肝臓がん治療の柱のひとつ「手術」は、開腹手術だけではありません。 2010年4月には「腹腔鏡手術」が健康保険の適用となりました。 腹腔鏡手術は胃がん、大腸がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなど、また、胸腔鏡手術は食道がん、肺がんなどにおいて広く行われポピュラーな位置を確立しつつあります。 腹腔鏡手術は、患者の腹部に1センチ程度の穴を4~5か所あけ、その穴から内視鏡の一種の腹腔鏡を入れて腹腔内をモニターに映し出して患部を確認します。そして他の穴からは鉗子など手術道具を挿入し、術者はモニターを見ながら手術道 ...