本村ユウジ様
ご無沙汰しております。奈良県の木下です。
メールサポート期間は既に終了しておりますが、妻の現況についてお知らせさせて頂きたいと思います。
2013年6月の左肺の乳がんからの転移による腫瘍摘出手術から1年8ヶ月が経過致しました。
先週定期検診時のCTにて、残っている右肺の腫瘍の変化を確認しましたが、全く変化が無く、その他にも特に大きな変化は無いとの事で、夫婦共々胸をなでおろしております。
おかげ様で、妻の体調自体も変化が無く、以前と変わらない健康な状態を今のところ維持しております。医師の方針も、今の状態が続く限り継続していきましょうとの事でした。
そこでもし、アドバイスを頂けるとしましたら、手術の翌月から本村さんの食事療法、考え方を実践させて頂いており、一定の成果が出ていますので、引き続き継続するのは当然と考えておりますが、残っている右肺の腫瘍については、どの様に考えていけばいいのでしょうか。
再度、外科的手術等で、摘出してしまったほうがいいのか、放射線治療など比較的身体に負担が少ない方法を試みたほうがいいのか、それとも身体へのリスクを考えて、今の状態が続く限り、今はアクションを起こす時では無いのか、一向に考えがまとまりません。
本村さんのアドバイスのおかげで、今はいい状態が続いておりますが、決して楽観視はしておらず、一定の効果があった方の次のステップなどはありますでしょうか。
がん消滅に向けて、出来る事は極力実践していきたいと考えております。
お忙しいところ恐れ入りますが、もしアドバイス頂けるようですと幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
奈良県 木下