がん治療。
何を信じれば?

不安と恐怖で苦しい。

がん治療を左右するのは
治療法より“たった1つの条件”です。

まず、それを知ってください。

たった1つの条件を知る

がん専門アドバイザー 本村ユウジ

05.肺がん 33.化学療法レジメン

肺がん 非小細胞肺がん Dacomitinib(ダコミチニブ:ビジンプロ)単独療法の奏効率(効果)、生存率、副作用と対策

【レジメン】

Dacomitinib(ダコミチニブ:ビジンプロ)=1回45mg:1日1回 経口 連日投与 PD(増悪)まで

※患者の状態により適宜増減するが、1日1回50mgまで増量できる


【サイト内 特設ページ】

がんを治すためのたった1つの条件

がんを治すために必要なことは、たった1つです。

詳しくはこちらのページで。

がんを治すための「たった1つの条件」とは?


基本事項

【適応】

EGFR遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺がん

【奏効率】(国際共同第Ⅲ相試験/ARCHER1050)

・奏効率(CR+PR)
75%

・無増悪生存期間(中央値)
14.7カ月(11.1~16.6カ月)

・全生存期間(中央値)
34.1カ月(29.5~37.7カ月)

【副作用】(国際共同第Ⅲ相試験/ARCHER1050)

・下痢:All Grade=85.0%、Grade3以上=8.4%
・爪囲炎:All Grade=61.7%、Grade3以上=7.5%
・ざ瘡様皮膚炎:All Grade=48.9%、Grade3以上=13.7%
・口内炎:All Grade=41.0%、Grade3以上=3.5%
・皮膚乾燥:All Grade=27.3%、Grade3以上=1.3%
・食欲減退:All Grade=25.1%、Grade3以上=2.2%
・ALT上昇:All Grade=18.5%、Grade3以上=0.9%
・AST上昇:All Grade=17.2%、Grade3以上=0.0%
・発疹:All Grade=17.2%、Grade3以上=4.0%
・悪心:All Grade=12.8%、Grade3以上=0.9%
・間質性肺疾患:All Grade=2.2%、Grade3以上=0.4%

レジメンチェックポイント

①副作用に対する休薬・減量および中止基準の確認

<減量段階>

・通常投与量:45mg/日
・1段階減量:30mg/日
・2段階減量:15mg/日

<副作用に対する休薬・減量・中止基準>

・間質性肺疾患(ILD):全Grade=投与を中止する

・下痢:Grade2=Grade1以下に回復するまで休薬し、回復後、同一用量または1段階減量して投与を再開できる。Grade3または4=Grade1以下に回復するまで休薬し、回復後、1段階減量して投与を再開できる

・皮膚毒性(発疹、紅斑および剥離を伴う皮膚の症状):Grade2=Grade1以下に回復するまで休薬し、回復後、同一用量または1段階減量して投与を再開できる。Grade3または4=Grade1以下に回復するまで休薬し、回復後、1段階減量して投与を再開できる

・上記以外の副作用:Grade3または4=Grade2以下に回復するまで休薬し、回復後、1段階減量して投与を再開できる

②併用薬の確認

・CYP2D6阻害作用を有するため、CYP2D6の基質となる薬剤<プロカインアミド、ピモジド、三環系抗うつ薬(アミトリプチリン等)、β遮断薬(メトプロロール等)、デキストロメトルファン等>の血中濃度を増加させて副作用を増強させる可能性がある

・プロトンポンプ阻害薬やH2ブロツカーを併用している場合、胃内pH上昇により本剤の吸収が低下して血中濃度が低下する可能性がある


「自分の判断は正しいのか?」と不安な方へ


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がん専門アドバイザー 本村ユウジ


副作用対策と服薬指導のポイント

①間質性肺疾患:治療開始早期に急性肺障害、間質性肺疾患があらわれることがあるので、患者には初期症状(息切れ、呼吸困難、咳嗽、発熱等の有無)を伝え、早期の医療機関への受診について指導する

②皮膚障害:発疹、ざ瘡様皮疹が強くあらわれることが多いため、あらかじめ症状などを説明しておく必要がある(初回発現までの期間中央値は13日)。対応については以下のアルゴリズムを参照

<ざ瘡様皮疹の治療指針>

・軽症
副腎皮質ステロイド外用薬を用いる。部位により、medium~very strongの軟膏、クリーム、ローション基剤を選択する。頭部はローション剤、顔面・体幹は軟膏、クリーム剤が使いやすいが、ローション剤やクリーム剤は時に刺激を感じることがあり、基剤選択にも留意する。なお、ミノサイクリンの予防内服も有用である。原疾患の治療は継続可能である

・中等症
軽症よりランクアップした副腎皮質ステロイド外用薬を用いる。なお、掻痒を伴う場合は、抗アレルギー薬を併用するが、接触性皮膚炎や白癬を併発していることがあり、悪化するときには皮膚科専門医の介入が必要である。なお、原疾患の治療は継続可能である。ミノサイクリン100~20Omg/日内服が目安となる

・重症
原疾患の治療薬を休薬のうえ、皮膚科専門医へ紹介する。基本的には、2週間を目安に副腎皮質ステロイドを内服で投与する

③下痢:重篤な下痢を発症する場合もあるため、患者の観察時には脱水などの症状に留意し、早期の対処療法(整腸剤、ロペラミドなど)を行う(初回発現までの期間中央値は7日)

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本村ユウジ
本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

最初の一歩は『治すためのたった1つの条件』を知ることからです。

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経験18年以上。プロのアドバイザーによる徹底解説。

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