮の授与所には、「健康・病気平癒」に特化した御守りが複数並んでいます。 中でも目を引くのが「長寿橘守 ...

2025/6/18

がん封じ・病気平癒祈願の聖地|大阪・石切劔箭神社

 全国からがん患者さんが訪れる理由 この神社の正式名称は石切劔箭(いしきりつるぎや)神社。 創建は平安時代にさかのぼり、「刀剣の神」「病気平癒の神」として古くから信仰を集めてきました。 とくに「でんぼ(腫れ物)の神様」として知られ、 がん患者さんやそのご家族が全国から祈祷を求めて訪れます。 境内では、病衣や包帯を身につけた方や、ご家族が並んで祈る姿も珍しくありません。 その多くは、「癌封じ」や「がん治癒」「再発防止」「手術の成功」など、 個別の願いを書いて申し込んでいます。 これらは祈祷受付で神職に伝えら ...

2025/6/17

がん平癒祈願の定番聖地|福岡・太宰府天満宮と「病気平癒御守」

 太宰府天満宮ががん患者さんにも選ばれる理由 太宰府天満宮は学問の神・菅原道真公を祀る全国有数の格式ある神社として知られていますが、 がん患者さんやそのご家族にとっても「病気平癒」という祈りの場として選ばれ、訪れています。 境内は平坦で歩きやすく、車椅子や体調が不安な方でも無理せず参拝できる構造が整っており、 季節や混雑を問わず安心して訪れることができます。 祈りの場としてだけでなく、がん患者さんの「心を整える場所」としての機能が評価される理由は次のとおりです。 平坦な境内とベンチが随所に用意されている環 ...

2025/6/17

がん平癒祈願を携える|北海道・根室 金刀比羅神社「病気平癒守(桐箱入り)」

がんという病は、単なる身体の不調ではありません。 治療の長期化、不安定な心、再発への恐れ・・・それらすべてが日常の質に影響を与えます。 治療法や薬が進歩しても、「心のよりどころ」があるかどうかは、回復において大きな違いを生みます。 今回ご紹介するのは、北海道の最東端・根室市に鎮座する金刀比羅神社(根室こんぴらさん)。 ここで授与される「病気平癒守(桐箱入り)」は、がん患者さんやそのご家族にとって、 心を支える柱となり得る存在です。 全国に数ある神社の中でも、御守りを桐箱に納めて授与するというスタイルは珍し ...

2025/6/16

がん患者さんの安心を祈る旅|香川・金刀比羅宮の病気平癒守と「幸福の黄色いお守り」

がんという重い診断を受けたとき、心の底から「少しでも回復したい」と思うのは当然のことです。 病院での治療と並行しながら、心理的な支えを求める方が増えています。 そんな中、「がん封じ」や「病気平癒祈願」というキーワードで検索されることも多いのが、香川県の金刀比羅宮(こんぴらさん)です。 この記事では、登拝とともに授与される「病気平癒守」や「幸福の黄色いお守り」を中心に、 がん患者さんとご家族が安心を感じられる祈りの場としての魅力を詳しくご紹介します。 金刀比羅宮とは?がん平癒にも響くお宮参りの象徴 香川県琴 ...

2025/6/16

がん封じ・病気平癒祈願|秋田・三皇熊野神社

がんと向き合うとき、「病気平癒」や「がん封じ」の祈願ができる場所を探す方は少なくありません。そのような方々にとって心の支えになるのが、秋田県秋田市にある三皇熊野神社です。 ここは「がん患者さん」の検索でもヒットすることの多い、病気平癒の神社として知られています。 三皇熊野神社とは?がん封じ・病気平癒の聖地 三皇熊野神社は秋田市牛島に鎮座し、804年(延暦年間)に坂上田村麻呂が建立したと伝えられる歴史ある神社です。ご祭神は天照大神・伊邪那岐命・伊邪那美命・須佐之男命など、神話に登場する主祭神たちで構成されて ...

2025/6/15

がん回復祈願に訪れる聖地|奈良・天河神社の五十鈴守

がんという病気と向き合っているとき、 体力が落ち、不安が募る中で、心の支えを求める方が多くいます。そんなとき、祈りの場所として多くのがん患者さんやご家族が訪れるのが、 奈良県の天川村にある**天河大辨財天社(通称:天河神社)**です。 この神社は、日本三大弁財天のひとつとして知られ、 「命」「音」「癒し」に深く結びついた祈りの聖地。 この記事では、天河神社の歴史と、 「がん回復祈願」や「癌平癒のお守り」として知られる**五十鈴守(いすずまもり)**について詳しく紹介します。 天河神社とはどんな神社か? 奈 ...

2025/6/15

癌平癒を願う静かな祈り|小野照崎神社(東京・台東区)での病気平癒祈願と過ごし方

小野照崎神社とは 東京都台東区にある小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)は、東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩5分の位置にある静かな神社です。 「芸能の神様」として知られる一方で、がんをはじめとする病気と向き合う人々が、心を整えるために訪れる場としても支持されています。 住宅街の中にひっそりと佇むこの神社は、決して広くはありませんが、境内に足を踏み入れると空気がふっと変わるのを感じます。 緑に囲まれた静謐な空間が、参拝者の不安を静かに包み込んでくれます。 癌平癒・病気平癒の祈願ができる理由 小野照崎神社 ...

2025/6/12

川崎大師で癌封じ祈願|護摩祈祷と病気平癒御守の力

「癌を治したい」「少しでも楽になってほしい」。がんと向き合う日々の中で、多くの方が医療だけでは補えない“何か”を求めています。それは、希望だったり、願いだったり、あるいは心の平安だったり・・・ そうした気持ちを受け止めてくれる場所の一つが、神社仏閣での祈願です。中でも、神奈川県川崎市にある川崎大師(平間寺)は、 全国的にも有名な「厄除け」「病気平癒」「癌封じ」**の祈願寺として知られています。 川崎大師とは?厄除けの名刹としての歴史 川崎大師(正式名:金剛山金乗院平間寺)は、1128年に開山された真言宗智 ...

2026/1/22

【2026年更新】がん患者さんへの接し方と支え方はどうしたらいい?家族・友人ができること、コミュニケーションについて

「どう接すればいいのか」と悩むご家族・友人の方へ こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 がんと診断された大切な人を支える中で、「何をしてあげればいいのだろう」「どう接すればいいのか分からない」と悩んでいませんか。 実は、ご家族や友人のこうした心理的な負担は、患者さんご本人と同じくらい、あるいはそれ以上に大きいことが研究で明らかになっています。 欧米で行われた複数の研究によると、家族が経験する不安や落ち込みなどの精神的なストレスは患者さんと同程度かそれ以上であること、また家族の精神的なストレ ...

2026/1/6

【2026年更新】がん患者さんとの距離感がわからないときに読む。接し方の基本と避けるべき言葉や行動

がん患者さんとの距離感に悩む家族が知っておきたいこと こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 家族や大切な人ががんと診断されたとき、多くの方が「どう接すればよいのか」という戸惑いを感じます。 「何かしてあげたいけれど、迷惑にならないか不安」「そっとしておいたほうがいいのか、もっと関わったほうがいいのか」と、支える側にとって距離感はとても難しいテーマです。 実際、がん患者さんの家族は「第二の患者」と呼ばれるほど、患者さん本人と同等かそれ以上の精神的負担を抱えることが、複数の研究で明らかになって ...

2026/1/24

【2026年更新】がん患者の家族がつらいのは当たり前・・・自分を守る心の整え方とメンタルケア

がん患者さんの家族が抱える心理的負担とは こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 がんと向き合うのは、患者さん本人だけではありません。そばで見守り、支えようとする家族も、心に大きな負担を抱えています。 家族は医療現場で「第二の患者」と呼ばれています。 これは、家族もまた患者さんと同じように、あるいはそれ以上の精神的ストレスを感じることがあるためです。実際、がん患者さんの家族の2割から3割に、強い不安や憂鬱などが認められることが、複数の調査で明らかになっています。 「もっと優しくできたのではな ...

2026/1/18

【2026年更新】家族ががんと診断されたとき、なんと言えばいいのか?家族間のコミュニケーションで大切な7つのポイント

家族ががんと診断されたとき、何を言えばいいのか こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 大切な家族が「がん」と診断されたとき、多くの方が大きな衝撃を受けます。悲しみ、不安、恐れ、混乱といった感情が押し寄せる中で、「どんな言葉をかければいいのか分からない」と戸惑う方は少なくありません。 国立がん研究センターの調査によると、がんと診断されたご家族は、患者さん本人と同等かそれ以上の精神的負担を感じることがあり、「第二の患者」とも呼ばれています。家族の不安やうつの有病率は、それぞれ46%、42%にの ...