再発しやすいがんである膀胱がんに、分子標的薬が使えるようになるかもしれない、というニュース。
「FGFR(線維芽細胞増殖因子受容体)を標的とする新しい薬剤が奏効する可能性がある」
「Erdafitinib(エルダフィチニブ)は、進行した膀胱がんにおいて良好な奏効率を示している。この中には、免疫療法に反応しないものも含まれている」
という内容で、米国食品医薬品局(FDA)がエルダフィチニブを転移性尿路上皮がんの治療薬として画期的治療薬に指定した、ということだが日本ではまだ未定。
膀胱がんに新薬が出来るかも?という話。再発しやすい割には対処法が少ない膀胱がん。画期的なニュースだか、この記事読んで意味分かる患者さんはほぼ居ない・・・#膀胱がん
FGFR(線維芽細胞増殖因子受容体)阻害剤による膀胱がん治療 https://t.co/0YbBmX300W
— 本村ユウジ (@motomurayuji) 2018年8月24日