本村さん、こんにちは。
先月はサポートメールをありがとうございました。
前回いただいた「最小限の手術にとどめるべき」というアドバイスをいただきまして、母とも相談し、
・センチネル生検の結果、転移があったとしてもリンパ郭清はしないでほしい、
・最小限の手術にしてほしい
これを先生に伝えて、母も納得の上、手術に臨みました。結果、幸運なことにリンパ転移はなく、手術も整形外科の先生が一緒に入って、傷跡も目立たず、術後の痛みはまだあるようですが、だいぶ落ち着いた様子です。
手術を受けたのは鹿児島県川内市にある「○○病院」なのですが、相談しやすい女医の先生で手術も上手く、南九州に住んでいる方にはおすすめしたい病院だと思いました。
また、病理検査については、乳がんの病理検査を専門にやっている「○○病院」が信用できるように思いました。(当初、さかもと病院での病理検査のセカンドオピニオンを希望していました。手術を受けた先生は病理の勉強もされていて、判断に迷うと○○病院に相談するとのことでした)
母の病をきっかけに、母だけでなく、離れて暮らす私や妹も、朝は○○と、○○だけの生活に変え、生の野菜中心の食生活にし、動物性油脂・動物性たんぱく質はなるべく避けて、○○油のサプリを摂取する生活に変えました。これはずっと続けていこうと思っています。ありがとうございました。
病理検査の結果がでたので、その後の放射線治療と、ホルモン治療について、本村さんのお考えをお伺いしたく、連絡させていただきました。
病理検査の結果、核種グレードは「2」で、切り取った断面にもがんは見られませんでしたMRIで転移がないとわかったのですが、目にみえないがん細胞があるからとのことで50日間の放射線治療については納得できるのですが、5年続ける必要のあるホルモン療法について、意義をつかみかねています。
処方されるお薬は、フェマーラというお薬なのですが、処方される量は半分でいいという説もあるようで、副作用を考えると、半分だけ飲むように母に伝えようかなとも思っています。お時間のあるときに本村さんのお考えをお聞かせ願えないでしょうか?
手術前に相談させていただいたこと、また○○を紹介していただいたこと、本当に感謝しています。
本村さんもお体ご自愛ください。
倉津