本村さん
お世話になります。高原です。お返事ありがとうございます。
毎日のメールがとても楽しみと同時に求めている情報が満載でもっと早く知りたかったという思いでいっぱいです。
特に21日の末期がんのお話は考えさせられます…。 辛いです。
何よりサポートしていただける心強さは何物にも替えられません。
19日 抗癌剤3クール3回目が終わりました。
抗癌剤治療の間があいているので3種類(アバスチン、カルボプラチン、パクリタキセル)を打ちますかと医師から言われましたが断りました。
左脇痛で食欲も落ち睡眠不足にもなっていたので従来通りパクリタキセルだけにしてもらいました。間違いだったのでしょうか?このようなとっさの判断にとても困惑します。(-_-;)
左脇痛の箇所を見てもらうと、寒さによる傷の痛みだといわれました。傷の通りに紫色になっているのは気にしなくて良い。腫瘍の痛みだとしたらもっと違う箇所が痛くなる。とも言いました。
前回は浸潤だと言ったのに何故違うのでしょう??
これは本当でしょうか? 心配です。
『浸潤』の言葉にどれだけ不安になったか。。
鎮痛剤で一日4回飲むトラマールカプセルを出されました。冷やさないように温めるとかの対策は何も言いません。薬を出すだけです。薬の成果か20日は痛みが1日なく快適で食事もしました。
いつも抗癌剤翌日には声が枯れてしゃべりにくくなり、戻るのに数日かかります。
倦怠感は今のところまだないです。
ステロイド(プレドニン)も出されましたが、熱が出ないので抵抗感があり3日飲んでません。勝手にしてはいけないのでしょうね…。
痛み止めも貰い20日は快適だったので大丈夫だと思い、21日午後~6時まで留守にしました。帰ったら左脇胸痛で痛がってました…。即 遠赤外線温熱機でお腹と患部を温めたらおちつきました。
薬を飲んでるのに効かずに突然痛くなったり止まったり、なんなのでしょうか?
微熱も出たのでロキソニンを服用したら直ぐひきました。食事も少なめですが摂れました。痛みさえなければ食事は普通にできます。
よく熱がある時は闘っているので腫瘍は大きくならないと言いますが本当でしょうか?
次回病院は1月7日です。
この状態で抗癌剤選択が正しいのかどうかわかりません。私は反対、夫は自分の体調よりとにかく 腫瘍を小さくしたくて仕方なくです。どうしたらいいのでしょうか?
理想は抗癌剤と縁が切れ 日々の努力で腫瘍の進行を止め転移を防ぐことです。そのためならなんでもします。
無茶な願いでしょうか?