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01.サポート会員の声(個別)

大腸がん(ステージ4 脳転移。緩和ケアへ)馬渕さん|患者さんの声

ご無沙汰しております。

いろいろお世話になりました。馬渕です。

年末に父は息を引き取りました。

結局のところ、病院では治療も終わっており緩和ケア病棟もなかなか空かず・・・・

病院の方は出なくてはいけないような感じになったので、かといって介護5の状態でなかなか家に帰るのも難しく・・・・・先の長くない癌患者に施設というのはどうなんだろ・・・と悩みながらも、最終的には義父や祖母がお世話になった施設の方の新しい施設に空きがあるから、お値段も融通していただきそちらに移りました。

〇〇というホテルのようなステキな施設でした。スタッフの方の対応も優しかったです。(早く移ればよかったです)

なんだか、父とちょっとした旅行に来たような気持ちで(笑)施設に通う日々でした。リッチな気分でした。

約2週間ちょっとでしたが、病院よりも穏やかな日々を過ごすことができたかと思います。起きてる時はDVD持ち込んで一緒に映画観たり・・・会いたい人に会わしたり・・・せめてもの親孝行ができたかな?と思いました。

最期の方は高カロリーの点滴のみで、脳の方がやはり他にも転移が見られたためか、嚥下の状態も悪くなり飲み込むと咳き込んだりするため、上から食べるのを断念しました。

痰が多かったですが、癌の痛みはなく、モルヒネも痛み止めも使うことがなかったです。

寝る時間が長くなりそんな中、だんだんと酸素が少し足りなくなり酸素を吸入をしてましたが、年末頃に、呼吸がだんだん遠くなりまして・・・・

まるでメトロノームが止まる時のように、呼吸の間隔があいて・・・呼吸をしなくなりました。

お疲れ様・・・おやすみお父さん・・・と言って看取りました。静かな最期でした。

痰が多く、それだけがつらそうでしたが、痛みのようなものもせん妄のようなものもなく・・・・比較的おだやかであったように思います。最期は肺炎だったと思うのですが、亡くなり方は老衰に近かったように思います。

肌もツヤツヤしてました。痩せてましたが。

脳に転移したことで、癌というよりも脳梗塞で寝たきりというような印象がのが強かったです。他の症状がほとんどでてませんでしたから。

変な話ですが、癌であることをそれからは忘れて右マヒの状態での介護状態というイメージが強かったです。もちろん、脳の方もだんだん進んでいったので、普通の脳梗塞でもなく、やはり転移だったのですが・・・

癌を忘れていた・・・ということです。最期まで腸閉塞になることも、黄疸や吐き気があることもなかったです。

病院の方では、この状態で傷みがないというのが珍しい・・と言ってましたが・・・・それは本当に看護に通う家族にも救いでした。

父が癌になったことにより、私自身も随分と勉強することができました。

そして、本村さんのアドバイスにより、ムダに治療にお金や時間をとられることなく緩和することだけに集中できたように思います。

父が残していったものを、大事に心にとめておき、今後私たちが生かしていけたらいいなと思っております。

父は結局○○は、あまり飲んでくれませんでしたがおかげで、私たちはずっと続けています。

自分たちの健康もこれから気をつけて生きていこうと思います。自分たちの人生も見直すキッカケを父が作ってくれたと思ってます。

少し気がはっていたのが抜けて・・・・ポカンと穴が空いたような・・・空虚感が今はありますが・・・・

随分と精神的にストレスが家族にもかかるのだな・・・とつくづく痛感しました。

義父が脳梗塞でしたが・・・やはり癌というのは、それ以上に精神的なストレスと進行していくので、やはり大変だったと今は思います。

一日、一日を父と過ごすことだけに集中していたいのに、病院を出なくてはいけなく、施設等探す労苦はちょっと余分だったと後で思います。

私の場合、知り合いに頼むアテがあったから・・それでも、場所を変わるというのは結構な不安とストレスがかかるので・・・

結果的には病院よりも良い環境だったので早く変われば良かったとも思いましたが、ちょうどいいタイミングで施設に変われたのだとも思いました。

が、他の患者さんもみんなこうなんだろうか・・・と不安に思いました。どんどん入院は短くなると言ってましたので。

長々となりました。いろいろお世話になりありがとうございました。

悩んだあげく、メールサポート申し込んでよかったと思ってます。

では、本村さんも、お元気でお仕事でみなさんの力になってあげてください。いろいろ、本当にありがとうございました。

馬渕

【続き】

なんと言いますか・・・・父を小脇に抱えて、マラソンをしてたようなそんな気分です。
あまり時間がなかったと申しますか・・・・余裕がなかったといいますか・・・

途中、道がわからなくなった時にさっとお水とともに、はい、これ飲んで!行き先はあっちだよ!!と救いの手と方向を教えていただいたような・・・・

あっちですね、あ、お水もありがとうございます!じゃ!(そしてまた走る・・・みたいな・・・)

そんな救われるような思いだったのです。(例え方が変なんですが)

進行してたので、本当にマラソンで走ってるような感覚で休んでるヒマがあまりなかった・・・ような・・・・今振り返ると・・・随分と・・・冷静さは失ってました。無我夢中だったので。

今は父と共に走り終え・・・・・・・・・ただただ、感謝の思いでいっぱいです。

本村さん、本当に、ありがとうございます。

どうぞ、これからも皆さんの道しるべになってくださいね。道なき道をやみくもに走るのは怖いんです。

でも、それでもまっすぐ走れたのは、本村さんのおかげです、本当に。

最初から辛いレースではありましたが・・・・それだからこそ・・です。

重複になってしまいましたが・・・丁寧な返信メールに甘えて、もう一度お礼が言いたくて・・・返信は不要です。

ありがとうございました。

 

・・・・・・・・・・

 

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

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では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

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