こんにちは。がん専門のアドバイザー、本村ユウジです。 肺がんと診断された際、患者さんやご家族が最も気になることの一つが「予後」、つまり治療後にどのような経過をたどるのかという点です。 肺がんの予後は、がんの組織型、発見時の病期(ステージ)、患者さんの全身状態、年齢など多くの要素によって変わります。そのため、一律に「このくらい」と断言することはできませんが、予後を考えるうえで重要な指標となるのが「生存率」です。 生存率とは、がんと診断された時点から一定期間が経過した際に、どれくらいの患者さんが生存しているか ...