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05.肺がん

【2025年更新】テセントリク(アテゾリズマブ)の肺がん治療効果と副作用・対策完全ガイド|最新の奏効率・生存率データを徹底解説

テセントリク(一般名:アテゾリズマブ)は、腫瘍細胞または腫瘍浸潤免疫細胞に発現するタンパク質であるPD-L1(Programmed Death-Ligand 1)を標的とする免疫チェックポイント阻害剤です。従来の抗がん剤とは異なり、患者さん自身の免疫システムを強化することで、より持続的な治療効果を目指す新しいタイプの薬剤です。

本剤は2018年1月に非小細胞肺がんの二次治療として国内で初めて承認され、その後段階的に適応拡大が行われています。2020年12月にはPD-L1陽性の非小細胞肺がんの一次治療として単剤での承認、2022年5月にはPD-L1陽性の非小細胞肺がんにおける術後補助療法の承認を取得しており、肺がん治療における重要な選択肢の一つとなっています。


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テセントリクの作用機序

がん細胞は免疫細胞から攻撃を受けないよう、PD-L1というタンパク質を細胞表面に発現させます。このPD-L1が免疫細胞上のPD-1と結合すると、免疫細胞はがん細胞への攻撃を停止してしまいます。

テセントリクは、がん細胞のPD-L1と結合し蓋をしてしまうので、免疫細胞のPD-1と結合することができなくなります。これにより、免疫細胞はがん細胞を攻撃できるようになります。この作用により、T細胞による腫瘍細胞への攻撃が促進されると考えられています。

現在の適応症と最新情報

2025年現在、テセントリクは以下の適応症で承認されています:

【テセントリク点滴静注1200mg】

  • 切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん
  • PD-L1陽性の非小細胞肺がんにおける術後補助療法
  • 進展型小細胞肺がん
  • 切除不能な肝細胞がん
  • 切除不能な胞巣状軟部肉腫(2025年2月20日承認)

さらに、2025年5月14日には胸腺がんに対する適応拡大申請が行われ、優先審査の対象となっています。


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非小細胞肺がんにおける治療効果(IMpower110試験結果)

一次治療での奏効率と生存率

PD-L1強陽性の非小細胞肺がん患者さんを対象としたIMpower110試験では、以下の優れた治療成績が示されました:

【IMpower110試験(一次治療)の結果】

  • 全生存期間(中央値):20.2か月
  • 無増悪生存期間(中央値):8.1か月
  • 奏効率:38.3%

TC3またはIC3集団(n=205)では、化学療法よりもアテゾリズマブに臨床的意義のある有益性が認められました。OSの中央値はアテゾリズマブ群が20.2か月、化学療法群が13.1か月(HR:0.59、p=0.0106)、12か月時点の生存率は前者が64.9%、後者が50.6%となりました。

二次治療での効果(OAK試験結果)

二次治療における効果は以下の通りです:

【OAK試験(二次治療)の結果】

  • 全生存期間(中央値):13.8か月
  • 無増悪生存期間(中央値):2.8か月
  • 奏効率:14.0%

二次治療においては、PD-L1の発現の有無にかかわらず有効性が認められているのが特徴です。

術後補助療法としての効果

非小細胞肺がんに対する手術で完全切除された患者さんのうち、腫瘍検体でPD-L1が陽性のIIB期・III期の患者さんについては、シスプラチン+ビノレルビンなどを1から4サイクル実施したのち、再発がなければアテゾリズマブを3週間毎に点滴で最長1年間投与(地固め療法)することで、さらに再発の割合を減らす(10から20%)ことが明らかになっています。

IMpower010試験の成績に基づき、腫瘍細胞でPD-L1が1%以上発現しているII期~IIIA期の非小細胞肺がんの手術および化学療法を実施後の患者において、支持療法と比較して、アテゾリズマブによる治療が再発または死亡のリスク(無病生存期間、DFS)を34%低下させました。

テセントリクの投与方法

用法・用量

テセントリクは以下の方法で投与されます:

  • 投与量:1,200mg
  • 投与方法:点滴静注
  • 投与時間:初回60分、2回目以降30分(忍容性が良好な場合)
  • 投与間隔:3週間毎

初回投与時は60分かけてゆっくりと点滴して忍容性が確認できれば、2回目以降は30分に短縮できます。患者さんの体重や腫瘍の大きさによって用量を調整する必要はありません。

PD-L1発現状況の確認

一次治療においては、PD-L1強陽性(腫瘍細胞または腫瘍浸潤免疫細胞におけるPD-L1発現率がそれぞれ50%以上または10%以上と判定された)に対しての有効性が認められています。一方、二次治療においては、PD-L1の発現の有無にかかわらず有効性が認められています。

主な副作用とその対策

よく見られる副作用(IMpower110試験)

IMpower110試験で報告された主な副作用は以下の通りです:

  • 貧血:All Grade=15.4%、Grade3以上=1.7%
  • 疲労:All Grade=12.9%、Grade3以上=0.7%
  • 食欲減退:All Grade=15.4%、Grade3以上=0.7%
  • 悪心:All Grade=13.6%、Grade3以上=0.3%
  • 下痢:All Grade=11.2%、Grade3以上=0%
  • 発熱:All Grade=13.6%、Grade3以上=0%
  • 皮疹:All Grade=15.4%、Grade3以上=1.0%
  • 甲状腺機能低下症:All Grade=9.4%、Grade3以上=0%
  • 間質性肺疾患:All Grade=3.8%、Grade3以上=0.7%

免疫関連有害事象(irAE)について

免疫チェックポイント阻害薬は、がん細胞によって抑えられていた免疫細胞を再び活性化させるため、免疫が働きすぎることによる副作用が現れる可能性があります。皮膚、消化管、肝臓、甲状腺など内分泌臓器に比較的多く生じることが知られていますが、肺や腎臓、神経、筋、眼などにも生じ得ることが報告されており、全身のどこにでも副作用が生じる可能性があります。

代表的な免疫関連有害事象として、甲状腺機能障害、肝機能障害、間質性肺疾患、大腸炎、1型糖尿病、心筋炎、副腎不全、下垂体機能障害等が報告されています。

重要な副作用の早期発見と対策

間質性肺炎

急性肺障害、間質性肺疾患があらわれることがあります。患者さんには初期症状(息切れ、呼吸困難、咳嗽、発熱など)を説明し、早期の医療機関への受診について指導することが重要です。

Grade2の場合には、副腎皮質ステロイド(初回用量:プレドニゾロン換算1~2mg/kg)の投与を考慮します。Grade3~4の重篤な症状で、ステロイドパルス療法などの治療にて48時間を超えても症状が改善しない場合には、免疫抑制薬(インフリキシマブ、シクロホスファミド、ミコフェノール酸モフェチルなど)の投与を考慮します。

大腸炎・重度の下痢

脱水予防のための水分摂取について説明するとともに、症状の急激な悪化または遷延時の医療機関への受診について指導します。

止瀉薬であるロペラミドを投与する場合は、irAEによる下痢をマスクする可能性があるため使用には十分注意が必要です。Grade3以上の重症およびGrade2でも遷延する場合にはステロイド、またはインフリキシマブ5mg/kg(保険適用外)の投与を考慮します。

1型糖尿病

劇症1型糖尿病の報告もされているため、口渇、多飲、多尿などの高血糖症状や激しい倦怠感、悪心嘔吐などの糖尿病性ケトアシドーシス症状および早期の医療機関への受診について指導します。

1型糖尿病が疑われる場合には、専門医と連携するとともに本剤の投与を中止し、補液や電解質補充、インスリン投与を開始します。ステロイドの使用にはエビデンスはなく推奨されていません。

甲状腺機能障害

比較的頻度の高いirAEです。甲状腺機能亢進症(動悸、発汗、暑がり、軟便、体重減少、不眠、振戦、眼球突出)および甲状腺機能低下症(易疲労、脱力感、寒がり、便秘、体重増加、徐脈、眼瞼浮腫、こむら返り、嗄声)の症状を説明します。

甲状腺機能障害は、破壊性甲状腺炎に伴う甲状腺機能亢進症を経由して甲状腺機能低下に至る症例も報告されています。無症状で進行することもあるため、甲状腺刺激ホルモン(TSH)・遊離T3・遊離T4を定期的に測定することを考慮します。

副腎皮質機能低下症

コルチゾール欠乏に伴う易疲労性、食欲不振、消化器症状などやアルドステロン欠乏に伴う低ナトリウム血症、高カリウム血症、低血圧などの症状を説明し、自覚する場合には早期の医療機関への受診について指導します。

副腎皮質機能低下を疑う場合には、ACTH、コルチゾールを測定し、内分泌専門医と連携するとともに、ヒドロコルチゾン10~20mg/日より開始し、患者の状態に合わせて調節します。ヒドロコルチゾン開始後は、副腎クリーゼ予防のために自己判断で中断しないことを説明します。

投与中止・休薬基準

間質性肺疾患等の呼吸器障害

  • Grade2:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬。12週間を超える休薬後もGrade1以下まで回復しない場合には中止
  • Grade3以上または再発性:本剤を中止

肝機能障害

  • Grade2が5日を超えて継続する場合:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬。12週間を超える休薬後もGrade1以下まで回復しない場合には本剤を中止
  • Grade3以上:本剤を中止

大腸炎・下痢

  • Grade2または3:Grade1以下に回復するまで本剤を休薬。12週間を超える休薬後もGrade1以下まで回復しない場合には本剤を中止
  • Grade4:本剤を中止

注入に伴う反応(Infusion reaction)

  • Grade1:投与速度を50%に減速。軽快した後30分間経過観察し、再発しない場合には投与速度を元に戻すことができる
  • Grade2:投与を中断し、軽快後に投与速度を50%に減速し再開
  • Grade3以上:本剤を直ちに中止

患者さんへの指導のポイント

テセントリクによる治療を受ける患者さんには、以下の点について十分な説明と指導を行うことが重要です:

  • 免疫関連有害事象の初期症状とその対処法
  • 日常生活での注意点と自己観察の方法
  • 異常を感じた際の速やかな連絡・受診の重要性
  • 本剤投与終了後も重篤な副作用があらわれる可能性があること
  • 定期的な検査の必要性

irAEの早期発見のためには、通常の検査項目に加えて、心電図・胸部X線・血糖・甲状腺機能・副腎皮質機能検査など、医療機関内であらかじめ取り決めをしておくことも重要です。

最新の治療選択肢と将来展望

切除不能・進行非小細胞肺がんの治療に単剤で用いられる免疫チェックポイント阻害薬は抗PD-1抗体であるニボルマブ(オプジーボ)、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)と抗PD-L1抗体であるアテゾリズマブ(テセントリク)、デュルバルマブ(イミフィンジ)です。これらの薬剤の中で、テセントリクは幅広い適応症で承認を取得しており、患者さんの状態や病気の特徴に応じた個別化治療において重要な選択肢となっています。

長期奏効例では計画的な休薬による「治療休止期間」の設定も検討されており、副作用軽減や医療経済的な観点からも注目されています。今後、より安全で効果的な治療戦略の確立が期待されます。

まとめ

テセントリク(アテゾリズマブ)は、PD-L1陽性の非小細胞肺がんに対して優れた治療効果を示す免疫チェックポイント阻害薬です。一次治療における20.2か月の全生存期間中央値や38.3%の奏効率は、従来の化学療法と比較して明らかに優れた成績を示しています。

一方で、免疫関連有害事象という特徴的な副作用への注意が必要であり、早期発見・早期対処が治療継続の鍵となります。患者さんへの十分な説明と指導、医療チーム全体での連携した管理体制の構築が重要です。

今後も新たな適応症への拡大や、より効果的で安全な治療戦略の開発が期待される薬剤として、肺がん治療における中心的な役割を担っていくものと考えられます。

参考文献・出典情報

  1. 新薬情報オンライン - テセントリク(アテゾリズマブ)の作用機序【肺がん/乳がん/肝がん】
  2. がん情報サイト「オンコロ」- テセントリク(アテゾリズマブ)
  3. 中外製薬 - テセントリク、超希少な疾患である胞巣状軟部肉腫への適応拡大が承認
  4. 中外製薬 - テセントリク、胸腺がんに対する適応拡大申請
  5. がんプラス - テセントリク、PD-L1陽性の進行・再発非小細胞肺がんの治療薬として国内承認
  6. 国立がん研究センター中央病院 - 肺がん
  7. ケアネット - アテゾリズマブ単剤、NSCLC1次治療でOS延長(IMpower110)
  8. ケアネット - アテゾリスマブの非小細胞肺がん術後補助療法が承認
  9. 患者さんのための乳がん診療ガイドライン2023年版 - 抗がん薬の副作用とその予防法・対処法
  10. memoinOncology - 非小細胞肺がんへの免疫チェックポイント阻害薬

 

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