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01.サポート会員の声(個別)

乳がん(浸潤性乳管がん・ステージ3)小出さん|患者さんの声・評価・感想

乳がん(浸潤性乳管がん・ステージ3)
本村様

こんにちは。お世話になります。

「がんを治す生き方」拝読しました。

今迄、水道水を普通に飲んでいましたし、野菜は好きで沢山食べていましたが、ほとんど熱を加えて調理したものでした。

知らずにいたら、毎回の積重ねで大きな差になっていったと思います。読みやすくて、他に具体的でとても参考になり助かりました。実践できることはしていきます。本等も注文して届くのが楽しみです。どうも有難うございました。

早速ですがご相談させて下さい。

(1)患者さんはどなたか
‐本人(会社員・真面目・趣味は旅行、独り飲み歩き、読書、銭湯、猫と遊ぶ事ですが最近はままならず)

(2)年齢
‐49歳(未経産婦)

(3)お住まいの都道府県
‐東京都

(4)がんの部位と種類
‐乳がん 左胸下

(5)現在のがんの進行度
‐手術前の状況で、左胸下に4㎝大の浸潤性乳管癌、上部リンパに2箇所移転(1㎝未満)し、脂肪への浸潤あり、他の部位の移転は無し、HER2陽性。現在は左乳房全摘術+脇窩リンパ節郭清術済、8/5病理検査結果待ち。

(6)はじめてがんが見つかった時期
‐2014年5月10日

(7)これまでの治療経歴
‐子供の頃から健康で、風邪で学校や仕事を休んだ事は今迄5回位。中肉中背で会社の定期健康診断で5年位前から脂質代謝異常と 書かれていましたが、再検査程ではありせんでした。肉と卵は好きでなく甘いものも殆ど食べませんが、ヨーグルトとチーズは大好きで毎日食べてました。

2~3年前から特に頭痛、酷い肩こり、倦怠感、微熱、仕事が辛くて嫌なことがあったときに蕁麻疹が出る等ありました。その時は更年期で生理不順があり、そのうち閉経したのでそのせいだと思っていました。閉経後4~5kg太りましたが今は戻してます。

準ブラックの会社で人が次々辞め仕事が増え続け、上下間の中で苦しみ、家での飲酒(毎日1?以上)でストレスを発散していました。食事もインスタント、テイクアウト品が多くなり、毎日がぐったりでやりがいもなく、このままではダメだと感じていました。

そんな時に左脇に突っ張りを感じたこともあり、5月10日にクリニックで身体検査をしまし、乳がんと診断されました。その後、○○大学病院ブレストセンターに紹介して貰い、左乳房全摘術+脇窩リンパ節郭清術をしました。

(8)サポートを受けたいと思った理由、解決したい悩み。
‐他に相談する人がなく、情報・助言を求めていました。そんな時に本村様のサイトに出会い、ほっとしました。

今回のがんは身体に気をつけなさい、立ち止まりなさい、といった合図をくれたと思います。で、本村様のご縁もくれたと。

現在の1番の悩みは、病院での術後療法をどうするかです。大学病院なので放射線を含めた標準治療を勧められています。先生に抗癌剤の不安を話したところ、私の場合はHER2陽性、がんの大きさ、2箇所の移転がありリンパ節郭清が必要だった事等から再発率が高く、抗癌剤を先にして叩いて置かないと、骨や脳に移転した場合に進行も早いので大変なことになる。

現在、HER2の薬がかなり良くなってきているので、効果が高く、昔より副作用も少ないので極端に恐れることはないとのことでした。また、私が今計画されている治験の条件に合うので、病院の薬剤士さんやカウンセラーさんにより注意深く見てもらえるし、認可前なので使いたくても使えず、認可を待っている人が多い様な、副作用も今迄のものより無いとされている薬の最終段階(第Ⅲ相試験)治験なので参加してみないか、と説明と文書を貰いました。

先生の患者さんで既に使っている人もいるので大丈夫、強制はしないが通常の化学療法をするなら、そちらが絶対良いとのことでした。

8/5病理検査結果後にまた話し合うので考えて下さいとのことでした。

以下簡単に選択肢です。(1群と2群は治験を選択した場合、無条件ランダムの割り当てになります。)再発率は私の場合に考えられる一般的なものを簡単でいいから、と先生に聞いたものです。

・通常
アントラサイクリン系を3ヶ月→タキサン系を3ヶ月+ハーセプチンを1年。再発率15~30%

・治験1群
アントラサイクリン系を3ヶ月→タキサン系を3ヶ月+ハーセプチンを1年+パージェタを1年。再発率10~25%

・治験2群
アントラサイクリン系を3ヶ月→T-DM1を1年+パージェタを1年。再発率10~25%

・何もしない(放射線はするつもりです)                     再発率50%以上

今は仕事を休んでいることもあり、術後の傷が時折痛く、頭が時々重く感じる位であとは元気です。自然治癒が一番と思いますが、生活の為に今の会社は止められず、どうしてもストレスで活性酸素は溜まると思われます。

独り暮らしなので副作用で夜間等に急に具合が悪くなるのは困ります。病院には徒歩10分なので、いつでも救急に電話して下さいと言われてます。

先生に不信感はありませんが、薬のことをこのまま信じて良いのか、通院、仕事、金銭的なことはまずは考えずに、どうしようか迷っています。何が生きるために一番良いと思われるのか、本村様のご意見は如何でしょうか。

乱文で申し訳ありません。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

小出

・・・

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そのなかで、外してはいけない重要なポイントは1つだけです。

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

最初の一歩は『治すためのたった1つの条件』を知ることからです。

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経験15年以上。プロのアドバイザーによる徹底解説。

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