胃がんで内視鏡治療の対象にならなくとも、ステージとして早期がんの人の治療には、「腹腔鏡手術」が適しています。 腹腔鏡手術とは、お腹に2~10mmの小さな穴を4カ所ほどあけ、そこから「腹腔鏡」と呼ばれる小型カメラや器具を入れ、炭酸ガスでお腹を膨らませ、モニターを見ながら病巣とその周囲の胃の切除をする方法です。 胃がんの治療だけではなく、胆のうポリープ、大腸ポリープ、大腸がん、子宮筋腫、卵巣のう腫など、さまざまな病気の手術にこの腹腔鏡が使われています。最初は、良性の病気に使われることの多い手術法でしたが、最近 ...