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29.癌封じや病気平癒の神社、お寺

がん平癒祈願を携える|北海道・根室 金刀比羅神社「病気平癒守(桐箱入り)」

がんという病は、単なる身体の不調ではありません。
治療の長期化、不安定な心、再発への恐れ・・・それらすべてが日常の質に影響を与えます。
治療法や薬が進歩しても、「心のよりどころ」があるかどうかは、回復において大きな違いを生みます。

今回ご紹介するのは、北海道の最東端・根室市に鎮座する金刀比羅神社(根室こんぴらさん)。
ここで授与される「病気平癒守(桐箱入り)」は、がん患者さんやそのご家族にとって、
心を支える柱となり得る存在です。

全国に数ある神社の中でも、御守りを桐箱に納めて授与するというスタイルは珍しく、
それだけに「祈りの重み」を感じさせるものがあります。


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病気平癒守(桐箱入り)とは?

金刀比羅神社の「病気平癒守(桐箱入り)」は、その名のとおり、病気からの回復や健康の回復を祈願する御守りです。
一般的な袋状の御守りと違い、特別感のある桐箱に入れられて授与されます。

桐箱は古くから「大切なものを納める容れ物」として扱われてきました。
湿気を防ぎ、虫を寄せ付けにくい性質を持つことから、貴重品や御神札などを納める容器として重用されてきました。

この病気平癒守もまた、そうした“丁寧な祈り”を象徴するもの。
箱を開けるときの静かな所作、御守りに触れるときの温もり。そのすべてが、祈る心に静かな輪郭を与えてくれるのです。

がん患者さんがこのお守りを持つ意味

がんの治療は、一度きりで終わるものではありません。
手術、抗がん剤、放射線治療、そしてその後の経過観察。
治療がひと段落しても、「再発」という不安が消えることはなく、患者さんの多くが心のどこかで常に緊張しています。

こうした心の状態を少しでも和らげるものとして、御守りは大きな意味を持ちます。

・毎日の服薬や通院の際、ポケットやバッグに忍ばせて持ち歩く
・眠る前に手を合わせる習慣をつくり、自分の心を整える
・ご家族から贈られた御守りを、心の支えとして身につける

桐箱に収められているからこそ、
取り扱いにも自然と慎重さが生まれ、祈りの時間が“儀式”として成り立つ。これはとても大きなことです。

「気休めではないか」と思う方もいるかもしれませんが、
心の持ちようは治療の継続意欲にも影響を与えます。
気分が落ちて治療に向き合えなくなることを防ぐ意味でも、御守りのような“心の後ろ盾”は重要です。

ご祈祷を受けることで願いに輪郭を

この神社では、「病気平癒」「身体健全」「当病平癒」といった祈祷を受けることが可能です。
ご祈祷の際には神職による祝詞が奏上され、病気の平癒を願う神聖な儀式が行われます。

がん封じという言葉こそ掲げられてはいませんが、
「がんから回復する」「再発を防ぐ」「治療が順調に進むように」といった願いを込めた祈祷内容は、
柔軟に対応してもらえます。

このご祈祷と併せて授与される病気平癒守は、ただの物ではありません。
「自分はここまで願っている」「もう一度歩き出したい」という意志が、かたちとなって手元に残るのです。

地域とのつながりが生む安心感

根室金刀比羅神社は、地域との結びつきも強い神社です。
観光地化された大規模な神社とは違い、地元の人々にとっては“暮らしに寄り添う祈りの場”であり、
四季折々の行事や神事も丁寧に守られています。

境内には、北海道らしい開放的な空気と穏やかな時間が流れています。
釧路や中標津、厚岸方面からも参拝者が訪れ、体調に配慮しながら静かに祈る姿が見られます。

とくにがん患者さんの中には、「人混みを避けたい」「落ち着いた環境で静かに祈りたい」という方も多いため、
この神社の“静かな環境”は大きな魅力となっています。

アクセス・参拝のしやすさ

金刀比羅神社(根室)は、JR根室駅から徒歩約10分という立地で、
車でもアクセスしやすく、境内もフラットで歩きやすい構造です。
駐車場もあり、体調がすぐれない方でも無理なく参拝できます。

社務所は午前8時半から夕方5時まで開いており、
御守りの授与やご祈祷の受付もこの時間帯に可能です。
事前予約は不要ですが、複数人での祈祷や遠方からの訪問時は、事前に電話での確認をおすすめします。

未来の“お礼参り”に向けて

またこの地を訪れて“お礼参り”をする・・・
それは、治療を乗り越えた自分を実感するひとつの節目になるはずです。

桐箱守を持って歩んできた月日を振り返り、「
ここまで来られた」と感謝を込めて手を合わせる時間。
それは、ただの旅行や観光では味わえない、心に深く残る体験となるでしょう。

まとめ

金刀比羅神社(根室)の「病気平癒守(桐箱入り)」は、
がんと向き合う方々にとって、ただの縁起物ではありません。
それは、「祈りをかたちにする道具」であり、「心の奥にある願いに触れる時間」を与えてくれる存在です。

病院の処置室でも、薬の副作用に苦しむ夜でも、この小さな守りがそっと寄り添ってくれる。
それだけで、少しだけ呼吸が深くなり、明日への気持ちが整うことがあります。

 

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

「本村さん、おかげで元気になりました」

そんな報告が届くのが嬉しくて、患者さんをサポートしています。

→200通以上の感謝の声(これまでいただいた実際のメールを掲載しています)

しかし毎日届く相談メールは、

「医師に提案された抗がん剤が怖くて、手の震えが止まらない」

「腰がすこし痛むだけで、再発か?転移か?と不安で一睡もできなくなる」

「職場の人も家族さえも、ちゃんと理解してくれない。しょせんは他人事なのかと孤独を感じる」

こんな苦しみに溢れています。

年齢を重ねると、たとえ健康であっても、つらいことはたくさんありますよね。

それに加えて「がん」は私たちから、家族との時間や、積み重ねたキャリア、将来の夢や希望を奪おうとするのです。

なんと理不尽で、容赦のないことでしょうか。

しかしあなたは、がんに勝たねばなりません。

共存(引き分け)を望んでも、相手はそれに応じてくれないからです。

幸せな日々、夢、希望、大切な人を守るには勝つしかないのです。

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