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09.子宮体がん

子宮体がんの「準広汎子宮全摘出術」と「広汎子宮全摘出術」の切除範囲とは|ステージ2

更新日:

がん専門のアドバイザー、本村です。

当記事では子宮体がんの「準広汎子宮全摘出術」と「広汎子宮全摘出術」について解説しています。

準広汎子宮全摘出術

準広汎子宮全摘出術

がんが頚部にまで及ぶ、ステージ2期の子宮体がんは、「準広汎子宮全摘出術」または「広汎子宮全摘出術」が標準的な手術です。

準広汎子宮全摘出術は、膀胱子宮靭帯前層を分離、切断し、尿管を脇に避けます。子宮頚部から離れた位置で子宮を支える基靭帯の一部および少量の膣壁を子宮とともに切除する手術です。

広汎子宮全摘出術は、両側付属器(卵巣と卵管)を切除後、子宮を尿管や直腸から剥離し、基靭帯などの結合組織を切断します。その後、膣を切断し、子宮を摘出します。

骨盤リンパ節および後腹膜の郭清(かくせい。切除すること)は最初に行う場合と子宮摘出後に行う場合があります。

広汎子宮全摘出術は、単純子宮全摘出術や準広汎子宮全摘出術より、切除する範囲が広くなり、結合組織や神経の一部も切断するため、手術後に各種の障害が起きる可能性があります。

広汎子宮全摘出術

広汎子宮全摘出術

骨盤神経の切断状態により、排尿障害が生じたり、便秘などになります。しかし、近年は骨盤神経を温存していますので、排尿障害は見られなくなりました。そのほか結合組織炎、リンパ嚢胞などが起きることもあります。

またリンパ節郭清を行うと、下肢のリンパ浮腫が起きる可能性もあります。

【広汎子宮全摘出による主な合併症】

手術時に起こりうる症状 出血、尿路損傷、腸管損傷
手術を行うことで起きるもの 膀胱機能麻痺、尿管機能麻痺、リンパ浮腫、
下肢・外陰部の浮腫
手術にさまざまな要因が加わって
起きるもの
尿路感染症、尿管狭窄、尿管瘻、骨盤死膣炎、
性交障害
そのほか 肝炎、イレウス(腸閉塞)、静脈血管塞栓症

手術に要する時間は2~8時間くらい、入院期間は、10~21日ほどです。なおこのステージでは、卵巣への転移率が高く、卵巣がんを発症するリスクが高いので、卵巣も摘出するのが基本的な方法です。

なお、リンパ節郭清をすることの意義は、現在では正確ながんの進行期を決定する、手術後に行う「手術進行期分類」のために行われていますが、治療としても有効であるという報告もあります。

以上、子宮体がんの手術についての解説でした。

・・・・・

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本村ユウジ
がん治療専門のアドバイザー・本村です。

私の仕事は【がん患者さんに正しい選択を伝えること】です。

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