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20.悪性リンパ腫

悪性リンパ腫の診断とステージ分類、予後や生存率などについて

悪性リンパ腫の診断とステージ分類、予後や生存率

悪性リンパ腫は、リンパ節やその他のリンパ組織(扁桃腺、胸腺、胃や腸のリンパ組織)にできるがんです。

体内のどのリンパ組織にも発生する可能性がありますが、多いのはリンパ節で、次にワルダイエル輪(扁桃を含む咽頭リンパ組織)、胃の順です。日本では年間約1万人が悪性リンパ腫にかかっています。

亡くなる人は年間約9400人で、すべてのがんのなかで9番めに死亡者数の多いがんです。

子どもにも発症しますが、頻度が高くなるのは40歳以上で、年齢が上がるにつれて発生率も増加します。

悪性リンパ腫には多くの種類があり、大きくはホジキン病と非ホジキンリンパ腫に分けられます。

日本では9対1の割合で非ホジキンリンパ腫が多くなっています。

非ホジキンリンパ腫には、T細胞型とB細胞型があります。

悪性リンパ腫は種類によって予後も異なりますが、化学療法や放射線療法が効果的です。

悪性リンパ腫の原因

リンパ系や免疫系の異常から生じることもありますが、悪性リンパ腫の明確な原因はまだ解明されていません。

同じ家族内で発症する例もあることから、遺伝や環境因子の関与も指摘されています。

ウイルスや細菌の感染も原因の1つと考えられます。

悪性リンパ腫の症状

初めは小指の先くらいのしこりに気がつき、それがしだいに大きくなっていきます。

しこりができる部位や初期症状は、ホジキン病と非ホジキンリンパ腫で多少の違いがありますが、どちらも痛みがない点では共通しています。

ただし、急速に大きくなってくる場合には、痛みや発赤、熱感など、リンパ節炎と
まぎらわしい症状がみられることがあります。


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悪性リンパ腫の検査と診断とステージ

腫れたリンパ節や疑わしい組織の一部を採取して調べる生検が行なわれます。

1度の生検で診断を確定できずに、経過を観察しながら生検を繰り返すこともあります。

また、白血病への移行や、中枢神経への浸潤も多いので、骨髄穿刺や腰椎穿刺といった検査も必要になります。血液検査が行なわれることもあります。

胸部X線、超音波、X線CT、MRIなどの画像検査では、病気の進行度や転移の有無がわかります。

病期は、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫とも、4段階に分けられます。

Ⅰ期は、病変が1か所に限局している状態。

Ⅱ期は、病変が2つ以上のリンパ節領域に広がっているが、横隔膜を境に上半身あるいは下半身にとどまっている場合。

Ⅲ期は、横隔膜を境に上下両側のリンパ節領域に病変が認められる状態。

Ⅳ期は、リンパ節以外の臓器に浸潤するか、骨髄や血液中に広がっている、または遠隔リンパ節に転移している場合です。

なお、非ホジキンリンパ腫は、検査段階で軽度、中等度、高度の3つの悪性群にも分類されます。

中・高度悪性リンパ腫は、日本人に最も多い悪性リンパ腫のタイプです。

悪性リンパ腫のT細胞型

頸部から縦隔にかけて発生します。

腫瘍が大きくなるにつれて、縦隔が圧迫されて呼吸困難となり、顔面や上皮にむくみが出ることがあります。また胸水がたまると胸膜炎と似た症状があらわれます。

悪性リンパ腫のB細胞型

多くは、大腸や小腸の壁、腸間膜のリンパ節から発生します。

腹痛、便秘、腹部のはれなど、腸閉塞に似た症状がみられます。

悪性リンパ腫の進行

非ホジキンリンパ腫の軽度悪性群は増殖が遅く、治療も効きにくいため、はじめは無治療で観察するのがふつうです。

中・高度悪性群は、進行が速く、早期に骨髄や中枢神経系に転移して、白血病と同じ症状がみられる場合があります。

なお、軽度悪性群のB細胞型リンパ腫は中悪性度以上のリンパ腫に進展することがあります。またB細胞型の大半は白血病に移行するといわれています。


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悪性リンパ腫の治療方法とは

病気のタイプによって治療法が異なりますが、化学療法と放射線療法が中心です。

ホジキン病では、Ⅰ期は放射線療法、Ⅱ期は放射線療法と化学療法の併用が一般的です。Ⅲ期~Ⅳ期は主に化学療法が行なわれますが放射線療法が追加されることもあります。

非ホジキンリンパ腫は、悪性度によって治療法が異なります。

軽度悪性群の場合、Ⅰ期~Ⅱ期は放射線療法が主体です。

Ⅲ期~Ⅳ期は放射線療法と化学療法の併用が一般的で、多くの例で腫瘍縮小効果が認められ、寛解に持ち込むこともできます。

ただ、残念ながら根治させるのは困難です。

中・高度悪性群には抗がん薬がよく効き、Ⅰ期から化学療法が中心になります。

軽度悪性群から中悪性度以上に進展した場合には、中・高度悪性群に準じた治療が行なわれます。

なお、化学療法が効いても治癒が望めない場合、再発した場合などには、造血幹細胞移植が行なわれます。

悪性リンパ腫に対する化学療法(抗がん剤治療)

悪性リンパ腫は、化学療法で治癒が期待できる数少ないがんの1つです。

抗がん薬によって70%以上の人に完全寛解が認められます。

非ホジキンリンパ腫のB細胞型には抗体製剤のリツキシマブ(リツキサン)が使われることがあり、Ⅲ期~Ⅳ期の非ホジキンリンパ腫の半数以上で腫瘍縮小効果が認められたとの報告があります。

副作用が少なく、症例によっては根治が期待できるともいわれます。

悪性リンパ腫の放射線療法とは

ほかのがんに比べると、放射線も効果があります。

ホジキン病のⅠ期、非ホジキンリンパ腫の軽度悪性群は、放射線療法だけで治癒が期待できます。高度悪性群では、化学療法のあとに放射線療法が行なわれることが多くなります。

悪性リンパ腫に対する放射線療法は、外部照射です。

悪性リンパ腫の予後と生存率

一般に、ホジキン病は他のがんに比べて予後はよいです。

治癒率は、Ⅰ期で90%以上、Ⅱ期で80~90%、Ⅲ期で50~90%、Ⅳ期で40~65%です。

非ホジキンリンパ腫は、種類や悪性度によって予後が異なります。

軽度悪性群のⅠ期~Ⅱ期では、放射線療法によって約50%は治癒が期待できます。

Ⅲ期~Ⅳ期の平均生存率は10年前後とされています。

初期治療がむずかしい予後不良のタイプには、次のようなものがあります。

急速にしこりが増大する型、薬剤耐性のあるもの、白血化(末梢血液中に白血病のようにリンパ腫細胞がみられる状態)しているものなどです。

また、軽度悪性群の非ホジキンリンパ腫は、進行がゆるやかで生存期間も長いのですが、再発率が高く、治癒率の低い種類といえます。

なお、治療後、完全寛解が続けば、3年以降の再発率は非常に低くなり、治癒している可能性が高くなります。

非ホジキンリンパ腫とは

悪性リンパ腫は、がん化するリンパ球の種類により、B細胞性、T細胞性、それにNK細胞性に分けられます。

日本ではB細胞性のリンパ腫が大半を占めます。

悪性度も、低いものから高いものまでさまざまで、それぞれ治療の方針が異なります。

悪性リンパ腫は、抗がん剤が効きやすいがんのひとつです。

とりわけB細胞性の悪性リンパ腫の大部分に対しては、抗体製剤リツキシマブが高い治療効果を示します。

非ホジキンリンパ腫の抗がん剤治療の目的

非ホジキンリンパ腫に対しては、一般に化学療法(抗がん剤治療)が中心になります。

低悪性度のリンパ腫の場合は、放射線単独で治療することもあります。

また、リンパ節以外から発生したがんに対する治療はそれぞれ異なり、放射線治療や化学療法を組み合わせて行います。

胃や腸のリンパ腫は切除することもあります。

非ホジキンリンパ腫に対する化学療法の目的は以下の通りです。

1.治癒を目指す

2.がんの進行を止めて延命を図る、または痛みなどの症状を緩和する

非ホジキンリンパ腫の抗がん剤治療の投与プログラム

悪性度の低いリンパ腫に対しては、治療せずに観察を続け、症状が現れたときにはじめて治療を開始します。

中悪性度、高悪性度のリンパ腫に対しては、はじめから化学療法を行います。

リンパ節が腫瘤(こぶ)状に非常に大きくなっている場合には、化学療法を行った後、患部に放射線を照射することもあります。

リンパ節以外のリンパ腫の治療も、化学療法と放射線治療が中心となります。

胃や腸のリンパ腫の場合には、切除手術を行ってから化学療法を施す例もあります。

非ホジキンリンパ腫でもリンパ芽球性リンパ腫については、急性リンパ性白血病に準じた治療を行います。

非ホジキンリンパ腫の抗がん剤治療の進め方

非ホジキンリンパ腫に対してはさまざまな併用療法が工夫されていますが、1970年代に登場したCHOP療法がすぐれた治療効果を示しています。

現在では、これにリツキシマブを組み合わせたR-CHOP療法が、第一選択肢となっています。

T細胞性白血病リンパ腫、マントルリンパ腫などの特殊なタイプに対しても、一般にこれらに準じた併用療法が選択されます。

また、おもに臨床試験として別の薬も試されています。

1.リツキシマブ

抗体製剤の一種です。

B細胞性の悪性リンパ腫の大部分ではがん細胞の表面にCD20というたんぱく質が存在します。

リツキシマブはこのたんぱく質を見分けて、患者の免疫細胞がこのがん細胞を攻撃するように仕向けます。

リツキシマブは、おもに他の抗がん剤と併用されますが、悪性度の低いリンパ腫に対しては単独で使用することもあります。

2.シクロホスファミド+ドキソルビシン+ビンクリスチン+プレドニゾ口ン(CHOP療法)
プレドニゾロンを治療1~5日目に経口で投与します。

残りの3剤を治療1日目に静脈に投与します。3週間を1クールとして同じ治療をくり返します。

3.CHOP療法+リツキシマブ(R-CHOP療法)

CHOP療法にリツキシマブを組み合わせます。リツキシマブは治療1日目に静脈に投与します。

4.シクロホスファミド+ビンクリスチン+ドキソルビシン+デキサメタゾン(ハイパーCVAD療法)

マントル細胞リンパ腫に用いられます。

ホジキン病(ホジキンリンパ腫)とは

ホジキン病は、悪性リンパ腫の一種です。

19世紀にイギリスの医師トーマス・ホジキンがはじめてこの病気について記したことからその名があります。

このがんでは、免疫系の一部をなすリンパ球ががん化すると見られています。

ホジキン病のがん細胞は、細胞核を2つ以上もつなどの特徴があり、これにより他の悪性リンパ腫と見分けられます。ホジキン病は20歳代の若年者に多いといわれるがんです。

欧米人に比較的多く、日本ではそれほど多くはありません。

一部のホジキン病はエプスタイン=バー・ウイルス(EBウイルス)の感染が原因になると見られています。

このがんには抗がん剤がたいへんよく効き、現在では化学療法単独もしくは放射線治療との併用で、60~80%の患者が治癒するとされています。

・ホジキン病の抗がん剤治療の目的

ホジキン病の治療の中心は化学療法(抗がん剤治療)と放射線治療です。

どちらかを単独で行うこともありますが、しばしば併用されます。造血幹細胞移植を行うこともあります。

ホジキン病に対する化学療法の目的は以下の通りです。

1.治癒を目指す
2.がんの進行を止めて延命を図る、または痛みなどの症状を緩和する

ホジキン病に対する抗がん剤投与プログラム

ホジキン病では、早期がんに対しては放射線単独での治療を行うこともあります。

しかし一般には、早期がんも含めて化学療法と放射線治療の併用か、化学療法単独での治療が多いようです。

主要な投与プログラム

ホジキン病に対する併用療法は多様ですが、最近ではABVD療法が最初の選択肢となっています。

1.ドキソルビシン+ブレオマイシン+ビンブラスチン+ダカルバジン(ABVD療法)

これら4剤を治療1、15日目に静脈に投与します。

ただしダカルバジンは1~5日目に静脈投与することもあります。4週間を1クールとして同じ治療をくり返します。

2.ドキソルビシン+ビンプラスチン+メク口レタミン+ビンクリスチン+ブレオマイシン+エトポシド+プレドニゾ口ン(スタンフォード5)

副作用がABVD療法より小さく、治療効果は同等と推測されます。かつてはMOPP療法あるいはCOPP療法も利用されましたが、最近ではあまり用いられません。

再燃したホジキン病の治療

日本では、エトポシドを含めた以下の投与法が試みられています。

1.アドリアマイシン+エトポシド+ビンプラスチン
2.ミトキサシトロン+エトポシド
3.カルボプラチン+エトポシド

なお海外では、がんが治療に反応しないときや再燃したときには、以下の併用療法が試みられます。

1.ドキソルビシン+ブレオマイシン+ダカルバジン+口ムスチン+プレド二ゾ口ン(ABDIC療法)

2.デキサメタゾン+カルムスチン+エトポシド+シタラビン+メルファラン(デキサ-BEAM療法)

3.カルムスチン+エトポシド+シタラビン+メルファラン(BEAM療法)+造血幹細胞移植
4剤による強力な化学療法後に、あらかじめ患者の骨髄や血液から採取した造血幹細胞を移植する方法です。

難治がんの場合、早期にこの治療を行うと、半数の患者が寛解すると報告されています。

 

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

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