治療後に完治する確率(治癒率。医学上は5年間で区切ります)はがんでは生存率で表します。治療法別の5年生存率(治療後5年たって、生存している確率)は次のとおりです。 ・全身療法:化学療法単独1.7% 抗がん剤治療だけでは5年生存率がかなり低いのが現状です。遠隔臓器への転移などの場合は進展を防ぐ目的でおこなわれます。 ・局所療法:手術44.1%、放射線療法15.1% 局所治療が可能な場合、手術が最も生存率が高いといえます。放射線療法単独では15.1%ですが手術後に放射線療法をおこなうと約24%、手術前では約3 ...