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肺がん 非小細胞肺がん シスプラチン+ペメトレキセド療法の奏効率、生存率、副作用と対策
2023/1/14
【レジメン】 CDD(シスプラチン)P=75mg/m2:点滴静注(2時間以上) Pemetrexed(ペメトレキセド)=500mg/㎡:点滴静注(10分間) 【 ...
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肺がん 小細胞肺がん デュルバルマブ+シスプラチン or (カルボプラチン+エトポシド)療法の奏効率、生存率、副作用と対策
2023/1/14
<Durvalumab+CDDP+ETP療法> 【レジメン】 Durvalumab(デュルバルマブ)=1500mg:点滴静注(60分以上) CDDP ...
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肺がん 小細胞肺がん アテゾリズマブ+カルボプラチン+エトポシド療法の奏効率、生存率、副作用と対策
2023/1/14
【レジメン】 Atezolizumab(アテゾリズマブ)=1,200mg:点滴静注(初回60分) CBDCA AUC5(カルボプラチン)=点滴静注(30分以上) ...
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肺がん 小細胞肺がん AMR(アムルビシン)単独療法の奏効率、生存率、副作用と対策
2023/1/14
【レジメン】 AMR(アムルビシン)=45mg/㎡:静脈内投与(約5分間) 【制吐対策】 ①5-HT3受容体拮抗薬(Day1) ②デキサメタゾン9.9mgIV( ...
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肺がん 小細胞肺がん カルボプラチン+エトポシド療法の奏効率、生存率、副作用と対策
2023/1/14
【レジメン】 CBDCA AUC5(カルボプラチン)=点滴静注(30分以上) ETP(エトポシド)=80mg/㎡:点滴静注(30~60分以上) 【制吐対策】 ① ...
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肺がん 小細胞肺がん PE(CDDP+ETP)療法の奏効率、生存率、副作用と対策
【レジメン】 CDDP=60mg/㎡:点滴静注(2時間以上) CPT-11=60mg/㎡:点滴静注(90分以上) 【投与前】 1,000~2,000mLの輸液 ...
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肺がん 重要ニュース2019
2019/6/25
肺がんに関するツイートを忘備録として格納しています。 ※新しいニュースのほうが上。 扁平上皮非小細胞肺がんに対して、ゲムシタビン及びシスプラチンとの併用でポート ...
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肺がん ビジンプロの効果と副作用を分かりやすく解説
2019/3/16
ビジンプロは肺がんのなかでも「非小細胞肺がん」かつ「EGFR遺伝子変異陽性」のタイプ向けの分子標的薬です。2019年3月にファイザー社から販売開始され、日本国内 ...
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肺がん治療薬イミフィンジの効果と副作用、費用について
2019/3/15
肺がんで使われるようになった免疫チェックポイント阻害薬「イミフィンジ(一般名ー名デュルバルマブ)」について、適応となる条件や効果、副作用、薬価(費用)について分 ...
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非小細胞肺がんで分子標的薬(イレッサ、タルセバ、ジオトリフ、タグリッソ)が使える条件は?
2019/1/13 分子標的薬
がんに対する薬として、従来は毒性をもってがんを殺す「抗がん剤」が主力でしたが、非小細胞肺がんで使われる薬物の中心は「分子標的薬(イレッサ、タルセバ、ジオトリフ、 ...
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肺がん 小細胞肺がんの最新治療法(2018年時点)
2019/1/9 小細胞肺がん
小細胞肺がんは肺がん全体の10~15%を占めます。2016年の年間肺がん死亡者数は男性で約52,000人、女性で約21,000人、合計で73,828人です。 小 ...
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非小細胞肺がん、ALK遺伝子変異陽性向けの新薬開発が活発に。ローブレナなど。
2018/10/7 分子標的薬
膵臓がんなど、新薬の動きが乏しいがんもあれば、肺がんのように次々と薬が開発されていく部位もある。このバランスの悪さは何だろうか? 第三世代ALK阻害薬ロルラチニ ...
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肺がんに対する分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の適応がどんどん変わっていく
タグリッソの使い方に変化。新薬イミフィンジが発売。オプジーボ、キイトルーダは一次治療から使う動きが出始めている。 タグリッソが一次治療から実施可能に タグリッソ ...
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ジカディアの副作用と効果はどのくらい?
2018/10/7 非小細胞肺がん
がん専門のアドバイザー、本村です。 非小細胞肺がんのうち「ALK融合遺伝子陽性タイプ」向けの治療薬として開発、承認されたのがジカディア(一般名セリチニブ)です。 ...
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非小細胞肺がん「EGFR」「ALK」「ROS1」「BRAF」遺伝子変異と使える分子標的薬
2018/10/7 肺がん
がん専門のアドバイザー、本村です。 当記事では非小細胞肺がんの遺伝子変異(「EGFR」「ALK」「ROS1」「BRAF」など)について解説します。 肺がんの85 ...
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非小細胞肺がんステージ3b 放射線治療は可能か?
非小細胞肺がんのステージb3は「局所進行している状態」で、ガイドラインでは「切除手術ができない」という診断になります。 手術ができないことで、おのずと治療法は「 ...
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肺がん治療薬としてのキイトルーダの効果と副作用
がん専門のアドバイザー、本村です。 当記事ではキイトルーダについて解説します。 キイトルーダ(ペムブロリズマブ)は2016年12月に承認された免疫チェックポイン ...
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肺がんの放射線治療にかかる治療費は?
2018/10/7 肺がん治療費
肺がんの外部照射治療にかかる費用は、放射線の種類や照射法で異なります。ここでは、通常のリニアックによる対向2門照射法と定位照射法、重粒子線治療法の3つの場合につ ...
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肺がんに対して放射線治療をする場合の線量と5年生存率
2018/10/7
肺がんは、主に非小細胞肺がんと小細胞肺がんに分けられます。 非小細胞肺がんは肺扁平上皮がんと非肺扁平上皮がんに分けられ、非肺扁平上皮がんは大細胞肺がんと肺腺がん ...
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肺がんの「悪液質」を改善するための治療薬「アナモレリン」とは?
2018/10/7 肺がん
手術ができないような進行性の肺がん(おもにステージ3~4期)の場合、がんの増殖が進むことで「がん悪液質(あくえきしつ)」を伴うことがあります。およそ60%の患者 ...