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16.前立腺がん

前立腺がんで使われるホルモン治療薬の種類と特徴

前立腺がんで使われるホルモン治療薬


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前立腺がんは抗がん薬が効きにくい

多くのがんでは、化学療法の中心として抗がん薬が使われますが、前立腺がんは他のがんよりも抗がん薬が効きにくいがんです。そのかわりに、化学療法の中心となっているのが、ホルモン療法です。抗がん薬は、ホルモン療法をはじめとした様々な薬の効果がなくなってから用いることになります。

前立腺がんでホルモン療法が選択されるのは次のような場合です。

1.手術や放射線療法では治療効果が期待できない、骨やリンパ節などに転移した進行性の前立腺がん。
2.がんが前立腺部にとどまっていて手術や放射線療法が適用になる場合でも、患者さんが年齢やQOLを考慮してこの治療法を希望した場合。
3.放射線療法の効果を上げるための補助的な治療法として。

ホルモン療法は前立腺がんを完全に治すことでなく、あくまでがんの増殖や進行を抑えることを目標にした治療法と現時点では考えられています。

ホルモン療法の始まりは、かつて前立腺がんの治療の主流であった、両方の精巣を取る睾丸摘出(去勢)です。1941年、アメリカのチャールズ・ハギンズ博士が、前立腺がんを大きくする男性ホルモンの分泌源である精巣を摘出すると、前立腺がんが小さくなり、増殖・進行を抑えられるということを確認して以来、60年以上も行われている治療法です。

同博士は、この治療法発見の功績によって、ノーベル賞を受賞しています。今日でも十分に治療効果は認められています。

■精巣摘出と同様の効果が得られる注射剤「LH-RHアナログ薬」

がんの治療とはいえ、患者さんにとって精巣(睾丸)をとられることは、精神的な抵抗感が大きかったのですが、手術を受けなくても、同様の効果が得られる薬が開発されました。それがLH-RHアナログ薬という薬です。

1回の皮下注射で1カ月または3カ月効果が持続し、その間は男性ホルモンの生成が抑えられます。

LHとは黄体化ホルモン(Luteinizing Hormome)のことです。脳下垂体から分泌されるホルモンの一つで、精巣に働きかけ、男性ホルモン(テストステロン)の生成を促します。LH-RH(Luteinizing Hormome-Releasing Hormome)は黄体化ホルモン放出ホルモン、つまりLHの放出を促すホルモンで、脳の視床下部から分泌されます。

アナログとは類似化合物のことです。つまりLH-RHアナログ薬は、男性ホルモンの放出を促す成分を合成した薬といえます。LH-RHアナログ薬の注射を始めると、一時的に男性ホルモンが増加しますが、1カ月以内にはLH-RHを体が受けつけなくなり、やがて男性ホルモンの分泌が低下していきます。

LH-RHアナログ薬として、現在、酢酸ゴセレリン(商品名ゾラデックス)と酢酸リュープロレリン(商品名リュープリン)が使われています。

男性ホルモンが抑えられることによって、性欲の低下、勃起障害、女性の更年期障害に似た症状などがおこりやすくなります。とくに、女性の更年期症状の一つであるホットフラッシュ(顔などに感じるのぼせ、ほてりなど)がよく見られ、この薬を使った患者さんの3人に1人くらいにおこります。


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副腎から出る男性ホルモンも抑える飲み薬「抗アンドロゲン薬」

精巣を取り除いたり、LH-RHアナログ薬を使ったりすると、精巣から出てくる男性ホルモンは抑えられますが、副腎から出てくる男性ホルモンの類似物質は抑えられません。これを断ち切るために使われるのが抗アンドロゲン薬です。アンドロゲンとは男性ホルモンの総称です。

抗アンドロゲン薬で第一選択として使われている薬はビカルタミド(商品名カソデックス)で、ビカルタミドよりも以前から使用されているのがフルタミド(商品名オダイン)です。

代表的な薬は、非ステロイド性のこの2種類ですが、ステロイド性の抗アンドロゲン薬、酢酸クロルマジノン(商品名プロスタール)も使われています。これら3種類の薬はいずれも飲み薬です。

副作用としては、LH-RHアナログ薬同様、性欲低下、男性機能障害(勃起不全)などのほか、薬剤性の肝機能障害も報告されています。

2012年に承認されたデガレリクス

2012年にデガレリクス酢酸塩(商品名:ゴナックス)が発売されました。

この薬は、従来から使われているLH-RHアゴニスト製剤に見られた治療開始直後のフレアアップ現象(一時的に男性ホルモンの分泌量が多くなり、病状が悪化する)が起こらないと考えられています。

ただし、月に1回皮下注射で投与する際、注射部位が赤くなったり、痛みが出るなど強い皮膚反応が出ることがあります。

「薬をやめて回復」を期待する間欠療法

前立腺がんの内分泌療法には、間欠療法(かんけつりょうほう)という治療法があります。LH-RHアナログ薬など、薬の効果によってPSA値が低下したら、いったん薬の使用をやめてしまうというものです。

薬を休止してしばらくすると、低下していたPSA値が再び上昇してきます。PSA値2.0ng/mlをおよその目安として、そこまで上昇してきたらまた薬剤による治療を始める。これを繰り返すのが間欠療法です。

薬を間断なく継続して飲むよりも、この方法のほうが薬の効果をより長い期間保てるかどうかについて、さまざまな施設でデータが蓄積されてきている段階です。前立腺がんの治療効果は、10年以上経たないと結論が出ないのが現実です。治療効果についての厳密な評価は時間を待たなければなりません。

以上、前立腺がんのホルモン療法についての解説でした。

 

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

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年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

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