がん治療。
何を信じれば?

不安と恐怖で苦しい。

がん治療を左右するのは
治療法より“たった1つの条件”です。

まず、それを知ってください。

たった1つの条件を知る

がん専門アドバイザー 本村ユウジ

05.肺がん 25.抗がん剤・分子標的薬・免疫チェックポイント

肺がん 非小細胞肺がん シスプラチン+ペメトレキセド療法の奏効率、生存率、副作用と対策

【レジメン】

CDD(シスプラチン)P=75mg/m2:点滴静注(2時間以上)
Pemetrexed(ペメトレキセド)=500mg/㎡:点滴静注(10分間)

【投与前】

1,000~2,000mLの輸液

【制吐対策】

①5-HT3受容体拮抗薬(Day1)
②アプレピタント:125mg (Day1) ,80mg(Day2~3)
③デキサメタゾン9.9mgIV(Day1),8mgPO(Day2~4)
④オランザピン5mg(Day1~4)(糖尿病患者には禁忌)

【投与後】

①1,000~2,000mLの輸液
②20%マンニトール200~300mL、フロセミド注10mg(必要に応じ投与)


【サイト内 特設ページ】

がんを治すためのたった1つの条件

がんを治すために必要なことは、たった1つです。

詳しくはこちらのページで。

がんを治すための「たった1つの条件」とは?


基本事項

【適応】

・切除不能な進行・再発非小細胞肺がん(非扁平上皮がん)
・StageⅢBおよびStageIV

【奏効率】

非扁平上皮がん

[CDDP+Pemetrexed]

・無増悪生存期間(中央値)
4.8カ月

・生存期間(中央値)
11.8カ月

[CDDP+Pemetrexed followed by Pemetrexed]

・無増悪生存期間(中央値)
4.1カ月

・生存期間(中央値)
13.9カ月

【副作用】

<非小細胞肺がん>

・悪心:All Grade=55.5%
・嘔吐:All Grade=39.7%
・倦怠感:All Grade=28.7%
・下痢:All Grade=12.5%
・口内炎:All Grade=7.9%
・便秘:All Grade=20.4%
・発疹:All Grade=6.3%
・好中球減少:Grade3~4=15.1%
・白血球減少:Grade3~4=4.8%
・血小板減少・Grade3~4=4.1%

レジメンチェックポイント

①投与前の確認:輪液の前負荷・制吐薬

②Pemetrexedの重篤な副作用の発現を軽減するため、葉酸とビタミンBI2の投与を確認する

③点滴速度の確認

CDDP:2時間以上かけて点滴静注

Pemetrexed:10分間かけて点滴静注

④投与量の確認

<CDDP:腎障害時の減量基準>

・GFR(mL/min)=15~50:25%減量、10>:50%減量

または

・Ccr(mL/min)=60~46:25%減量、45~31:50%減量、30≧:使用中止

<CDDP、Pemetrexed併用での減量基準>

【血液毒性】

・最低好中球数<500/mm3および最低血小板数≧50,000/mm3=CDDPおよびPemetrexedの用量:前回の用量の75%

・最低好中球数にかかわらず最低血小板数<50,000/mm3=CDDPおよびPemetrexedの用量:前回の用量の75%

・最低好中球数にかかわらず出血を伴う最低血小板数<50,000/mm3=CDDPおよびPemetrexedの用量:前回の用量の75%

【非血液毒性】

・粘膜炎を除くGrade3または4の毒性=CDDPの用量:前回の用量の75%、Pemetrexedの用量:前回の用量の75%

・入院を要する下痢(Gradeは問わない)またはGrade3もしくは4の下痢=CDDPの用量:前回の用量の75%、Pemetrexedの用量:前回の用量の75%

・Grade3または4の粘膜炎=CDDPの用量:前回の用量の75%、Pemetrexedの用量:前回の用量の75%

【神経毒性】

・CTC Grade0~1=CDDPの用量:前回の用量の100%、Pemetrexedの用量:前回の用量の100%

・CTC Grade2=CDDPの用量:前回の用量の50%、Pemetrexedの用量:前回の用量の100%

※2回の減量後にGrade3もしくは4の血液毒性あるいは非血液毒性が認められた場合、またはGrade3もしくは4の神経毒性が観察された場合は、直ちにPemetrexedの投与を中止

⑤併用薬の確認

・Pemetrexed:NSAIDsとの併用により、Pemetrexedの血中濃度が上昇して副作用が増強するおそれがあるため、併用する場合には注意する

⑥相互作用

・CDDP:アミノグリコシド系抗菌薬、バンコマイシン、注射用アムホテリシンB、フロセミドとの併用で腎障害リスク増大。アミノグリコシド系抗菌薬、バンコマイシン、フロセミドとの併用で聴器障害リスク増大。フェニトインとの併用でフェニトインの血漿中濃度が低下したとの報告がある


「自分の判断は正しいのか?」と不安な方へ


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副作用対策と服薬指導のポイント

①悪心・嘔吐

CDDPは90%に急性、30~50%に遅発性の悪心・嘔吐の発現があり得る。患者の症状に留意し、必要に応じて制吐薬の追加を行う

②腎機能障害

CDDPでは予防として水分の摂取を心がけるように伝える(目安:1.5~2L/日程度)。アミノグリコシド系抗菌薬との併用で増強されることがある。尿量の確保、体重測定を行い、適宜、利尿薬を併用する

③神経障害

CDDPでは手足のしびれなどの末梢神経障害と4.000~8,000Hz付近の高音域聴力障害が問題とされている。一般的にCDDPの総投与量が300~500mg/m2以上になると聴器障害の頻度が高くなると報告されており、軽度なものは投与中止により軽減することもあるが、不可逆的な場合も少なくない

④急性肺障害・間質性肺炎

Pemetrexedでは急性肺障害・間質性肺炎があらわれることがあるので、胸部X線検査などの観察を十分に行う。また、患者には初期症状(風邪のような症状:発熱、息切れ、咳)を伝え、早期の医療機関への受診を指導する。

⑤発疹

発疹の発現および重症化を軽減する目的で、海外臨床試験時にはPemetrexed投与前日から投与翌日の3日間、デキサメタゾンを1回4mg、1日2回経口投与されており、患者の状況を考慮して追加を検討する

⑥Pemetrexedによる毒性軽減

目的を伝え、パンビタン1日1g(葉酸として0.5mg)服薬のアドヒアランスの維持を指導する

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本村ユウジ
本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

では、がんに勝つにはどうすればいいのか?

最初の一歩は『治すためのたった1つの条件』を知ることからです。

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がんを治すための「たった1つの条件」とは?

経験18年以上。プロのアドバイザーによる徹底解説。

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